ＪＡ全農杯全国小学生選抜サッカー大会in東北　ベガルタ仙台（宮城）が大熱戦を制して優勝！

〜ＪＡ全農がエール！子どもたちの夢を応援！～

2021/3/7 19:30

令和３年３月７日

全国農業協同組合連合会（ＪＡ全農）

ＪＡ全農杯全国小学生選抜サッカー大会in東北ベガルタ仙台（宮城）が大熱戦を制して優勝！ 〜ＪＡ全農がエール！子どもたちの夢を応援！～

　ＪＡ全農は、小学生の8人制サッカー大会「ＪＡ全農杯全国小学生選抜サッカー大会」（日刊スポーツ新聞社）に特別協賛しています。

　3月6日（土）から福島県相馬市の「相馬光陽サッカー場」で東北大会が開催され、１２チーム、２１４人の小学生が出場。全２６試合の熱戦が繰り広げられ、決勝ではベガルタ仙台（宮城）が接戦を制して見事優勝しました。

　この東北大会を皮切りに全国9か所で地区大会が開幕し、地区大会を勝ち上がった16チームが全国決勝大会へ出場、5月に日産スタジアム（横浜市）で日本一が決定します。

　大会初日の3月6日（土）の試合前に、全農広報・調査部広報ＳＲ課の太田純課長は、「全農はジュニアスポーツを積極的に応援しています。スポーツをするうえで食べることは大切です。しっかり食べて丈夫な体作りをしてください。」とあいさつし、第一試合がスタートしました。

あいさつする全農広報・調査部広報ＳＲ課太田課長

第一試合がスタート

　大会2日目の3月7日(日)、準決勝、決勝が行われ、白熱したゲームが展開。決勝は宮城県どおしの試合となり、ＡＣジュニオール（宮城）とベガルタ仙台（宮城）が対戦。ベガルタ仙台が２－０で勝利し優勝。決勝に進出したこの２チームが、５月の全国決勝大会への切符を手に入れました。

試合写真

　また、１～４位の入賞チームと全出場選手へは、東北６県（青森・秋田・岩手・山形・宮城・福島）からパックご飯やジュースなどの国産農畜産物を贈呈。「ニッポンの食」で子どもたちを激励しました。

　全農はこの大会を通じて、「食」の大切さを伝えるとともに、子どもたちの夢や成長を応援していきます。

優勝したベガルタ仙台

準優勝のＡＣジュニオール

【大会結果】

■大会の様子は、全農の公式Twitter「全農広報部スポーツ応援」アカウントで公開しています。

■各地区大会の決勝の様子は、日刊スポーツサイト内の本大会特設ページおよび、日刊スポーツの公式YouTubeチャンネルで公開（大会１週間後を予定）

＜JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会特設HP＞

＜日刊スポーツ公式YouTubeアカウントURL＞

■Twitterアカウント「全農広報部スポーツ応援」では、抽選で副賞として贈呈される商品が当たるキャンペーンを実施中。

期間：３月２日（火）～７日（日）

＜全農広報部スポーツ応援　公式TwitterアカウントＵＲＬ＞

＜キャンペーン期間（予定）＞

期間

商品

３月２日（火）～７日（日）

福島県産「福島桃の恵み（ジュース）」

宮城県産「伊豆沼ハムソーセージ詰合せ」

　全農は「アスリートの活躍を『ニッポンの食』で支える。」をスローガンに、海外で活躍するスポーツ選手から将来を担う子どもたちまでを「ニッポンの食」を通じて応援しています。

■出場選手への提供商品一覧

提供社	商品名
全農青森県本部	りんご（サンふじ）りんごジュース（あおもりねぶたレギュラータイプ）りんごジュース（希望の雫ペットボトル）桃ジュース「ピーチシャワー」桃ジュース「青森の桃100」
全農秋田県本部	“のむ”りんご
全農岩手県本部	㈱いわちくエルンテフェストあらびきウィンナー「銀河のしずく」パックご飯 JAいわて平泉　リンゴジュース
全農山形県本部	SHONAI GREEN PORK BOOMIN つや姫無菌パック新春しぼり2021
全農宮城県本部	伊豆沼ハムハム・ソーセージ詰合せ
全農福島県本部	福島桃の恵み（ジュース）

■今後のスケジュール