2021元日「プレゼント・青島」イベントが開催中

Stadt Qingdao

AsiaNet 87447

 

青島、中国 2021年1月2日 /PRNewswire/ --青島市共産党委員会宣伝部・青島市文化と観光局が主催、青島日報新聞グループが遂行、青島市市南文化と観光局・青島日報新聞グループ「良友書坊」が協力した「プレゼント・青島」は2021年度の新年都市企画として、「都市ブラインドボックス」10000個を青島で新年を過ごす観光客たちに贈りました。このイベントでは、観光客たちに青島という都市の本を開いてもらい、青島の風景と趣を味わってもらい、青島の姿勢と精神を理解してもらい、さらに青島の開放と友好さを感じてもらいたいです。

 

2021年1月1日午前10時、作家・芸術家・共産主義青年団のボランティア及び一般市民を含むボランティアたちが桟橋に向かって歩き始め、ここを訪れる観光客たちに「プレゼント・青島」というブラインドボックスを配り始めました。新型コロナウィルス感染予防のため、行われる予定だった開始式が取り消されましたが、「プレゼント・青島」イベントはさらに偶然の出会いのように感じられました。上海から来た若い観光客は「新年に親戚と妻と友人から贈り物を受け取ったことがありますが、都市からプレゼントを頂くなんてはじめてですよ。まさか僕の好きな青島から告白されたような気分ですね」と言いました。深センから来た王さんは「贈り物があまりにも斬新で精巧ですから、青島に丁寧にご挨拶されたようで大変感動しました」と言いました。2020年度の大学入試験を受かって、青島の大学に通っている5人の若者は、それぞれ山東省泰安市・山西省大同市・山東省聊城市・四川省凉山市・安徽省巣湖市から青島に来ました。彼らは桟橋のたもとで、会場で配られたブラインドボックスを受け取り、嬉しそうに自分自身の感想と青島への祝福を述べました。

 

調査によると、「プレゼント・青島」イベントの準備中で、青島文芸界から大きな情熱と関心を寄せられました。青島に定住した及び外地で滞在した百人の青島作家・芸術家・展覧会プロデューサー・芸能スターなどが続々と都市のモデルとしてビデオを制作し、青島の「青の箱」ブラインドボックスを手にしながら観光客たちを誘います。青島出身の芸術家姜永傑氏は今回のイベントのために木版作品「私の青島」を創作しました。その作品を精巧な凸版ハガキで再現し、ブラインドボックスに収められました。イベント現場で、都市ブラインドボックスと一緒に贈呈されたのは、青島市宝山地区の特産物「紅日リンゴ」です。

 

情報によると、「プレゼント・青島」都市計画は未来に青島の年間活動になり、2021年の元旦から、この日進月歩の青島市で、より豊かな「都市の言葉」が一つ一つ丁寧に贈り物として包まれて、ある時刻であなたと出会うことを祈っています。   

 

連 絡 先:朱益玲
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(日本語リリース:クライアント提供)

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