Xinhua Silk Road:中国の象徴的セダンブランドのHongqiがボアオフォーラムで新高級電気SUVモデルのE-HS9を発表

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中国の象徴的セダンブランドのHongqiが2020年ボアオ起業家フォーラムで新モデルのE-HS9を発表

 

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【北京2020年12月7日PR Newswire=共同通信JBN】中国の大手自動車メーカーFAW GroupのブランドであるHongqi(紅旗)は4日、2020 Boao Forum for Entrepreneurs(2020年ボアオ起業家フォーラム)で同社新モデルのE-HS9を発表した。

 

Hongqi E-HS9はHongqiが開発した初のフルサイズ完全電気SUVで、新エネルギー車(NEV)、電気化、スマートネットワーキングにおけるHongqiの最新の成果である。

 

FAW GroupのXu Liuping会長は「これからの10年で世界クラスの自動車メーカーになることがFAWのビジョンである。イノベーション能力が2025年までに中国の自動車メーカーを主導し、2030年までに世界の自動車メーカーの中の最有力グループに入ると見込まれている」と述べた。

 

Hongqiは2030年までに、L、H、Q、Sシリーズを網羅する28の新モデルを発表する計画で、そのほとんどがNEVまたはスマート車両である。Xu会長によると、Hongqiブランドのエッセンスは技術、高品質、そしてイノベーションだ。

 

FAW GroupのWang Guoqiang副社長は「Hongqi E-HS9はHongqi H9と共に、Hongqiの高級製品ファミリーを構成している。これはHongqiのブランド構築の確固たる基盤として寄与し、NEV市場における地位を強化し、このブランドが前進する助けとなるだろう」と述べた。

 

さらに同副社長は「研究・開発から発表に至るまで、Hongqi E-HS9は何度にもわたって厳格な試験と検証を受けた。これは高品質を絶え間なく追求するHongqiの姿勢を反映するものである」と述べた。

 

Hongqi E-HS9のオーナーには、無料の家庭用充電パイル、ワンストップの設定サービス、無料の高品質な公共充電リソース、Hongqi製品の最初の試用、無料の生涯保障などといった一連の特典がある。

 

E-HS9のエリートオーナーの最初のグループは、E-HS9モデルが彼らの心を捉えた理由として主にスマートな構造、素晴らしい外観、高品質であることと述べた。

 

Hongqiは今年の1-11月で合計17万8000台の自動車を販売し、前年同期比で102.4%の急成長となった。

 

中国語で「赤い旗」を意味するHongqiは、国家的式典でのパレード用車両として用いられ、中国の自動車産業において象徴的な重要性を持つ。Hongqiは中国で最も歴史のある自動車ブランドで、初のHongqi自動車は1958年に製造された。

 

吉林省の省都で中国東北部に位置する長春市で1953年に創設されたFAW Groupは中国自動車産業の揺り籠とみなされている。

 

オリジナルリンク:https://en.imsilkroad.com/p/318071.html

 

ソース:Xinhua Silk Road

 

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(写真説明:中国の象徴的セダンブランドのHongqiが2020年ボアオ起業家フォーラムで新モデルのE-HS9を発表)

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