AsiaNet 88191 （0396）

【アーメダバード（インド）、ハーンドン（米バージニア州）2021年2月23日PR Newswire＝共同通信JBN】

＊今後10年間で1GWのデータセンター容量を開発する合弁事業（JV）

Photo - https://mma.prnewswire.com/media/1442627/AdaniConneX_JV.jpg

＊AdaniConneXは、EdgeConneXのグローバルな専門知識を生かし、ハイパースケールキャンパスからハイパーローカルエッジ施設までインド全土にフルレンジのデータセンターソリューションを提供

＊JVは、Adaniのフルスタック・エネルギー管理、再生可能エネルギー、不動産の専門知識および大規模インフラプロジェクトの管理経験を生かし、高品質で持続可能なデータセンターソリューションを提供

＊EdgeConneX（https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3075461-1&h=2792980647&u=http%3A%2F%2Fwww.edgeconnex.com%2F&a=EdgeConneXha ）は、30を超える市場に50の施設を持つ、大手テクノロジー主導グローバルデータセンタープロバイダーとして、世界中でデータセンターを迅速に構築、運用してきた専門知識を提供

＊JVは、チェンナイ、ナビムンバイ、ノイダ、ビザグ、ハイデラバードの各市場を手始めに、インドでのハイパースケール・データセンターのネットワーク構築に集中的に取り組む。これら現場では既に開発、建設が始まっている

インド最大のマルチインフラ組織の1つAdani Group（https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3075461-1&h=1664546150&u=http%3A%2F%2Fadani.com%2F&a=Adani+Group ）の旗艦企業であるAdani Enterprises（https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3075461-1&h=2599742013&u=https%3A%2F%2Fwww.adanienterprises.com%2F&a=Adani+Enterprises ）と、世界30の市場に50の施設を持つ大手グローバルデータセンター事業者EdgeConneX（https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3075461-1&h=2792980647&u=http%3A%2F%2Fwww.edgeconnex.com%2F&a=EdgeConneX ）は23日、50対50の合弁事業の立ち上げを発表した。JVは、両パートナーの補完的専門知識と機能を生かし、インド全土でデータセンターを開発、運営する。高品質で信頼性の高いITインフラニーズの急速な高まりに対応するため、両組織は今後10年間で合弁事業に多額の資金を投じ、インドを代表するグリーンデータセンター・プラットフォームの構築に取り組んでいく。

AdaniConneXは、本格的なデータセンターに加え、インド全土に戦略的に配置されたエッジ・データセンターのポートフォリオも開発し、緊急性の高い容量ニーズをサポートしていく。こうしたエッジ施設は、需要に応じて簡単に拡張し、本格的なデータセンターキャンパスになるよう設計、計画されている。重要なのは、このインド全体をカバーするハイパースケールかつハイパーローカルなデータセンターのプラットフォームの動力源の大部分が、再生可能エネルギーであることだ。

EdgeConneXは、世界最大級かつ最も要求の厳しいサービスプロバイダーにデータセンターソリューションを提供している信頼できるプロバイダーとして、データセンターに関する幅広い専門知識と業界をリードするテクノロジーソリューションを同事業にもたらしてくれる。

EdgeConneXのRandy Brouckman最高経営責任者（CEO）（https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3075461-1&h=281284107&u=https%3A%2F%2Fwww.edgeconnex.com%2Fcompany%2Fmanagement-team%2Frandy-brouckman%2F&a=Randy+Brouckman ）は「Adaniには、インドで理想的なパートナーがいる。彼らには、インド全土の当社顧客に最適なサポートを提供するのに不可欠なデジタルインフラ構築に必要とされる能力と独自の専門知識がある。インドのデジタル経済に投資し、Adaniとの提携を通じて地域全体の当社顧客ニーズを満足させるのを楽しみにしている」と語った。

今回のパートナーシップは、Adaniのフルスタック・エネルギー管理、再生可能エネルギー、不動産開発の専門知識と、インド全土での大規模インフラプロジェクトの構築、管理の経験を活用していく。

Adani GroupのGautam Adani会長（https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3075461-1&h=3510478161&u=https%3A%2F%2Fwww.linkedin.com%2Fin%2Fgautam-adani-3a112b12b%2F&a=Gautam+Adani ）は「わが国の首相閣下が明らかにしたデジタル・インド構想の肝の1つは、インドの全人口がオンラインになるスピードと、その後、データ消費の急激な増加が続くことだ。インドは現在、世界最大のデータサブスクライバー人口の一角を占めており、データセンターは、クラウド、コンテンツ、ネットワーク、IoT、5G、AI、およびエンタープライズ要件をサポートする信頼性の高いインフラニーズに対応するため、国家が必要とする基本的インフラだ。Adani Groupは、グリーン電力、不動産の専門知識、海底ケーブル陸揚げ局へのアクセス、エッジロケーションとして機能する全国各地のいくつかのノードの独自の組み合わせを提供する。EdgeConneXのドメイン専門知識とデータセンター事業の最先端技術に加え、彼らが合弁事業にもたらした迅速性に非常に感銘を受けた」と語った。

AdaniConneX JVは、チェンナイ、ナビムンバイ、ノイダ、ビザグ、ハイデラバードの各市場を手始めに、インドでのハイパースケール・データセンターのネットワーク構築に取り組んでいく。これら現場では既に開発、建設が始まっている。

▽EdgeConneXについて

EdgeConneXは、ハイパーローカルからハイパースケールまで、専用から受注生産まで、世界中にフルレンジのデータセンターソリューションを提供し、顧客と緊密に連携して場所、規模、施設のタイプを選択してもらっている。EdgeConneXは、柔軟性、接続性、近接性、価値を提供し、コンテンツ、クラウド、ネットワーク、ゲーム、自動車、SaaS、IoT、HPC、セキュリティーなどさまざまな業界ポートフォリオ向けに、いつでも、どこでも、あらゆる規模のデータセンターサービスを提供するグローバルリーダーである。詳細については、https://www.edgeconnex.com を参照。

▽Adani Enterprisesについて

Adani Enterprises Limited（AEL）は、インド最大のマルチインフラ組織の1つであるAdani Groupの旗艦企業である。Adani Enterprisesは長年にわたり、新興インフラ事業の構築に注力して国造りに貢献、それらを個別の上場企業に売却してきた。Adani Transmission、Adani Power、Adani Ports & SEZ、Adani Green Energy、最近設立されたAdani Gasなどのユニコーン設立に成功した同社は、現在の強靭な事業ポートフォリオで国家の自立に大きく貢献してきた。同社は、次世代の戦略的事業投資を太陽光発電製造、空港管理、データセンターとテクノロジーパーク、水インフラの分野に集中させている。こうした原則に沿うことが、株主に非常に大きな利益をもたらしてきた。1994年のグループ初のIPOだったAdani Enterprisesへの1ルピーの投資は、800倍超のリターンをもたらした。詳細については、www.adanienterprises.com を参照。

▽メディア問い合わせ先

JSA for EdgeConneX

1-866-695-3629 ext. 13

jsa_EdgeConneX@jsa.net

または

Adani Enterprises

India: Roy Paul, roy.paul@adani.com

Australia: Kate Campbell, ausmedia@adani.com.au

Singapore: Irene Yong, irene.yong@adani.in

Logo - https://mma.prnewswire.com/media/810989/EdgeConneX_Logo.jpg

ソース：EdgeConneX