コロナ禍の中、卒業を迎えるみなさんへ 道頓堀グリコサインが「卒業アルバム」に!?

高校3年生だけでなくこの春新生活を始めるすべての人にエール 3月15日に放映開始

江崎グリコ

2021年3月15日

江崎グリコ株式会社

コロナ禍の中、卒業を迎えるみなさんへ

 

道頓堀グリコサインが「卒業アルバム」に!?

 

高校3年生だけでなくこの春新生活を始めるすべての人にエール

3月15日に放映開始

 

江崎グリコ株式会社は、315日(月)から322日(月)の1週間にわたり、大阪道頓堀のグリコサイン上において、「卒業アルバム」を模した映像を放映します。コロナ禍でさまざまな活動を自粛せざるを得なかった今年の卒業生を少しでも元気づけたいという思いから、道頓堀グリコサインを「卒業アルバム」に見立てて活用し、青春の思い出を振り返りながら門出にエールを送ります。

 

 

「卒業アルバム」を模した道頓堀グリコサインの映像について

これまで道頓堀グリコサインでは、新型コロナ状況下でも市民生活を支え続けてくださる方々への感謝と応援の気持ちを伝えるため、ブルーライトアップを実施したり、「いい医療の日」(2017年に日本医師会が制定)や「勤労感謝の日」に合わせて医療従事者向けに子どもたちから寄せられた絵や文章を放映したりするなど、さまざまなメッセージを発信してきました。

そして今回、コロナ禍でさまざまな活動を自粛せざるを得なかった今年の卒業生を少しでも元気づけたいという思いから大阪道頓堀のグリコサイン上において「卒業アルバム」を模した映像を放映し、写真や動画で青春の思い出を振り返るとともに門出にエールを送ります。

 

 

企画のコンセプト

コロナ禍で、さまざまなイベントや部活動が自粛を余儀なくされた今年の卒業生たち。そんな彼らに対して、気の毒だとか、かわいそう、というコメントも聞かれます。でも、思うようにいかないことが多かったからこそ、確かめられた大切な絆や、手に入れた強さがきっとあったはず。こんな1年だったからこそ、手に入れられたものがあると、胸を張って、前向きに、新しいスタートを切って欲しい。そんな思いを込めて、高校3年生だけではなく、この春、新生活を始めるすべての人に、エールを送りたいというのが、この企画のコンセプトです。

 

 

<実施概要>

参加校:私立昭和学院高等学校(千葉県)、岡山学芸館高等学校(岡山県)、長崎県立清峰高等学校(長崎

県)の3校にご協力いただきました。

実施期間: 3月15日(月)~3月22日(月)

放映時刻: 日没30分後に点灯したのち、毎時00分/15分/30分/45分のタイミングで放映 (映像は約2分)

      尚、対象期間中の毎日の初回放映は18時45分となります。

      ※放映時刻は変更になる場合があります。

 

テスト放映時の写真    

 

 

  

 

  

 

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