ねりもの製造のモリイ食品が境港にアンテナショップ「練屋 かまの穂」2022年4月24日(日)グランドオープン

食べ歩きに最適!映える丸ごとカニかま天ぷらも販売

モリイ食品

2022年4月19日

株式会社モリイ食品

ねりもの製造のモリイ食品が、鳥取県境港にアンテナショップを開業
「練屋・かまの穂」2022年4月24日(日)グランドオープン

食べ歩きに最適!映える丸ごとカニかま天ぷらも販売

 

水産練り製品製造・販売メーカーの株式会社モリイ食品(本社:鳥取県境港市/代表取締役社長:中村俊介 以下、モリイ食品)は、境港水産物直売センター内に店舗「練屋・かまの穂」を初出店。2022年4月24日(日)グランドオープンします。これまでBtoBをメインにしていた企業の新たな試みです。一般のお客様に自社工場で製造したオリジナル製品の「ちくわ」や「かまぼこ」を直接販売いたします。店舗では境港名産の紅ズワイガニを使用した「かに姿かまぼこ」をその場で揚げた天ぷらも販売。食べ歩きのおともにもぴったりです。

 

コンセプトは、「ねりものラボラトリー」

モリイ食品は、全国有数の水揚げを誇る鳥取県境港で、創業以来全国の企業様を顧客として練り製品の卸販売・委託製造(OEM)を行い、商品開発力を培ってきました。さまざまな商品開発をしながら、考えていたことがあります。それは、「ねりもののおいしさと可能性はまだまだ広げられる」ということ。この考えのもと、「ねりものラボラトリー」をコンセプトに掲げ、ねりものの新しいおいしさ、食べ方の提案をしていきます。近々オンラインショップも開設する予定をしています。これまでどおり企業様はもとより、幅広く一般のお客さまに練りものの可能性・楽しみ方を発信してまいります。



水産練り製品の優れた栄養価と魚食普及活動


魚のすり身を使用した加工食品の歴史は古く、その起源は平安時代に遡るといわれています。長年ご家庭で食べられている身近な食品です。しかし近年、かまぼこ、ちくわの消費は落ちています。私たちは、健康によいとされる魚食を普及推進するためにも、現代の食卓においしくて楽しめる練り製品を研究開発し、一般のお客さまに直接届けることで改善改良を重ねてまいります。それが、私たちの掲げるコンセプトの「ねりものラボラトリー」です。第一弾として、かにの姿をそのままに、観光地で食べ歩ける「かに姿かまぼこの天ぷら」を練屋・かまの穂の店舗内にある調理コーナー「ねりラボ」にて販売いたします。

 

水産練り製品の消費動向について


総務省の家計調査報告(2人以上の世帯)によると、2021年の一世帯当たりの水産練り製品の年間支出金額は、前年比0.7%減の8,542円となりました。1993年には13,400円だったことからも消費量は年々減少しています。

総務省統計局 家計調査結果のデータを基にモリイ食品が作成

 

 

店舗情報

 


 

店名

練屋・かまの穂

所在地

鳥取県境港市昭和町9-5 境港水産物直売センター内

電話番号

0859-21-7233

定休日

火曜定休(火曜日が祝日の場合は営業。年末年始休業あり)

営業時間

9:00~16:00

駐車場

あり

 

企業情報

会社名

株式会社モリイ食品

代表者

代表取締役 中村 俊介

所在地

鳥取県境港市福定町77

創業

1995年9月

資本金

4,300万円

URL

https://kamanoho.jp

 

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

スタッフ一同笑顔でお迎えいたします

揚げたて「かに姿かまぼこ」の揚げ天

【水産練り製品】一世帯当たりの支出金額

店舗外観「練屋・かまの穂」

このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。

プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。

プレスリリース受信に関するご案内

このプレスリリースを配信した企業・団体

  • 名称 株式会社モリイ食品
  • 所在地 鳥取県
  • 業種 食料品
  • URL https://kamanoho.jp
  • ※購読している企業の確認や削除はWebプッシュ通知設定画面で行なってください
  • SNSでも最新のプレスリリース情報をいち早く配信中