ValuLabsがIBSIグローバル・フィンテックイノベーション賞を獲得

ValuLabs

AsiaNet 87340 (2515)

 

 

【ハイデラバード(インド)2020年12月23日PR Newswire=共同通信JBN】グローバルなテクノロジーサービスのプロバイダーValueLabsは、Best Original & Adoptable Concept in Compliance & RegTech(コンプライアンスとレグテックで最良のオリジナル & 採用可能なコンセプト)としてIBSI Global Fintech Innovation Award(IBSIグローバル・フィンテックイノベーション賞)を獲得した。賞の対象となったのは、シンガポールを本拠とするグローバルなレグテック企業Diligent向けにValueLabsが構築したEnterprise Customer Due Diligenceソリューションである。

 

IBSI Global FinTech Innovation Awardsは銀行業務テクノロジーの実装ならびに新テクノロジーを使ったイノベーションを通して影響力を推進する、卓越性のあるテクノロジープレーヤーと銀行を称えるものだ。今年のIBSI受賞者は、イノベーションの卓越性、最良事例と採用されたツール、オリジナル性とシンプル性、コンセプトの適応性、プログラムの複雑さとガバナンスに基づいて選ばれた。

 

Enterprise Customer DiligenceソリューションはSaaSベースのアプリケーションで、銀行とレグテック企業は規制と政策要件を遵守しながら、顧客との現行の関係をオンボード・維持することが可能になる。このソリューションは多数の地域と管轄にわたる顧客にデューデリジェンスを実行する100%設定可能なルールエンジンを提供する。

 

ValueLabsのArjun Rao最高経営責任者(CEO)は「BFSの分野でイノベーションを推進していることがIBSIに評価されてうれしく思う。このソリューションは、顧客オンボーディングとデューデリジェンスの方法を業界が再構築することに貢献すると確信している。また、Diligentの当社パートナーにもこの賞への祝意を送り、当社を彼らのジャーニーの一部に加えてくれたことに感謝したい」と述べた。

 

ValueLabsの上級副社長兼新興市場責任者で、この賞を授与されたAnoop Singh氏は「銀行業務のデジタル時代にあって、銀行と金融機関は変わり続ける業界の規制とコンプライアンス要件を遵守するため、必要な措置を講じることが不可欠だ。このソリューションはKYCとCDDの全プロセスを自動化し、われわれの顧客にデジタルコンプライアンスを可視化してくれる。当社は2021年、BFSにおけるグローバルな業務展開を大きく拡大する計画であり、今回の評価はBFSとレグテック業界にもっと革新的なソリューションを提供する上でわれわれの刺激になっている」と述べた。

 

▽ValueLabsについて

ValueLabs(https://www.valuelabs.com/ )は製品開発、データテクノロジー、デジタルサービスに重点を置くグローバルなテクノロジー企業である。ValueLabsはThe Digital Flywheel(TM)に後押しされ、顧客体験、データと分析、製品開発、オートメーションの分野でエンドツーエンドのソリューションを提供する。同社はこれまでの23年で全世界に32の所在地、5500人のスタッフ、150の顧客を持つまでに拡大した。ValueLabsは従業員と顧客を重視しており、それは顧客ネットプロモータースコア(Net Promoter Scores(NPS))がそれぞれ60と80を超え、業界をリードしている結果として表れている。

 

▽メディア問い合わせ先

Anoop Singh Sengar

anoop.singh@valuelabs.com

www.valuelabs.com/business-form/

 

Logo: https://mma.prnewswire.com/media/1343811/ValueLabs_Logo.jpg

 

ソース:ValueLabs 

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。

プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。

プレスリリース受信に関するご案内

SNSでも最新のプレスリリース情報をいち早く配信中