Neusoft Reach、再びKPMGの『中国オートテック50』にランクイン

Neusoft Corporation

AsiaNet 91202

 

【瀋陽(中国)2021年8月19日PR Newswire】2021年8月4日、KPMG中国より第4回KPMG『中国オートテック50』ランキングが発表され、Neusoft Reachはここ数年においてカーテクノロジー分野、特に自動車用ベーシックソフトウェア、自動運転、スマートコネクティビティなどの領域における革新的な実績により、トップ50へのランクインに成功し、2年連続『中国オートテック50』に選ばれました。

 

今回のランキングは過去1年間のリサーチを基に決められたものです。中心となる評価基準は、技術とビジネスモデル、従来の自動車産業に対する変革とエンパワーメント、財務状況の健全さと成長レベル、市場の認知度と専門分野における発展性、市場価値と資本市場における信頼度、チーム能力及び企業の革新メカニズムという6項目となり、自動車業界の将来の主な構成要素を表しています。

 

ソフトウエア・ディファインド・ビークル(Software Defined Vehicles,SDV)という時代背景において、Neusoft ReachはNeuSARベーシックソフトウェア製品群とビッグデータ技術を戦略の中心とし、完全なる技術エコシステムを構築し、顧客に対して便利で敏速かつ高効率な現地サポートと共に、これら製品とサービスを提供しています。

 

自動運転分野向けに、Neusoft Reachは約20年の自動運転分野での研究開発経験を活かし、L0からL3までの自動運転製品とサービス、L4+の自動運転技術に関する研究開発を提供できます。それと同時に、SOA(Service Oriented Architecture)フレームワークに適合する自動運転ドメインコントローラとオープンなソフトウェアプラットフォーム製品を提供し、クラウドプラットフォームとビッグデータアプリケーションを組み合わせ、常に進化できるインテリジェントドライブ体験を実現しています。

 

スマートコネクティビティ領域向けに、Neusoft Reachは独自のソフトウェアテクノロジーでの優位性を活かし、SDV向けの自動車クラウドサービス一体化プラットフォーム製品、技術とデータ運営サービスを提供し、パーソナライズドクロスボーダービークルクラウドコラボレーション機能と革新的なユーザー体験を築き上げています。

 

Neusoft Reachは技術イノベーションと経験の蓄積を基に、来たる8月下旬にて上海で全く新しい次世代走行・駐車一体式自動運転ドメインコントローラとユニバーサルドメインコントローラを正式にリリースする予定です。

 

(日本語リリース:クライアント提供)

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