「偏差値を越えろ おもしろ大学合同説明会」新たに2校迎え、第2回目の開催が決定

~個性あふれる7大学によるオンライン説明会 3月19日(土)、26日(土)の2回開催のお知らせ~

アスノオト

株式会社アスノオトの呼びかけに対して、 ビジネス・ブレークスルー大学(略称BBT大学)、情報経営イノベーション専門職大学(略称:iU)、ものつくり大学、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(略称:EMC)、ネットの大学managara、大正大学、桜美林大学 の7つの大学が2022年3月19日(土)、26日(土)の2日間にわたって合同説明会をオンライン開催いたします。本説明会では学校教員の方や保護者の方を対象に、新しい学びのありかたを知れる時間を提供いたします。  

 

【本件の内容】

2022年4月より、高校で探究学習が導入されることとなり、学びを創る側も学ぶ側も大きな変化の中にいます。コロナ禍で学校がオンラインになったりオフラインになったりと、時代や環境の変化すべてに対応しきれるわけでもなく、教育現場でも新しい学びに不安を抱く方も多いのではないでしょうか。

いつの時代でも、新しいものを取り入れるのには痛みを伴います。トライ&エラーを繰り返しながら、誰かが未来の可能性を示すことで、これからの世代が閉塞感を抱かずに将来に希望を見出せるのではないかと感じています。

 

今回はそんな変化の多い時代に新しい大学のあり方を模索し、インプット中心の学びからより実践知を重視する方向にかじを切っている大学が協同し、オープンキャンパスを開催いたします。

 

探究学習が中心となっていく高校ー大学時代の学びを、いかに社会に根付かせることができるのか。

それぞれがその一翼をどう担うのか。

そしてそれは、生徒にとってどういう可能性を広げれるのか。

 

そんなことについて一緒に学び合いながら、高校ー大学連携をしていくための相互理解の場にしたいと思います。

 

また新たな試みとして、2日とも異なるゲストに登壇いただき基調講演をお願いする運びとなりました。

19日には 地域・教育魅力化プラットフォーム 理事・会長の水谷智之さんに、26日はドルトン東京学園 中等部・高等部で副校長を務める安居長敏さんにご登壇いただき、ビジネスや探究の視点からこれからの教育についてお話しいただきます。

 

 

・探究学習やプロジェクト学習に可能性を感じている

・探究学習に力を入れている大学を知りたい

・座学と実践の両立を模索している

・インプット中心の学びよりアウトプットが得意

 

上記のような考えの教員や保護者の方、もしくは高校生の方に、特におすすめの合同説明会となっております。ふるってご参加のほどお願いいたします。

 

 

【概要】

日時:1日目:3月19日(土) 14:00ー17:00

   2日目:3月26日(土) 14:00ー17:00

 

場所:オンライン(Zoomミーティング)

   ※記録のために録画いたします。

   ※発話できる環境でご参加をお願いいたします。

定員:100名

対象:高校生、保護者、高校教員の方含め教育に関心がある方

主催:株式会社アスノオト

協 力:ビジネス・ブレークスルー大学(略称:BBT 大学)、情報経営イノベーション専門職大学(略称:iU)、ものつくり大学、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(略称:EMC)、ネットの大学 managara、大正大学、桜美林大学

 

【プログラム】

● イベントの趣旨説明

● 各大学の紹介

●基調講演

● 7大学によるトークセッション

● 興味のある大学のルーム(分科会形式)へ行き、交流会

● それぞれの大学のネクストアクションの説明

 

 

【基調講演ゲスト】

 

 


■水谷智之氏(19日)

一般財団法人 地域・教育魅力化プラットフォーム 理事・会長

株式会社デジタルホールディングス 社外取締役

海士町魅力化プロデューサー

元株式会社リクルートキャリア代表取締役

1988年に(株)リクルート入社。一貫して人材ビジネス領域に携わり、1990年に日本発のUIターン転職就職メディア「U・Iターンビーイング」を創刊・企画。その後インターネット転職サービス「リクナビNEXT」の立ち上げを編集長として担当。2006年に(株)リクルートHRマーケティング代表取締役、2007年に(株)リクルート取締役(人事・総務・広報担当)を歴任し、人材育成PDSの構築、採用・育成・抜擢要件の構築、次世代経営者育成プログラムを構築。2012年より(株)リクルートキャリア初代代表取締役社長に就任し、2016年3月末退任。2007年から社会起業家育成にも取り組み「社会イノベーター公志園」の立ち上げと運営に携わる。2017年には社会人大学院大学「至善館」の理事・特任教授に就任。他にも経済産業省「我が国産業における人材力強化に向けた研究会」委員、「『未来の教室』とEdTech研究会」委員、 閣官房「教育再生実行会議(高校改革WG)」を歴任。

 

 

 

 


■安居長敏氏(26日)

ドルトン東京学園中等部・高等部 副校長

滋賀県生まれ。20年間、女子高で「教科を通して人生を語る」教員生活を満喫した後、42歳で起業。滋賀でコミュニティFMを2局設立運営。個人でもITオンサイトサポート業を営む。46歳で再び学校現場に戻り、滋賀の中高一貫校と沖縄のインターナショナルスクールで校長を歴任。3年前、開校と同時にドルトン東京学園へ。学校に身を置く自由人。周囲からは《変人=変化を楽しみ・つくる人》と呼ばれている。

 

 

【合同説明会における各大学の特徴】

​​■ビジネス・ブレークスルー大学(略称:BBT大学)

日本初の 100%オンラインで経営学学士を取得できる大学として 2010 年に開学。教授陣の 6 割が現役経営者。学生の年齢層は 10 代から 60 代まで、世界 110 ヶ国に居住する多種多様な同志と学ぶ。大前研一が学長を務める本学では、“teach(教える)”ではなく学生が主体的に“learn(学ぶ)”するのを手助けすることに大学の役割があるという考えに基づき設計されたカリキュラムで、グローバル時代を生き抜く力の育成を目指す。経営・英語・IT を中心に学び、未来のイノベーターを育成する。

https://bbt.ac/

 

■情報経営イノベーション専門職大学(略称:iU)

iU(情報経営イノベーション専門職大学)は、イノーベーションを起こす人材の育成を目標とし、東京都墨田区に初めて開学した専門職大学.ビジネス・ICT・グローバルコミュニケーションからなるカリキュラムで,起業について学ぶイノベーションプロジェクト、インターンシップ、プログラミングも基礎から学べ,国際通用性のある学位を取得できます。正課外の実践的な学びも充実しており、実績豊富な実務家専任教員および、400 名超の客員教員と 250 社以上の連携企業の体制で学生の活動を支援しています。https://www.i-u.ac.jp/

 

■ものつくり大学

ものつくり大学は、基本的技能と「ものつくり魂」を基盤に据え、そこに科学・技術の知識とマネジメント能力を加え、新時代を切り拓く感性と倫理観を備えた人材の育成を目指しています。ここでは実学を重視し、従来のように理論から入るのではなく、まず現実にものに接し、ものの命を体感、体得し、そこから問題を発見し、自らその解決方法を見出し、自ら企画して製作するというプロセスを大切にしています。http://www.iot.ac.jp/

 

■武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(略称:EMC)

2021 年 4 月「アントレプレナーシップ」と冠した日本初の学部を開設。学部長にはベストセラー『1 分で話せ』の著者であり、Zアカデミア学長を務める伊藤 羊一が就任。実践中心でマインドとスキルを鍛えるカリキュラム、社会の最前線で活躍する起業家や NPO 代表、ベンチャーキャピタリストなど現役実務家を中心とした教員、1年次全員入寮など他大学にない特徴を持ち、「自分の思考と行動で、世界をより良い場所にできると本気で信じる人を増やす」ことを目指す。

https://emc.musashino-u.ac.jp/

 

■大正大学

大正大学は、設立四宗派の天台宗・真言宗豊山派・真言宗智山派・浄土宗および時宗が協働して運営する大学です。その協働の精神を支えているのが、大正15年(1926)の創立時に本学が掲げた、「智慧と慈悲の実践」という建学の理念です。建学の理念のもとに〈慈悲・自灯明・中道・共生〉という仏教精神に根ざした教育ビジョン「4つの人となる」を掲げて教育研究の活動を展開しています。また、令和2年度文部科学省「知識集約型社会を支える人材育成事業」に本学の推進する「新時代の地域のあり方を構想する地域戦略人材育成事業」が採択されました。

https://www.tais.ac.jp/

 

■桜美林大学

 桜美林学園は「キリスト教精神に基づく国際人の育成」のため建学し100周年を迎えました。近年は「探究の桜美林」を掲げ、高大連携「ディスカバ!」、探究入試「Spiral」を開始。2023年には全国の大学で初となる”探究”を冠する新学部「教育探究科学群(仮称)」を設置構想中です。

https://admissions.obirin.ac.jp/cest 

 

■「ネットの大学 managara」 地域イノベーターコース

「ネットの大学 managara」は、講義をはじめとする大学生活のすべてがネット上で展開されるため、通学(スクーリング)の必要がなく、好きな時に好きな場所でスキマ時間に講義を受講できるため、無理なく大学卒業・学士号取得を目指すことが可能です。何かをし「ながら」学ぶ、学び「ながら」何かに挑戦する・・・。学ぶ意欲のある方に、いつでも・どこでも学ぶことのできる環境を提供したい。その想いから「ネットの大学 managara」を設置するに至りました。高校生の新しい進路選択として、また、社会人・シニア層の学び直しとして、通信制の大学だからこそ叶えられるご自身のライフスタイルにフィットした学びのカタチを、ネットの大学 managaraは応援します。https://managara.nsu.ac.jp/

 

※地域イノベーターコースとは?

managaraには「大学」と聞いて想像する、いわゆる「キャンパス」はありません。日本全国、みなさんがいるところがそれぞれのキャンパスです。地域に1年ずつ留学してプロジェクト実践を行いながら学ぶというスタイルを提供しているさとのば大学(市民大学)と提携したこの「地域イノベーターコース」では、ネットの大学の「時間と場所の自由度の高さ」を最大限に活用し、4年間で複数の地域を巡りながら、それぞれの地域の生活に入り込み、地域の方々と共にプロジェクトを進めていきながら実践力を磨きます。「経済・経営のアカデミックな知識」×「実践力」が身につくこのプログラムは、ネットの大学だからこそ。変化の激しい現代に求められている、社会で活躍できる人材を目指します! https://www.satomana-satonova.com/

 

 

 

【株式会社アスノオトについて】

 

島根県海士町での活動で知られる株式会社風と土と(旧:株式会社巡の環)の共同創業者である信岡良亮が、地域と都市の新しい関係作りのために 2015 年に創業。 都市と地方、経営者と従業員、生産者と消費者といった対立関係を協働関係に変える相互理解支援を、企業研修を通じて行ってきた。現在は都市と地域の共創関係を築く「地域共創カレッジ」、地域を巡り仲間と共に学び合う「さとのば大学」を主催、運営している。 http://asunooto.co.jp/

 

【関連リンク】■本件に関するPeatix: http://ptix.at/0JmkQ1http://ptix.at/kYTJZM 

 

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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