Xtreme Picturesがヴィン・ディーゼルのトリプルXの映画フランチャイズを取得、プロデュースへ

Xtreme Pictures

AsiaNet 86375 (2010)

 

 

【ロサンゼルス2020年10月30日PR Newswire=共同通信JBN】米国を本拠とする映画・メディア投資とメディア資産管理会社でケイマン諸島企業であるXtremeが完全所有する関連会社のXtreme Pictures Inc.はトリプルX(xXx)の映画フランチャイズを取得し、今後はヴィン・ディーゼル(Vin Diesel)氏と権利を共同所有する。

 

この米国のアクション映画シリーズはリッチ・ウィルクス(Rich Wilkes)氏の脚本によるものだ。これまで、同シリーズは「トリプルX」(2002年)、「トリプルXネクスト・レベル」(2005)、「トリプルX:再起動」の3つの長編映画で構成されている。同シリーズの全世界総収益は6億9400万ドルにのぼっている。2017年に公開された第3作の全世界興行収入の3億5000万ドルのうち、約半分は中国市場単独からのもので、米国は全体の13%を占めている。

 

Xtremeは2社の映画投資・制作事業体の共同経営会社で、Johnny Hus(Xtremeの会長を兼任)氏が率いるWeying Galaxyは同ベンチャーならびに映画の知的資産の過半数を持ち、資金を管理している。

 

Xtreme Pictureの法務顧問はYK Law LLP共同マネジングパートナーのJesse Weiner氏で、同氏の連絡先は jweiner@yklaw.us である。

 

ソース:Xtreme pictures

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