国際原子力プロジェクト開発の弁護士George Borovas氏がHunton Andrews Kurthに加わる
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【東京2020年11月9日PR Newswire=共同通信JBN】民生用原子力プログラムの開発と原子力発電所への資金調達・建設について政府や出資者、貸し手に助言する国際原子力発電プロジェクトの一流弁護士George Borovas氏がHunton Andrews Kurth LLPにパートナーとして就任した。
Borovas氏はHunton Andrews Kurth LLPの原子力エネルギー業務の議長兼東京事務所のマネジングパートナーになり、英国、米国、ロシア、欧州、中東、北アフリカ、日本、韓国、東南アジア、中国、オーストラリア、南アフリカにおける原子力プロジェクトおよび取引に助言をしてきた20年の経験を同法律事務所にもたらす。Borovas氏はShearman & Sterling LLPから同法律事務所に移籍する。
Hunton Andrews Kurthのエネルギー・インフラチームの責任者Jeffrey Schroeder氏は「Borovas氏は、世界におけるいくつかの世界最大の原子力発電プロジェクトとプログラムの開発と資金調達で中心的な役割を果たした。彼は際立った経験を持ち、最高の原子力プロジェクト弁護士の1人と評価されている。彼が当事務所に加わってくれることを歓迎する」と述べた。
Borovas氏は世界原子力協会(WNA)の理事で、国際原子力機関(IAEA)、国際原子力エネルギー協力フレームワーク(IFNEC)によって評価されてきた。同時に米商務長官の民間原子力貿易諮問委員会(CINTAC)にも任命され、米国政府にも認められている。また、International in Japan by Chambers Asia-Pacific (2017-2020)でProjects & Energy(プロジェクト・エネルギー)分野の第1級弁護士として認められている。
Borovas氏は、ウィスコンシン大学で学士号を取得、ジョージワシントン大学法科大学院で法学位を取得した。
▽Hunton Andrews Kurth LLPについて
Hunton Andrews Kurth LLPは米国、アジア、欧州、中東に1000人の弁護士を擁し、複雑な取引、訴訟、規制問題全般で幅広く顧客にサービスを提供している。われわれは、プライバシー、サイバーセキュリティ、知的財産、環境、合併買収など100以上の特定の業務分野における豊富な経験だけでなく、エネルギー、金融サービス、不動産、小売および消費者製品業界に強みを持っていることで知られている。われわれのフルサービスの訴訟業務は国内有数の規模を持ち、テキサス、カリフォルニア、フロリダ、中部大西洋岸などの主要訴訟市場では特に重厚である。
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ソース:Hunton Andrews Kurth
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