精進料理のシェフ、野村大輔氏が欧州のオリーブオイルを使ったタパスのオリジナルメニューを公開

Olive Oils from Spain

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【東京2020年12月16日PR Newswire=共同通信JBN】

*地中海料理と和食の驚くべきつながり

 

欧州のオリーブオイルを宣伝するオリーブオイル・ワールドツアー(Olive Oil World Tour)の3年目となる今年、Olive Oils from Spain(スペイン産オリーブオイル)(https://oliveoilworldtour.jp/ )は、東京・六本木の精進料理(仏教ベジタリアン料理)レストラン、Shojin宗胡(http://www.sougo.tokyo/ )のオーナーシェフ、野村大輔氏をキャンペーンアンバサダーに指名した。野村氏は最近、オリーブオイルが中心的役割を果たす地中海料理と和食(日本料理)を組み合わせたオリジナル・タパスのメニューを考案した。

 

*ブロッコリーのマリネの卯の花添え

 

通常日本料理からは連想されないフルーティーな香りを出すため、昆布だし、塩、スペイン産エクストラバージン・オリーブオイルを混ぜた茹(ゆ)でブロッコリーのマリネ、そして、日本が誇る良質のタンパク質源であるおから(大豆の搾りかす)が特徴。おからは甘酸っぱいソースで味付けされ、爽やかなサラダ風の料理となっている。

 

*道明寺オリーブライスコロッケ

 

サクサク、もちもちした食感にするため、道明寺粉を使用。コロッケの中にはオリーブが丸ごと入っており、火を加えると口の中にちょうど良い塩味を感じさせる。これはオリーブオイルで揚げた道明寺生地の風味と合う。

 

地中海料理と和食は、それぞれ2010年11月と2013年12月にユネスコ無形文化遺産に登録された。地中海料理は、食事中に人々が会話しながら楽しくリラックスできる時間を過ごす食卓に出されて広く評価されている。一方、和食は何世代にもわたって受け継がれてきた伝統的な社会的習慣に刻み込まれた。地中海料理は、全粒穀物や穀類、旬の果物や野菜、豆やナッツを豊富に使用しているのが特徴である。料理には肉よりも魚の方が習慣的に使われる。また、オリーブオイルを多く含み、肉をベースとした油の大量摂取と関連した肥満や生活習慣病につながる飽和脂肪酸の摂取はほとんどない。

 

新しい強化メニューについて、野村氏は「スペインのバルで食べた目に美しく鮮やかなタパスにインスピレーションを受け、そのアイデアを自分の精進料理に組み込んだ。私は特にスペイン産オリーブオイルの風味を加える力に魅力を感じている。自宅でオリーブオイルを使って風味を加えたり変化させたりするのを楽しみ、毎日の日本料理にオリーブオイルを組み合わせた新しい方法を発見しよう。本当においしいフュージョン料理を作るのがいかに簡単か驚くはず」と述べた。

 

野村氏のレシピは、オリーブオイル・ワールドツアー公式キャンペーン・サイト(https://oliveoilworldtour.jp/ )に掲載される。

 

Photo - https://mma.prnewswire.com/media/1387176/Olive_Oils_from_Spain_Shojin.jpg

 

ソース:Olive Oils from Spain

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