WIDC 2021が山東省煙台で成功裏に開催

WIDC組織委員会

 

WIDC 2021:デザインが都市を照らす

 

AsiaNet 92524 (2569)

 

【煙台(中国)2021年10月22 日新華社=共同通信JBN】2021年World Industrial Design Conference(世界工業デザイン会議、WIDC)が10月22日から24日まで山東省煙台で成功裏に開催された。工業情報省と山東省人民政府の共催で、山東省工業情報技術部と中国工業デザイン協会、煙台市人民政府が組織し、国連工業開発機関(UNIDO)とGlobal Design Industry Organization(グローバルデザイン産業協会(GDIO))の支援を受けた。WIDCはトップレベルで最大規模の世界的工業デザインイベントで、中国工業情報省が主催する唯一の工業デザインイベントである。

 

WIDC組織委員会によると、WIDC 2021は「Design Drives the Age of Digital Intelligence(デザインがデジタルインテリジェンスの時代を牽引する)」をテーマに、40を超える国と地域の政府機関、業界団体の代表、専門家、学者、起業家、デザイナー、その他イノベーターを一堂に集めた。オンラインとオフラインを組み合わせることで円滑に進められ、デジタルインテリジェンスの時代における工業デザインの革新と発展を中心に広範囲な情報知識の共有、議論、意見交換、協力を可能にした。

 

会議は、世界中からの100以上の製造業、デザイン機関、大学、その他の機関の革新的なデザインの成果を集め、国内外の新しいアイデア、新しいデザイン、優れた工業デザインの新しい事業を包括的に紹介した。デザインと産業、デザインとインテリジェンス、デザインと教育、デザインと革新的思考、デザインと持続可能性、デザインと文化、デザインとスポーツ、さらには他のいくつかの分野にも焦点を当てた。国際デザイン、大学デザイン、企業デザイン、山東デザインの4つの展示エリアがあり、ほぼ200の世界的に有名な企業の1000を超える革新的なデザインの成果を展示した。

 

煙台は山東省の古い経済エンジンから新しい経済エンジンへの移行を示す包括的な実験ゾーンの3つのコアの1つで、工業開発のアップグレードと都市開発の魅力向上を工業デザインと組み合わせることを追求してきた。A City of Design(デザイン都市)の創造とPark of Design(デザイン公園)の計画と建設を提案した。工業デザインは急速に煙台市の新しい呼び名になりつつある。将来、煙台は世界クラスの工業デザインのランドマークを徐々に作り上げる計画だ。それは世界トップクラスの革新的生態学、人間生態学、環境生態学をデザイン、建設することによって世界のデザイナーが熱望する革新の高地である。

 

出典:The Organizing Committee of WIDC (WIDC組織委員会)

 

画像添付リンク:

 

Link:http://asianetnews.net/view-attachment?attach-id = 404941

(画像説明:WIDC 2021:デザインが都市を照らす)

 

Link: http://asianetnews.net/view-attachment?attach-id = 404953

(画像説明:WIDC 2021:デザイン都市、煙台)

 

Link:http://asianetnews.net/view-attachment?attach-id = 404954

(画像写真説明:WIDC 2021:デジタルデザインとインテリジェントの相互接続)

 

Link:http://asianetnews.net/view-attachment?attach-id = 404955

 

(画像説明:WIDC 2021:済南のシティライトショー)

 

Link:http://asianetnews.net/view-attachment?attach-id = 404956

(画像説明:WIDC 2021:浜海広場のライトショー)

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

WIDC 2021:デザインが都市を照らす

WIDC 2021:デザイン都市、煙台

WIDC 2021:デジタルデザインとインテリジェントの相互接続

WIDC 2021:済南のシティライトショー

WIDC 2021:浜海広場のライトショー

このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。

プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。

プレスリリース受信に関するご案内

SNSでも最新のプレスリリース情報をいち早く配信中