1月21日(木)、日本看護協会が、無料ウェビナー開催。一般Web参加者を募集中!!

「Nursing Now:看護の力で未来を創る」開催

日本看護協会

2020年は「看護の日・看護週間」制定30周年、および近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの生誕200年です。この記念すべき年にあたり看護のこれまでを振り返り、これからの看護を考える機会とするため、厚生労働省と公益社団法人 日本看護協会が中心となり2021年1月21日(木)、「Nursing Now:看護の力で未来を創る」をウェビナー形式で開催します。

 

「看護の日・看護週間」制定30周年記念式典、第10回「忘れられない看護エピソード」表彰式、「Nursing Nowフォーラム・イン・ジャパン」の実施にあたり、一般Web参加者を募集(参加費無料・要登録)しています。詳細、参加申込は、以下の日本看護協会のホームページから、専用応募フォームを通じて行います。ぜひご参加下さい。

https://www.nurse.or.jp/nursing/practice/nursing_now/nncj/event/index.html

 

「Nursing Now:看護の力で未来を創る」開催概要

・日時  :2021年1月21日(木)9:30~17:00

・開催形式:Zoomウェビナーで開催

 ※一部プログラムではチャット機能による質問を受け付ける予定です。

・参加費 :無料(要登録)

・申込方法:特設Webサイトからお申込み。

 https://www.nurse.or.jp/nursing/practice/nursing_now/nncj/event/index.html

 開催前日に登録メールに閲覧URLをご連絡します(当日もお申し込み可能)。

・主催   :「看護の日・看護週間」30周年記念式典

      第10回「忘れられない看護エピソード」表彰式

      厚生労働省/日本看護協会

      

      Nursing Nowフォーラム・イン・ジャパン

      日本看護協会/笹川保健財団

     (企画協力:Nursing Nowキャンペーン実行委員会(看護系30団体))

 

プログラム

■9:30~11:30

「看護の日・看護週間」30周年記念式典/第10回「忘れられない看護エピソード」表彰式

「看護の日・看護週間」制定からの30年間を振り返るとともに、「忘れられない看護エピソード」の第10回の受賞作品の表彰を行います。また特別審査員・内館牧子さん(脚本家)による作品講評やゲスト審査員・荻野目洋子さん(歌手)による受賞作品の朗読、トークショー、歌のパフォーマンスを予定しています。

 

■12:30~14:00

Nursing Nowフォーラム・イン・ジャパン:オープニングセッション

・基調講演 バーバラ・スティルウェル氏(Nursing Now 事務局長)

・フィンランド、北欧諸国、ヨーロッパにおける看護師・助産師の年

・シンガポールによる地域看護

・日本の看護におけるエビデンスの活用-実践の可視化

・TOMODACHI J&J 災害看護研修プログラム など

 

■14:15~16:15   

Nursing Nowフォーラム・イン・ジャパン:分科会

分科会1:トリプルインパクトと政策

分科会2:在宅看護と持続可能な社会~看護師が社会を変える~

分科会3:災害に強いコミュニティ、安全・安心な社会の構築に向けた看護の貢献

 

■16:30~17:00

クロージングセッション

 

第10回「忘れられない看護エピソード」表彰式実施概要

厚生労働省と日本看護協会は、毎年5月12日の「看護の日」と同日を含む日曜日から土曜日までを「看護週間」とし、この期間を中心にさまざまな事業を展開しています。本コンクールはその取り組みの一つで、看護の現場で生まれた心に残るエピソードを募集・表彰するものです。受賞作品を通し、看護の大切さを感じていただくと共に、介護の心やケアの心を育む一助となることを目的としています。

記念となる第10回の2020年は、従来の「看護職部門」「一般部門」に加え、「Nursing Nowキャンペーン」に合わせ、現役看護職と看護職に就いていた方を対象に、看護の力を発揮して、人々の健康に貢献したことを実感した看護実践・経験に関する「Nursing Now部門」を加えました。

2019年12月2日(月)~2020年2月21日(金)の期間に募集、多くのエピソードが寄せられました。審査の上、表彰式で最優秀賞、内館牧子賞ほか入賞21作品の発表・表彰を行い、特別審査員の内館牧子さんによる講評、ゲスト審査員の荻野目洋子さんの朗読、トークショーなどを行います。

 

特別審査員  内館牧子(うちだて まきこ)

脚本家。秋田市生まれ。1988年脚本家デビュー、2006年東北大学大学院文学研究科修了。代表作は、ドラマ「都合のいい女」(フジテレビ)、「ひらり」「私の青空」(NHK連続テレビ小説)、「毛利元就」 (NHK大河ドラマ)、小説「義務と演技」(幻冬舎)、「終わった人」(講談社)等。第1回橋田壽賀子賞、文化庁芸術作品賞、日本作詩大賞、放送文化基金賞など多数受賞。第1回より本コンクールの特別審査員を務めている。

 

ゲスト審査員  荻野目洋子(おぎのめ ようこ)

1968年12月10日生まれ、千葉県出身。小学4年生でちびっこ歌番組に何度か出演。その後スカウトされ、5年生でミルクというグループ結成。レコードをリリース。中学2年の終わりに歌手になることを本格的に決意。中学3年から歌手としての準備、そしてオーディションで受かったアニメ「みゆき」の声優の仕事を始める。堀越高校1年の春、歌手としてデビュー。17歳の秋にリリースした7枚目のシングル「ダンシング・ヒーロー」で初のベストテン入り。翌年にはアルバム「ノンストッパー」でオリコン年間売上1位を取り、一方では映画やドラマ、CMにも多数出演。現在は元プロテニス・プレーヤーの辻野隆三氏と結婚し三人の子供に恵まれる。

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