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【ボストン2021年11月15日PR Newswire=共同通信JBN】

＊カンパリの元マネジングディレクターが地域の成長を促す豊富な市場開発経験をもたらす

一流の世界的ワイン技術企業であるコラヴァン社（Coravin, Inc.）は15日、Mikkel Lindsted氏をCoravin APACの副社長兼ゼネラルマネジャーに任命したと発表した。

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この役職で、Lindsted氏はコラヴァンのChristopher Ladd最高経営責任者（CEO）の直属となり、地域を成長させる積極的な複数年ビジネス計画の実行を担うチームを管理する。同氏は、現地のチームを主導し、オーストラリア、ニュージーランド、中国、香港、シンガポール、韓国、日本を含むアジア太平洋（APAC）地域におけるコラヴァン事業の全側面に指針を与える。

コラヴァンのCEO、Christopher Ladd氏は「当社はAPAC地域の成長を加速するためMikkel（Lindsted氏）を迎えることにわくわくしている。同氏は、この重要な市場でコラヴァンを次の段階へ進める市場洞察力と折り紙付きのリーダーシップをもたらす。コラヴァンがワイン業界でグローバルリーダーとしての地位を確立するのを支援する彼の影響力を楽しみにしている」と述べた。

Lindsted氏には、最初にカールスバーグ（Carlsberg）、そして最近では北アジアのマネジングディレクターにまで昇進したカンパリグループ（Campari Group）で、APAC地域内での市場構築の豊かな実績がある。この役職で、Lindsted氏は組織を導いてCovidの多大な影響を切り抜け、地域内で同社のオンライン販売への移行を加速させた。ブランドを同時に強化する強固なルート・トゥー・マーケットを発展させる確かな能力は、同氏が成長するコラヴァンの組織の一員となる上で強みとなるだろう。

Lindsted氏は「自社の製品や技術を通してレストランと消費者がワインをサーブし、味わい、探求する方法を拡大することを可能にする情熱的で革新的なチームの一員になれることに興奮している。チームや地元のパートナーが残した素晴らしい功績を踏まえて、コラヴァンをAPAC地域でこの大々的な成長という次の局面に導いていくのが楽しみだ」と述べた。

コラヴァンは2017年にAPAC地域へ参入し、現在はオーストラリア、ニュージーランド、中国、香港、シンガポール、台湾、日本、韓国を含む地域全体の業者と消費者に同様に製品を販売している。

コラヴァンに関する詳細は、www.coravin.com を参照。

▽コラヴァン社について

コラヴァン社（Coravin Inc.）は、世界のワイン体験法を拡大することを使命とする初の唯一の世界的ワイン技術企業である。当社の革新により、ワインのファン、通、取引業者は一様にワインを試飲し、サーブし、飲み、売り、売買する方法を作り変えられる。その受賞歴のあるコラヴァン・ワイン保存システム（Coravin Wine Preservation Systems）により、ワイン愛好家は発泡性のないものでもスパークリングでもどのワインも、どの量でも注いで、ボトルの寿命を何週間、何カ月でも、何年でも維持することができる。

コラヴァン商品は60を超える国々に存在し、消費者は主要小売業者の売り場とウェブサイト、高級ワインショップで見つけることができ、世界中のレストランやソーシャルクラブの最高のグラスワインプログラムの一部を支えている。

詳細はwww.coravin.com を参照。

ソース：Coravin

▽問い合わせ先

Emily Sims

emily.sims@mslgroup.com