世界でも活躍する現役選手を講師にお迎え！「JCAカーリングスクール広島2022」を11月13日(日)に開催

～全農ブースでは「もぐもぐブース」でエネルギー補給用の飲食を提供～

2022/11/14 14:01

令和４年１１月１４日

全国農業協同組合連合会（ＪＡ全農）

世界でも活躍する現役選手を講師にお迎え！ 「ＪＣＡカーリングスクール広島２０２２」を11月13日(日)に開催 ～全農ブースでは「もぐもぐブース」でエネルギー補給用の飲食を提供～

　ＪＡ全農は１１月１３日（日）、広島県広島市のひろしんビッグウェーブで開催された「ＪＣＡカーリングスクール広島２０２２」に協賛し、小学生から大人まで約５０名のカーリングファンが参加しました。

　「ＪＣＡカーリングスクール広島２０２２」は広島県内および西日本におけるカーリングの普及と競技人口の拡大を目的に、公益財団法人日本カーリング協会（ＪＣＡ）などが主催したものです。参加者は、カーリングを始めて間もない方や初めて触れる方を対象にした「初心者コース」と、カーリング経験のある方を対象にした「経験者コース」に分かれて受講しました。講師には今年の世界女子カーリング選手権大会に日本代表チームとして出場した中部電力の石郷岡葉純選手、中嶋星奈選手、鈴木みのり選手を迎え、参加者へカーリングの楽しさを伝えました。

ルールを説明する石郷岡葉純選手（写真提供：ＪＣＡ）

ストーンの投げ方を指導する中嶋星奈選手

（写真提供：ＪＣＡ）

スウィーピングを指導する鈴木みのり選手

（写真提供：ＪＣＡ）

■会場にはカーリング選手に恒例の「もぐもぐブース」も！

　全農は会場に「もぐもぐブース」を設置しました。「もぐもぐブース」は全農日本カーリング選手権大会やジュニアカーリング選手権大会などでも恒例となっている、出場選手の皆さん向けにエネルギー補給用の飲食を提供するブースです。参加者は参加賞と一緒に配られた「もぐもぐブース引換券」と交換で好きな商品を受け取り、国内最高峰の大会で活躍するアスリート同様に「ニッポンの食」でエネルギーを補給しました。この「もぐもぐブース」には全農の商品ブランド“ニッポンエール”の「広島県産はっさく＆レモングミ」や「ひろしま米粉バウムクーヘン」など開催地・広島県に関連した商品や、１１月１日に販売開始したばかりの「日本の酪農を応援シリーズ」の新商品「抹茶ミルク」もラインナップし、参加者は楽しんで商品を選んでいました。

　また、全農は参加者全員に参加賞として「インスタントごはん」を提供しました。「インスタントごはん」は、お湯や水を入れるだけで炊き立てのごはんが味わえる商品です。全農はカーリングや卓球日本代表選手の皆さんが海外遠征に行かれる際にもこの商品をお渡ししています。

「もぐもぐブース」体験の様子