1.6T トランスポンダ/マックスポンダ 「LE400T」を発売
1Uサイズで400Gbps×4(最大1.6T)の伝送レートを実現
NEWS RELEASE
2022年2月28日
FXC株式会社
1.6T トランスポンダ/マックスポンダ 「LE400T」を発売 =1Uサイズで400Gbps×4(最大1.6T)の伝送レートを実現=
FXC株式会社(本社:東京都台東区 代表取締役社長:谷輪 重之)は、1.6T トランスポンダ/マックスポンダ「LE400T」を2022年2月28日(月)より販売開始致します。
LE400Tは、1Uサイズで4x400G(最大1.6T)の伝送レート、EDFAアンプ、4chMux/Demux搭載により、最大35dBのバジェットを実現。400Gアップリンクを100GbE、OTU4、400GbEと組み合わせて提供します。
LE400Tは、企業・キャンパス・クラウドコンピューティングネットワーク向けの大容量DCIの提供および、既存のOTN/DWDMインフラを400Gリンクで拡張することが可能です。
またLE400Tは、昨年行われた『Interop Tokyo 2021』の“Best of Show Award”ネットワークインフラ(光伝送装置部門)にて“グランプリ”を受賞しました。
≪審査員の評価ポイント≫
・400Gbpsを4波束ねることで最大1.6Tbpsの大容量通信を可能にする先進性
・EDFAアンプとミキサーを1Uサイズに搭載するという省スペース性
■製品型番と標準価格
・LE400T :OPEN価格
■受注開始日 2022年 2月28日(月)
■出荷開始日 2022年 3月1日(火)
■製品情報 https://www.fxc.jp/products/wdm-otn/wdm_le400t/
■製品特長
●1x400Gトランスポンダ/4x100Gマックスポンダ
●Uplink: 400G CFP2-DCO,
400G CFP2-DCO for Single fiber(将来対応)、
400G QSFPDD-DCO(将来対応)
●Client: 4x100G QSFP28、
400G QSFPDD(将来対応)
●Client interfaces:100GE、OTU4、400GE
●GCCインバンドチャネル(将来対応)、またはOSCを介したリモート管理が可能
●FEC(Forward Error Correction) 機能対応
●電源、FANはホットスワップ対応。電源は冗長可能(AC、DC混在可能)
●パフォーマンスモニタ機能(光入出力、回線品質)
●Eye Safety機能
●OAM(ループバックテスト機能)
■裏面
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【お問い合わせ先】
FXC株式会社:マーケティングチーム
〒111-0053 東京都台東区浅草橋三丁目20番15号 浅草橋ミハマビル7階
TEL: 03-6820-0319 FAX: 03-5809-3258
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このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 FXC株式会社
- 所在地 東京都
- 業種 電気機器
- URL https://fxc.jp/
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