「ONE札幌ステーションタワー」が北海道内の新築分譲マンションで北海道史上最多の月間申込・成約戸数226戸

■北海道最高層・最大戸数を誇る地上48階建て・高さ175m、総戸数624戸のタワーマンション

2022年2月8日

大和ハウス工業株式会社

代表取締役社長 芳井敬一

大阪市北区梅田3-3-5

 大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一)は、参加組合員として事業参画する北海道札幌市の「北8西1地区第一種市街地再開発事業」において、分譲マンションONE札幌ステーションタワー」(地上48階地下2階建て、総戸数624戸)を建設中ですが、2021年11月27日から販売開始した第1期分譲(244戸)が、北海道の新築分譲マンションで史上最多の月間申込・成約戸数(※1)(226戸)となりましたので、お知らせいたします。

 なお、本物件は2022年4月下旬より第2期販売開始を予定しています。

※1. 1985年以降の北海道において、1カ月間における申込・成約戸数226戸が史上最多。

  2021年11月27日(土)~12月26日(日)までの申込・成約戸数。住宅流通研究所調べ(2022年1月現在)。

 

 「ONE札幌ステーションタワー」は、2021年5月に資料請求受付を開始し、2021年10月2日のモデルルームオープン以降、約1,000組(2021年12月末現在)のお客さまに来場いただき、総戸数624戸のうち、239戸の申し込み(2022年2月7日現在)をいただいています。

 契約者からは、長年に亘る大規模複合再開発事業への期待感や札幌市営地下鉄東豊線・南北線「さっぽろ駅」新設出入口(2023年12月完成予定)から直結・徒歩1分に位置する交通利便性と生活利便性の高い立地、北海道最高層(※2)・最大戸数(※3)を誇るタワーマンションといったブランド価値について高く評価いただきました。

 また本物件は、2030年度に予定されている北海道新幹線「札幌駅」の延伸開業など、資産価値向上への期待感についても評価いただくなど、札幌駅北口の新たなランドマークを目指してまいります。

※2. 北海道の建築物で階数・高さ共に最高。当社および住宅流通研究所調べ。(2022年1月現在)

※3. 北海道新築分譲マンションで総戸数が最大。住宅流通研究所調べ。(2021年6月現在)

 

■「ONE札幌ステーションタワー」第1期販売概要

・販売戸数:244戸

・登録申込受付期間:2021年11月27日~2021年12月4日

・販売価格:5,160万円~5億円(税込)※最多販売価格帯は9,300万円台(11戸)

・平均坪単価:約415万円/坪

・専有面積:49.69㎡~227.99㎡

・最高抽選倍率:11倍

 

■契約者の属性と傾向

・年齢:30代が約8%、40代が約22%、50代以上が約70% ・家族数:1~2人が約70%※居住は単身か夫婦のみ

・居住地:北海道内が約70%(うち、札幌市内が約55%)、北海道外(主に首都圏)が約30%

・用途:実需:45%、セカンドハウス:40%、投資:15%

     

■「ONE札幌ステーションタワー」の特長

1. 大規模複合再開発プロジェクト「北8西1地区第一種市街地再開発事業」施行区域内に誕生    

2. 地下鉄「さっぽろ駅」新設出入口から直結・徒歩1分に位置する立地

3. 北海道最高層・最大戸数のタワーマンション

 

1.大規模複合再開発プロジェクト「北8西1地区第一種市街地再開発事業」施行区域内に誕生  

 「北8西1地区第一種市街地再開発事業」は、「札幌駅北口8・1地区市街地再開発組合」を施行者とする、JR「札幌駅」北口から約200mに位置する開発面積約2.1haの大規模複合再開発プロジェクトです。マンション・オフィス・商業施設・多目的ホール(劇場)等からなるa棟と、ホテルからなるB棟の2棟で構成された多様な都市機能の複合により、札幌駅北口の活性化と札幌の玄関口に相応しい都市空間の形成を目指します。

 

2. 地下鉄「さっぽろ駅」新設出入口から直結・徒歩1分に位置する立地  

 「ONE札幌ステーションタワー」は、札幌市営地下鉄東豊線・南北線「さっぽろ駅」新設出入口から直結・徒歩1分に位置するため、JR「札幌駅」をはじめ、「大丸札幌店」や「さっぽろ東急百貨店」などの百貨店や飲食店などが立ち並ぶ地下街・オフィスビルにも地下道で直接アクセスできます。

 また、「大通駅」や「すすきの駅」にも地下通路で接続しているため、雨天や降雪時でも天候を気にせず快適に移動でき、交通利便性と生活利便性も高い立地環境です。

 

3. 北海道最高層・最大戸数のタワーマンション

 「ONE札幌ステーションタワー」は、北海道最高層・最大戸数を誇る地上48階建て・高さ175.2m、総戸数624戸の札幌駅北口における新たなランドマークを目指したタワーマンションです。

 本物件の1階~3階は商業施設で構成され、2階・3階は芸術・文化の新たな活動拠点として期待される多目的ホール(劇場)が入居する予定です。

 1階のラウンジは二層吹抜とし、竹のオブジェや雪の結晶をモチーフとした独創的なデザイン空間としました。5階には、テレワークもできる個室ブースを備えた「オーナーズラウンジ」の他、明るく開放感があり、集会室としても活用できる「コミュニティラウンジ」や「オーナーズサロン」を用意しました。23階・24階の「ゲストルーム」には、和室や和洋室・デラックスツインルームなど6戸用意し、ホテルライクなインテリアデザインと設備を設けました。また、29階には、眺望を愉しむ「スカイラウンジ」と上質な空間デザインを施した「パーティールーム」を用意し、ご入居者やゲストに非日常の空間を提供します。

 一般分譲住戸は、1LDK~4LDKのバリエーション豊かな60以上のプランを用意。高層階には天井高2ⅿ70cmの住戸や札幌の街が一望でき、ハイグレード設備を備えたプレミアム住戸を設けるなど、多様なライフスタイルに応えます。

 

【物件概要】

物件名称:ONE札幌ステーションタワー    

所在地:北海道札幌市北区北8条西1丁目3番(地番)     

交通:地下鉄東豊線・南北線「さっぽろ駅」16番出口より徒歩2分

※札幌市営地下鉄東豊線・南北線「さっぽろ駅」新設出入口(直結・徒歩1分)が2023年12月に完成予     

敷地面積:9,712.88㎡

建築面積6,982.88㎡    

延床面積:98,373.65㎡

構造・階数:鉄筋コンクリート造・地上48階地下2階建て(高さ175.2m)

事業主:札幌駅北口8・1地区市街地再開発組合     

売主:大和ハウス工業株式会社・住友不動産株式会社・東急不動産株式会社・株式会社NIPPO

設計・工事監理:大成建設株式会社一級建築士事務所・株式会社ドーコン

施工:大成建設・伊藤組土建・スターツCAM共同企業体     

着工:2020年7月     

竣工:2023年12月予定

入居開始:2024年3月・5月予定(販売時期ごとに入居)

総戸数:624戸(一般分譲対象外住戸82戸含む)     

専有面積:44.81㎡~227.99㎡

間取り:1LDK~4LDK

第2期販売戸数:未定

第2期販売価格:未定

お客さまお問い合わせ先

:「ONE札幌ステーションタワー」札幌マンションギャラリー

TEL:0120-175-281 ※見学は予約制

住所:北海道札幌市北区北9条西2丁目13-1 

営業時間:10:00~18:00 定休日:火曜・水曜日(祝日除く)

:「ONE札幌ステーションタワー」東京日本橋サロン 

TEL:0120-175-248 ※見学は予約制

住所:東京都中央区日本橋2丁目8-1東京日本橋タワーアネックス地下2階

営業時間:10:00~18:00 定休日:火曜・水曜日(祝日除く) 

ホームページ    

https://www.daiwahouse.co.jp/mansion/hokkaido/sapporo81/

  

■「ONE札幌ステーションタワー」ネーミングコンセプト

 「ONE札幌ステーションタワー」の「ONE」には、北海道最高層のタワーマンションであること、地下鉄東豊線・南北線「さっぽろ駅」へ直結・徒歩1分の立地であること、デベロッパー4社が「ONE TEAM」として遂行する共同事業であることを意味しています。

     

 

  

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  • ジャンル
    土木・建築
  • エリア
    大阪府
  • キーワード
    ONE札幌ステーションタワー、分譲マンション、タワーマンション、さっぽろ駅、再開発事業、北海道最多
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