ジブラルタ生命、茂原市教育委員会に社内表彰賞金1万ドルを寄付

ジブラルタ生命

2022年12月5日

 

ジブラルタ生命保険株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO 添田 毅司)は、親会社であるプルデンシャル・ファイナンシャル(本社:米国ニュージャージー州ニューアーク)が創設した「坂口 陽史(さかぐち きよふみ)ゴールデン・ハート・メモリアル・アワード*」の2022年度受賞者に、細木原 美佐子(ほそきはら みさこ)エグゼクティブ・ライフプラン・コンサルタント(千葉支社茂原営業所所属)が選定されたことを受け、同賞の賞金1万USドル(※)を、細木原が寄付先として希望した茂原市教育委員会へ贈呈しました。

 

11月25日(金)、茂原市役所で贈呈式が行われ、細木原は「茂原は生まれ育った愛着のある所です。この度、私を育ててくれた茂原に寄付することができ、大変嬉しく思います」とメッセージを述べ、寄付目録を贈呈しました。田中市長からは、「市内の学校に大型ディスプレイを設置したいと考えており、今回の寄付は大変にありがたいです」と、感謝の言葉が贈られました。

 


 ■贈呈式での記念撮影(左から、田中市長、細木原、内田教育長)

 

 


 

寄付金額について

1万USドルの賞金は、振込手配時点の円-ドル為替レートで日本円に換算し、寄付しております。

日本円での寄付金額は、1,480,000円となりました。

 

 

*「坂口 陽史ゴールデン・ハート・メモリアル・アワード」について

賞名に冠されている坂口 陽史(きよふみ)(故人)は、プルデンシャル・ファイナンシャルの国際保険部門の育ての親で、プルデンシャル生命保険株式会社の創業者です。

同賞は、世界最大級の金融サービス機関であるプルデンシャル・ファイナンシャルが掲げる生命保険に対する理念、そしてお客さまに対する一生涯にわたる献身的なサービスの提供といった使命を社員に伝承していくため、2002年に創設されました。プルデンシャル・ファイナンシャルの国際保険部門傘下の生命保険会社で、最も良き手本となった営業社員を各社ごとに毎年1名選定し、その栄誉を称えるとともに、受賞者が希望する慈善団体等に1万ドルを受賞者名で寄付します。

今回受賞した細木原は、常にお客さまに焦点を合わせた質の高いビジネスを追求している姿勢に加え、ボランティア意識も非常に高く、地域社会への積極的で多様な貢献活動が評価され、ジブラルタ生命全国の営業社員約7,000名の代表として選ばれました。

 

 

以 上

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