UPLがFIFA World Cup Qatar 2022(TM)のリージョナルサポーター就任を発表

FIFA and UPL Ltd

AsiaNet 92608 (2604)

 

【ムンバイ(インド)2021年10月27日PRNewswire =共同通信JBN】FIFA(国際サッカー連盟)は、持続可能な農業で世界をリードする大手企業のUPL Ltd.(https://www.upl-ltd.com/ )がFIFA World Cup Qatar 2022(TM)(FIFAワールドカップカタール2022)の

南米でのリージョナルサポーターになったと発表した。

 

UPL Ltdは持続可能な農産物とソリューションの国際的なプロバイダーで、世界で上位5社の農業ソリューション企業の一つ。「持続可能性を見直す」を企業使命とし、FIFA World Cup Qatar 2022までの活動の一環として、南米で持続可能農法に投資し、炭素削減プロジェクトを開発する。

 

同社のポートフォリオは生物製剤と従来の作物保護ソリューションで構成され、1万3600件を超える登録がある。130カ国以上に進出し、世界の食料生産の90%強に及んでいる。このネットワークを通じてUPL Ltdは社会貢献活動への参加を目指し、FIFA World Cup Qatar 2022のリージョナルサポーターとして、販売促進やメディア広報によって炭素除去技術など農業技術向上の意識を高めていく。

 

この日の発表は2020年8月にUPL LtdがFIFA財団と交わした覚書に基づく。覚書はいくつかの重要な社会・環境問題への意識を高める基盤としてサッカーをともに活用するのが狙いで、これには持続可能な発展と環境保護、青少年教育、健康で活動的なライフスタイルが社会で実現できる前向きな影響力が含まれる。

 

ファトマ・サムラ(Fatma Samoura)FIFA事務総長は、UPLがFIFA World Cup Qatar 2022の南米市場リージョナルサポーターになったという発表について「カタールでのFIFA World Cupに向けて、重要な南米市場のリージョナルサポーターとしてUPLを迎えることは、喜びにたえない。UPLはその業界では有力な国際ブランドで、FIFAと同じように持続可能性と開発、教育の重要性を確信している。この日のニュースは2020年のFIFA財団とUPLが署名した覚書の上に築かれた。UPLと緊密に協力し、すべての人に役立つ持続可能な農法と新興技術への意識を高める手段としてサッカーを活用することを期待している」と語った。

 

UPLのJai Shroffグローバル最高経営責任者(CEO)はこの提携について「UPLとFIFAの連携は最高にうれしい。サッカーは世界共通語であり、世界中の国々で愛されている。それを使って、食料システムやその働き、どうして持続可能にする必要があるのかについて、人々の理解を深めるなら、それは人々と地球の双方の利益になる。この関係は、持続可能性の再認識と持続可能な食料制度への移行というゴールを目指すドリームチームだ」とコメントした。

 

FIFA World Cup Qatar 2022は11月21日から12月18日までカタール国内の8スタジアムで開催される。

 

最新のトーナメントニュースはFIFA.com/WorldCup(https://www.fifa.com/tournaments/mens/worldcup/qatar2022 )を参照。

 

Jessica rebello

Rebellojs@upl-ltd.com

 

ソース:FIFA and UPL Ltd

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