産業能率大学スポーツマネジメント研究所調査 2022北京五輪 視聴したい競技・選手、金メダル予想

羽生結弦選手(フィギュアスケート)が視聴したい選手・金メダル予想ともに1位

産業能率大学

産業能率大学スポーツマネジメント研究所(所長:情報マネジメント学部教授 中川直樹)は、2月4日(金)に開幕する2022北京五輪に関し、視聴したい競技や日本代表選手の注目度、金メダル予想などを尋ねる調査を実施しました。調査は1月26日(水)から28日(金)までの3日間、インターネット調査会社を通じて実施し、20代から60代までの合計10,000名から回答を得ました。

 

視聴したい競技

全15競技(予定)のうち、視聴したい競技をすべて選んでもらった

1位 フィギュアスケート 45.1%

2位 スキージャンプ 37.2%

3位 スノーボード 32.1%

4位 スピードスケート 30.5%

5位 カーリング 24.0%

 

視聴したい選手

日本代表内定選手124名のうち、競技を視聴したい選手をすべて選んでもらった

1位 羽生結弦 52.4%

2位 高梨沙羅 37.1%

3位 宇野昌磨 35.6%

4位 平野歩夢 32.5%

5位 高木美帆 31.6%

 

金メダル予想

日本代表内定選手124名のうち、金メダルを予想する選手をすべて選んでもらった

1位 羽生結弦 フィギュアスケート 60.0%

2位 高木美帆 スピードスケート 32.9%

3位 平野歩夢 スノーボード 31.9%

4位 高梨沙羅 スキージャンプ 28.0%

5位 小平奈緒 スピードスケート 26.7%

 

各ランキングの詳細(男性別・女性別)は以下からご覧いただけます。

URL:  https://www.sanno.ac.jp/news/pressrelease/20220202_02.html 

 

【調査結果詳細】

 

視聴したい競技

2022北京五輪で予定されている全15競技のうち、視聴したい競技をすべて選んでもらった。

<結果概要>

・男性の第1位はスキージャンプ、第2位スピードスケート、第3位フィギュアスケートと続く

・男性の年代別の第1位は30代以下がスノーボード。40代以上がスキージャンプ・女性はすべての年代でフィギュアスケートが第1位と関心が高い

・「視聴したい競技がある」と回答したのは全体では67.9%。男女とも年齢層が高い方が視聴意欲が高い

 

<全体 N=10,000>

1位 フィギュアスケート 45.1%

2位 スキージャンプ 37.2%

3位 スノーボード 32.1%

4位 スピードスケート 30.5%

5位 カーリング 24.0%

6位 ノルディック複合 13.1%

6位 ショートトラック 13.1%

8位 アルペンスキー 11.0%

9位 フリースタイルスキー 10.7

10位 アイスホッケー 8.7%

 

視聴したい選手

調査時点で2022北京五輪の日本代表に内定していた124名をリストアップし、知っている選手のうち、競技を視聴したい選手をすべて選んでもらった

<結果概要>

・全ての年代、性別にて羽生結弦選手(フィギュアスケート)が1位を獲得

・男性、女性とも、高梨沙羅選手(スキージャンプ)が3位以内に、平野歩夢選手(スノーボード)が5位以内にそれぞれランクイン

・男性の10位以内に、スピードスケートの選手が3名、フィギュアスケートとスキージャンプの選手が各2名ランクイン

・女性の10位以内に、フィギュアスケートの選手が5名、スピードスケートの選手が3名ランクイン

 

<全体 N=10,000>

1位 羽生結弦 フィギュアスケート 52.4%

2位 高梨沙羅 スキージャンプ 37.1%

3位 宇野昌磨 フィギュアスケート 35.6%

4位 平野歩夢 スノーボード 32.5%

5位 高木美帆 スピードスケート 31.6%

6位 小平奈緒 スピードスケート 30.2%

7位 坂本花織 フィギュアスケート 20.1%

8位 藤沢五月 カーリング 19.1%

9位 小林稜侑 スキージャンプ 17.9%

10位 高木菜那 スピードスケート 17.6%

 

金メダル予想

調査時点で2022北京五輪の日本代表に内定していた124名をリストアップし、知っている選手のうち、金メダルを予想する選手をすべて選んでもらった

<結果概要>

・羽生結弦選手(フィギュアスケート)が、全体、男性、女性すべてで突出して第1位

・金メダル予想の第2位は、女性では平野歩夢選手、男性では高木美帆選手

・視聴したい選手と金メダル予想選手の上位の顔ぶれに高い相関

 

<全体 N=10,000>

1位 羽生結弦 フィギュアスケート 60.0%

2位 高木美帆 スピードスケート 32.9%

3位 平野歩夢 スノーボード 31.9%

4位 高梨沙羅 スキージャンプ 28.0%

5位 小平奈緒 スピードスケート 26.7%

6位 小林稜侑 スキージャンプ 17.2%

7位 渡部暁斗 ノルディック複合 8.4%

8位 高木菜那 スピードスケート 7.6%

9位 藤沢五月 カーリング 7.0%

10位 宇野昌磨 フィギュアスケート 6.8%

 

【調査概要】

調査時期:2022年1月26日(水)~28 日(金)の3日間

調査方法:インターネットリサーチ

調査対象:全国 20~69 歳対象 10,000人

※サンプル割付は、総務省統計局の都道府県別・性別・世代別の最新推計構成比に基づく。

(2021 年 12 月 20 日公開、2020 年 10 月 1 日現在人口推計)

調査担当:小野田哲弥研究員(情報マネジメント学部 教授)

 

【産業能率大学】

■ホームページ: https://www.sanno.ac.jp/

 

【産業能率大学スポーツマネジメント研究所】

■ホームページ: https://www.sanno.ac.jp/undergraduate/sportsmanagementlab/index.html

 

■プレスリリースはこちら: https://www.sanno.ac.jp/news/pressrelease/20220202_02.html  

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