神田外語大学はコロナ時代の新しい留学スタイル「海外スタディ・ツアー2.0」を実施予定

佐野学園

2020/12/16 07:00

2020/12/16

学校法人佐野学園(神田外語グループ)

神田外語大学は2021年4月新設予定のグローバル・リベラルアーツ学部でコロナ時代の新しい留学スタイル「海外スタディ・ツアー2.0」を実施予定

神田外語大学(千葉市美浜区/学長:宮内孝久)は、2021年4月新設予定のグローバル・リベラルアーツ学部(略称:GLA学部)におけるカリキュラムの一つである「海外スタディ・ツアー」の時期とプログラムを変更した代替プログラム、「海外スタディ・ツアー2.0」を実施する予定です。GLA学部では、カリキュラムに沿って、2021年6月~7月にリトアニア、エルサレム、インド、マレーシア・ボルネオの4地域で海外スタディ・ツアーを実施します。しかしながら、新型コロナウイルス感染症の世界的な流行は未だ収束の気配は見られません。学生の安全確保が最優先課題であることから、教室内での講義だけでなく市中でのフィールド・ワークにも重きを置く海外スタディ・ツアーを予定の時期に実施することは難しいと判断しました。そこで、海外スタディ・ツアーの実施を延期するとともに、当初のプログラムを変更した「海外スタディ・ツアー2.0」を実施します。

 「海外スタディ・ツアー2.0」は2021年の6月~7月にて、4週間にわたりオンラインで上記4地域と日本を結ぶ代替プログラムです。このプログラムは、現地の提携大学などと協議し、講義や学生との交流・討議、バーチャルツアーによるNGOなどへの訪問とオンラインによる実習などの体験プログラムを中心に組み立てています。さらに、日本国内にある4地域に関連する場所や海外支援機関などを訪問することとしております。プログラムのコア部分は、本学の国際研修施設であるブリティッシュヒルズにて宿泊研修を行います。添付のPDFが詳細となります。

 学生は本プログラムに参加することで、本来各自一つの地域での研修であったものが、4地域について、多文化共生や宗教、人道支援、歴史、サステナビリティーなど各地域のテーマを広く相互に比較しながら学ぶことが可能になります。コロナ禍でも、教育の質を落とさず、最大限できることを実施するという観点に立ち、現在プログラムの詰めを行っています。

 一方、実際に現地に行かなければ体験できないことも多々あることから、渡航期間は変更となる予定ですが、感染症の状況がある程度落ち着いた時期に現地へのスタディ・ツアーを実施します。本学部では、オンラインとリアルを組み合わせたプログラムを構築することにより、遜色なく質の高い、満足度の高いプログラムの実現を目指します。

◆「海外スタディ・ツアー2.0」で学ぶ4つの地域

<リトアニア>

提携大学:ヴィータウタスマグヌス大学

エストニア、ラトヴィアと並ぶバルト三国の一つ。第2次世界大戦時にはソビエト連邦やナチス・ドイツに侵略された歴史をもちます。「人道」をテーマに深く学ぶとともに、「20世紀以降の中東欧史」や「紛争と対立からの脱却」などに関して深く学修します。

<エルサレム>

提携大学:ヘブライ大学

エルサレムは過去幾多もの迫害にあったユダヤ人が建国した国家イスラエルの中心地であり、同時にユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地でもあります。「宗教の多様性」や「イスラエル・パレスチナの歴史」について深く学修します。

<インド>

提携大学:シンバイオシス大学

インドはIT大国として経済が急速に成長している一方で、深刻な貧困などの問題を抱える国です。緑豊かなプネーは「インドのオックスフォード」として知られる教育・研究の中心地。「多様性」に関するテーマや「貧困と格差」「多文化共生」について深く学修します。

<マレーシア・ボルネオ>

提携大学:スウィンバーン工科大学サラワク校

多民族・多宗教国家として、多様な価値観と文化が融合している国マレーシア。スマトラ島には世界有数の熱帯雨林があり、生物多様性が特徴の地域でもあります。「多文化共生」や「宗教の多様性」「開発とサステナビリティの両立」について深く学修します。

◆神田外語国際研修センター 【ブリティッシュヒルズ】

ブリティッシュヒルズは福島県・羽鳥自然公園の海抜1,000mの森の中に位置する神田外語国際研修センター。7万3,000坪の広大な敷地には、マナーハウス(英国荘園領主の館)や、クラフトハウス、12世紀から18世紀にいたる建築様式のゲストハウスがあり、中世英国の町の雰囲気を楽しむことができる施設です。旧英連邦諸国出身者が多数在籍し、自然と外国人スタッフとコミュニケーションをとれる環境が整っています。

◆詳 細

本学Webサイトをご覧ください。

https://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/news/118807/

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