ハイドリック&ストラグルズ「Route to The Top 2021」リポート:CEO任命はパンデミック前をしのぐ記録的水準

ハイドリック&ストラグルズ(Heidrick and Struggles)

2021/11/19 17:32

AsiaNet 93154(2914)

 

【シカゴ2021年11月18日PR Newswire=共同通信JBN】

*より多くの新CEOは従来のCFO、COOポスト以外の経営幹部経験があり、最高リスク責任者(CRO)、最高戦略責任者(CSO)、最高技術責任者(CTO)がトップ職に食い込む

*世界で任命された女性CEOの比率は2021年上半期13%に倍増

*Fortune 100企業CEOの民族・人種的多様性はなお低い

 

グローバルなエグゼクティブ・サーチ、リーダーシップの評価と開発、組織とチームの効率性、カルチャーシェーピングの各サービスの大手プロバイダーであるハイドリック&ストラグルズ(Heidrick and Struggles)(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3363935-1&h=651931943&u=http%3A%2F%2Fwww.heidrick.com%2F&a=Heidrick+%26+Struggles )(Nasdaq:HSII)の「Route to The Top 2021」リポート(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3363935-1&h=1721043441&u=https%3A%2F%2Fapp.insight.heidrick.com%2Froutetothetop2021media&a=2021+Route+to+the+Top)によると、各企業は2021年上半期に記録的な人数の最高経営責任者(CEO)を任命し、2020年下半期の大幅スローダウンを埋め合わせた。グローバルリポートはまた、新CEOが前任者に比べて女性(11%)、企業本社所在国以外の国出身(30%)、海外経験(46%)の傾向が強いことを示した。

 

ハイドリック&ストラグルズのグローバルCEO&ボードプラクティス副会長兼共同マネジングパートナーのJeff Sanders氏は「2021年前期の任命は、ポストパンデミック時代につながるCEOの初見を提供する。最高職はほかの多くと同じく、過去18カ月に起きた急激な変化によって様変わりした。企業は次のCEOを探すとき、従来の最高財務責任者(CFO)や最高執行責任者(COO)の先を見据え始めたようである。事実、今年上半期にその他の経営幹部職を務めた新CEOの比率が前年同期比2倍以上になっており、役員会や企業が後継CEOを計画するに際して、より幅広い見方をしていることを明らかにした」と語った。

 

CEO配置の年次調査は2021年7月5日現在、24市場の大手上場企業CEO 1095人のプロフィル分析を提供している。リポートのデータに含まれているのは、オーストラリアとニュージーランド、ベルギー、ブラジル、カナダ、中国、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、香港、アイルランド、イタリア、メキシコ、オランダ、ポルトガル、シンガポール、南アフリカ、スペイン、スウェーデン、スイス、アラブ首長国連邦、英国、米国の企業である。リポートは初めて、米Fortune 100 CEOの人種と民族も分析し、アジア4%、ヒスパニック/中南米4%、黒人3%、中東・北アフリカ1%と判明した。

 

グローバル「Route to The Top 2021」リポートのこのほかの調査結果は以下の通り:

 

*2021年上半期に世界で任命された経営幹部経験があるCEOのほぼ3分の1(32%)はCEO 、CFO、COO以外の役職から

-新任CEOの12%は元リスク、戦略、技術の責任者。2020年上半期の3%から上昇

-CFO経験があるのはわずか18%。2020年同期比の24%から低下

 

*ジェンダー平等に向けて昨年の一時休止のあとで進展

-CEO職に任命された女性の比率は2020年下半期6%に沈み、2021年上半期は2倍以上の13%に上昇

-役員に任命された女性は増加したが、現在、世界のCEOのわずか6%しか占めていない

 

*2021年上半期の任命の62%は社内から。2020年同期の53%から上昇

-2020年初めから2021年半ばまでの任命を見ると、女性は内部雇用では新CEOの11%を占めるが、外部雇用は7%にすぎない

 

*2021年のグローバルなCEOプロフィル

-任命時は49歳で、25%は45歳以前に任命された

-平均在任期間は6.6年

-女性CEO比率が最も高いのはアイルランド(14%)で、米国(12%)、シンガポール(11%)が続く。カナダ、イタリア、メキシコは最小比率(0%)で同順位となっている。

-香港企業は域外CEOを好む傾向が最大(76%)である一方、中国は最小(2%)

-スイスのCEOは海外経験の比率が最大(74%)で、中国は最小(10%)

-スウェーデンは分野横断経験のあるCEOの比率が最大(45%)で、アラブ首長国連邦は最小(12%)

 

ハイドリック&ストラグルズのグローバルCEO&ボードプラクティス副会長兼共同マネジングパートナーのBonnie Gwin氏は「世界の企業環境がより大きい利害関係者の見方に進化し続ける中、CEOにとっても変化が起きている。CEOはすぐに幅広い問題-サイバーセキュリティー、持続可能性、社会正義と多様性、公正と包摂性から、従業員の動機付け、急速なデジタル・社会変革のかじ取りまで-の旗手になりつつある。このような変化は、人生とビジネスの幅広いさまざまな経験を役職にもたらす新CEOプロフィルを必要としている」と話した。

 

▽「Route to The Top 2021」リポートについて

年次「Route to The Top 2021」リポートは以下24市場の大手上場企業CEO 1095人のプロフィル分析を提供している:オーストラリアとニュージーランド、ベルギー、ブラジル、カナダ、中国、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、香港、アイルランド、イタリア、メキシコ、オランダ、ポルトガル、シンガポール、南アフリカ、スペイン、スウェーデン、スイス、アラブ首長国連邦、英国、米国。分析は2021年7月5日現在で実施された。

 

▽ハイドリック&ストラグルズ(Heidrick & Struggles)について

ハイドリック&ストラグルズ(Nasdaq:HSII)は、グローバル・リーダーシップ・アドバイザリーとオンデマンド人材ソリューションの最高のプロバイダーで、世界トップクラスの組織の上級レベル人材とコンサルティングのニーズに応えている。信頼されるリーダーシップ・アドバイザーとして、クライアントと提携して将来に備えたリーダーと組織を開発し、エグゼクティブ・サーチ、多様性と包摂性、リーダーシップの評価と開発、組織とチームの加速、カルチャーシェーピング、オンデマンドの独立系人材ソリューションにサービスやオファリングを集中している。ハイドリック&ストラグルズは65年以上前にエグゼクティブ・サーチという職業を開拓した。当社は今日、統合された人材・人的資源ソリューションを提供し、クライアントが世界と1つの経営陣を同時に変える手助けをしている。(R) www.heidrick.com

 

▽メディア関係問い合わせ先

Heidrick & Struggles

Nina Chang

nchang@heidrick.com

 

M Booth

John McLaughlin

johnm@mbooth.com

 

ソース:Heidrick & Struggles International, Inc.

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