【移住】「ひみ寒ぶり」で有名な富山県氷見市で豊かな毎日を過ごしませんか?
氷見市ってどんなところ?
氷見市は、富山県の北西部、能登半島の付け根に位置する人口約4万5千人の小さなまちです。
全国的に有名な「ひみ寒ぶり」などの新鮮な魚が有名ですが、魚だけでなく、氷見牛や農作物など里山の恵みも豊富で、“食”が毎日の生活を豊かに彩ってくれます。
また、海と山が近い特徴的な地形により世界的に珍しい、海越しに3000m級の立山連峰を臨むことができるなど美しい景色を日常で楽しむことができます。
さらに、最近は移住者による新規創業が相次いでいます。令和2年6月には産業支援拠点「氷見市ビジネスサポートセンターHimi-Biz(ヒミビズ)」もオープンし、起業を考えておられる方からの相談等に対する支援体制が更に強化されました。
そして、妊娠から子育てまでオーダーメイドで支援する子育て世代包括支援センターや、おいしい給食など、官民を挙げて、全国トップクラスの手厚い支援を行っているため、充実した子育てライフを送ることもできます。
そんな【氷見市】で暮らしてみませんか?
宝島社「田舎暮らしの本」令和4年2月号、「住みたい田舎ランキング」で、北陸エリア3位(若者単身世帯)、人口3万人以上5万人以下のまち13位にランクインした氷見市!そんな氷見市での豊かな暮らしをしてみませんか?
氷見市ではこんな移住支援を行っています。
氷見市IJU応援センター「みらいエンジン」
氷見市への移住を検討されている方へ総合的な支援を行う拠点として、『氷見市IJU応援センター』を開設しています。氷見の暮らしが体験できる「きっかけづくり」、住むと決めた時にすみやかに移住できる「移住支援」、住んでみてやっぱり住んでよかったと思える「定着支援」を行っています。市内の様々な機関と連携し、この3つの支援を中心に移住・定住に関する相談の窓口となりますので、お気軽にご連絡・お越しください。Zoomでのオンライン相談も行っておりますのでぜひご活用ください。
「氷見市空き家情報バンク」
氷見市の空き家情報をレポート形式で掲載しています。
氷見市にはどんな物件があるんだろう?という方、ぜひご覧ください。
あなたの理想の空き家が見つかるかもしれません。
移住体験施設
「氷見市に住んでみたいけどいきなり移住するのは不安…。」「どんな気候で、どんな人がいるんだろう…?」とお悩みの方へ、移住体験施設をぜひご利用ください!
まちのトマル場(短期滞在用)
氷見の伝統的な町家をリノベーションした物件です。古民家の風情を残し、それでいて水回りは現代的になっています。 暮らすように泊まりながら、移住後の生活を想像してみませんか?
氷見市移住定住促進住宅(長期滞在用)
氷見市への移住を検討している方が一定期間入居可能な住宅を3棟ご用意しています。
1年間、実際に暮らしながら新しい生活の準備を始めることができます。
「氷見市園移住・定住促進住宅」2棟は令和3年6月に完成しました。氷見産の木材を使用し、木のあたたかみを感じられます。
氷見市の仕事について
氷見市にはどんな仕事があるんだろう?自分にあった仕事を見つけたい方は、氷見市で働くことの魅力を伝える求人サイト「TomorrowWorks.」において、氷見市の仕事を丁寧な文章と写真で見える化しています。
「TomorrowWorks.」では、「氷見の仕事」と「「働く」を考える」という視点で記事を書いています。
氷見の仕事
求人記事であり、内容は、求人情報の掲載や職場の雰囲気、働く人と場所に焦点を当て、「どのような想いで働いているのか?」や、「働くことは地域とどのような繋がりを生むのか?」などの詳細なものを盛り込んでいます。
「働く」を考える。
コラム記事であり、内容は、自身の働き方について考え直してみたい方に向けたものとなっており、氷見で働いている人々の、働くことへの価値観や、キャリアを通した心境の変化などについてお伝えしています。
移住関連補助金
氷見市では「すまい・移住に関する補助金」をご用意しています。
※各種要件あり
・移住後の住まいを新築・購入した方 最大 140万円
・空き家を購入し、リフォームした方 最大100万円
・富山県外から移住5年以内に自らが居住するための住宅を改修した場合 最大100万円
・移住後の住まいを賃貸する方 月2万円(最大2年間)
・世帯で転入した方へ 地域商品券or地域電子通貨 10万円分
東京23区からの転入等の条件に該当する場合 世帯の場合100万円、単身の場合60万円
・移住後の運転に不安がある方 自動車運転講習費用2回分
・「氷見ふるさとエネルギー」で電気契約 電気料金を毎月300円引き(3年間)+契約時に氷見市内で使える地域商品券3000円分をプレゼント
氷見市内の移住者受入モデル地域
「移住者受入モデル地域」とは、富山県が移住者を積極的に受け入れる意欲のある地域として選定した地域です。現在、氷見市内では「速川地区」「論田・熊無地区」が選定されています。
今回は、令和3年度6月に新たに選定された「論田・熊無地区」(通称:ろんくま)をご紹介します!
「ろんくま」は富山県と石川県の中間地点である氷見市の山間部に位置する、人口約630人の、のどかな里山集落です。国道沿いにあるため、氷見市中心部から車で約20分、石川県羽咋市街地中心部からも車で約20分、新高岡駅までは車で約40分と好立地です。市街地からほどよい近さにありつつ、里山と棚田が織りなす深呼吸したくなるような美しい景観、朝日が昇る富山湾と夕陽が沈む石川の海を味わえるのは、富山と石川の中間地点である「ろんくま」ならではの暮らしです。
また、600年前から伝わる「藤箕」の制作技術は、市内で唯一の国の重要無形民俗文化財に指定されているほか、地元産のもち米やヨモギを使った「草もち」等の加工品を作っており、地元の直売所等ですぐに売り切れる人気商品となっています。近年では子育て世代や、タイ・マレーシア料理のお店を開業した夫婦といった移住者が増えつつあります。
そんな「ろんくま」ですが、人口減少、少子高齢化の影響から、空家の増加、地域の伝統文化や地域産業の担い手不足等が課題となっています。
そこで令和2年度、移住者受入モデル地域に選定されたことを契機に、移住者の受入れ促進を目指すための実行委員会が立ち上がりました。地元住民のほか、富山県や氷見市、グリーンツーリズムとやま、氷見市IJU応援センター、富山大学等の関係機関と連携し、全国の先進的な取組事例を学びながら、10年後にどんな姿を目指すのか、どんな人達に来てほしいのか、そのためにどんな取組を行うかについて、みんなでとことん話し合いました。
今後、まずはホームページ等による情報発信に取り組んでいくほか、自治会の体制や行事等、今まで当たり前だったことの見直し、移住受入窓口・宿泊体験交流施設の整備、富山大学生が考案のシェアハウス実現に向けた取り組みを行っていこうと考えています。
因みにGoogleで「ろんくま」の取組みを掲載中です。年内にはHPが完成予定です。
https://goo.gl/maps/xbESYCBW72siLZ7k9
春には、桜が満開となる集落を歩く大人気イベント「花の里くまなしウォーク」も開催される予定です。「ろんくま」の取組みに、ぜひご注目ください!
氷見市の最新情報
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氷見市公式ファンクラブ「氷見きときとファンクラブ」
氷見市に関する様々な情報を発信しています。
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観光情報「きときとひみどっとこむ」
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このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 氷見市
- 所在地 富山県
- 業種 自治体
- URL https://www.city.himi.toyama.jp/
過去に配信したプレスリリース
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