SHIELDがCOVID-19パンデミックの間にサイバー詐欺から小規模企業を防御するDeviceSHIELDを発表

SHIELD

AsiaNet 86834 (2240)

 

 

【メンローパーク(米カリフォルニア州)2020年11月24日PR Newswire=共同通信JBN】

*DeviceSHIELDは無料のリスクインテリジェンスをオンライン企業の90%に提供し、詐欺と戦い、サイバー攻撃から20万ドルの平均財政損失を阻止することに寄与する(注1)

 

サイバー詐欺とID確認を専門とする世界トップレベルのサイバーセキュリティー企業SHIELDは24日、COVID-19パンデミックの際にオンライン企業に対する詐欺攻撃の増加と戦うために特別設計されたサイバー詐欺ソリューションのDeviceSHIELDを発売した。これは、リアルタイムに実行可能なインテリジェンスを提供し、フェイクデバイスを検知し、悪意ある攻撃者、風評被害、不正取引から企業を保護する。

 

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COVID-19パンデミックの際、サイバー詐欺は犯罪活動で急増するタイプになり、企業と消費者が高いリスクにさらされている。現在、消費者はデジタル取引を増やし、ますます多くのオンラインアプリケーションを利用している。SHIELDは、COVID-19パンデミックの結果としてサイバー詐欺が増えたいくつかの主要業界を特定した。それらは、フードデリバリーおよびライドヘイリング、eコマースおよびマーケットプレースのプラットフォーム、オンラインゲーミング、eウォレット、ロイヤリティーおよびキャッシュバックの提供、オンラインバンキング、エンターテインメントである。

 

さらに、ハッカーが使用しているツールはこの1年で、いっそう高度になった。詐欺師は現在、エミュレーター、アプリクローン、バーチャルプライベートネットワーク(VPN)、モバイル機器の全地球測位システム(GPS)スプーファーを使用し、詐欺を実行している。

 

SHIELDのJustin Lie最高経営責任者(CEO)は「オンライン取引が増えればサイバー詐欺への脆弱性が増すことになり、COVID-19パンデミックによって、これはさらに現実的なものになった。43%のオンライン攻撃は現在、小規模企業を狙っており、その14%だけが自己防衛を積極的に講じている(注2)。われわれはCOVID-19で最も影響を受けるとみられるオンライン業界を防御するテクノロジーを開発した。しかしながら、月間10万以下のアクティブユーザーを擁する企業は、無料でこのテクノロジーを入手しできる。これらの企業はすべてのオンライン企業の約90%に相当する」と語った。

 

SHIELDはCOVID-19パンデミックの経済的影響と戦うことにコミットしている。デバイスのオンラインIDをごまかす詐欺師の数はパンデミックの間に予想外の速さで増加しており、中小企業は特に脆弱な状態になっている。従来のサイバー詐欺ソリューションは、表面上の属性だけを分析する傾向で、特にモバイル機器に対して無力であり、最も巧妙で人目を盗む脅威を一掃することはできない。

 

DeviceSHIELDは、デバイスのDNAを使用して悪意あるユーザーを検知する現時点で唯一のテクノロジーであり、比類のない正確さと一貫性によって詐欺の検知を可能にする。DeviceSHIELDは数分で展開でき、数千のデバイス属性を分析し、デバイスが何度でもアピアランスを変えようがデバイスを検知し、悪意あるどのツールが使用されているかを正確に指摘する。DeviceSHIELDは、SHIELD Sentinelとして知られる独自の機能があり、この機能は業界初のものであり、DeviceSHIELDがユーザーセッション中のリスクを常にプロファイルすることを可能にする。DeviceSHIELDは、Global Intelligence Networkとして知られる6大陸にある70億以上のデバイスと5億のユーザーから成るSHIELDのネットワークを活用し、新規および未知のタイプの詐欺からデバイスをプロアクティブに防御する。

 

SHIELDの投資家には、GGV Capital、Tony Fadell's Future Shape、Temasek、Wavemaker Partners、Tao Zhangが含まれる。SHIELDのソリューションは現在、Razer、アリババ、Scalefast、Yamibuy、PayMaya、Sea Groupなどのグローバル企業に使用されている。

 

▽SHIELDについて

SHIELDはサイバー詐欺とID確認ソリューションを専門とする世界トップレベルのサイバーセキュリティー企業である。SHIELDのソリューションは、詐欺防止、ネットワークセキュリティーからクレジットインテリジェンス、ID証明に及ぶ。世界中にオフィスを構えるSHIELDは、世界の有力なスーパーアプリ、eコマースプラットフォーム、ライドヘイリングサービスに信頼されている。パターン認識、継続的なリスクプロファイリングを通じて、SHIELDは実行可能なデバイスインテリジェンス、リアルタイムシグナルを提供し、企業がリスクなしで拡大することを可能にする。

 

詳細はウェブサイトhttps://www.shield.com/solutions/deviceshield を参照。

 

▽報道関係問い合わせ先

Simone Jackenthal

Trident DMG

+ 1 (202) 923-5296

sjackenthal@tridentdmg.com

 

(注1)Hiscox, "Hiscox Cyber Readiness Report 2019."(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=2991681-1&h=2592886319&u=https%3A%2F%2Fwww.hiscox.com%2Fdocuments%2F2019-Hiscox-Cyber-Readiness-Report.pdf&a=%22Hiscox+Cyber+Readiness+Report+2019.%22

 

(注2)CNBC, "Cyberattacks now cost companies $200,000 on average, putting many out of business."(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=2991681-1&h=700041435&u=https%3A%2F%2Fwww.cnbc.com%2F2019%2F10%2F13%2Fcyberattacks-cost-small-companies-200k-putting-many-out-of-business.html&a=%22Cyberattacks+now+cost+companies+%24200%2C000+on+average%2C+putting+many+out+of+business.%22

 

ソース:SHIELD

 

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