支援をかたちに!Trip.comは国内のCSR活動を拡大、都内の児童養護施設の子供たちを訪問し、クリスマスプレゼント、キャンプグッズや特別日帰りツアーを寄贈
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支援をかたちに!Trip.comは国内のCSR活動を拡大、都内の児童養護施設の子供たちを訪問し、クリスマスプレゼント、キャンプグッズや特別日帰りツアーを寄贈
【東京2022年12月23日PR Newswire】グローバル旅行サービスプロバイダーTrip.comはCSR活動の一環として、東京都足立区の児童養護施設「クリスマス・ヴィレッジ」をサプライス訪問し、施設に在籍している子どもたちにクリスマスプレゼントを寄贈。当日は子供たちと施設内園庭で触れ合い、併せて寄贈予定のキャンプグッズなどをご紹介、来年の春休みに日帰りスペシャルツアーに特別ご招待。また、施設在籍中の高校生以上の子どもたちを対象に社会見学の場として当社大手町の新オフィスへの社内見学などの企画をしています。
日本でも多くの子どもたちが、社会的・経済的に適切なサポート得られていない状況が続いています。社会的な養護が必要な児童が生活する場は「児童養護施設」です。児童養護施設「クリスマス・ヴィレッジ」は、児童福祉法に定められた児童福祉施設の一つです。
家族による養育が困難な2歳から20歳の子どもたちが生活している「クリスマス・ヴィレッジ」では、子ども時代をかけがえのない大切なものと考え、一人一人の子どもが『愛されている』という実感の持てる関わりを追究し、一人の人間としてお互いを認め合える人間関係を築ける子どもたちの自立を支援しています。
今年で5周年を迎えたTrip.comの設立記念日で発表された社員によるボランティア募金で集まったお金もこの活動の一部に使われており、訪問当日子どもたちと触れ合い、子供たちだけでなく社員にとっても貴重な経験となる一日でした。
児童養護施設「クリスマス・ヴィレッジ」の寄付担当、升井直美氏は今回の活動について以下のようにコメントをしました。
「ここ数年、コロナ禍においてなかなかイベント実施は難しいところもありました。また人との交流も制限される中、企画頂いた内容は子どもたちの心の糧になるかと思います。少しの時間ですが社員の方数名とお会いする機会があり、子どもたちをおもいっきり楽しませてあげたいという思いを感じることが出来ました。支援活動に賛同して多くの社員の方が尽力されているとのこと、皆さんの尽力を思うと心が温かくなります。」
また、Trip.com日本地区ゼネラルマネージャー、勝瀬博則は次のようにコメントをしています。
「私たちが取り組んでおりますCSR活動「Trip Cares」を通じてグループ全体で連携しながら、Trip.com Groupが果たすべき社会的責任に対して、どのように取り組むべきかを常に考えています。今回、児童 養護施設「クリスマス・ヴィレッジ」をサポートするができ、日本でも私たちが生活している中で身近にまだ 多くの子供たちが支援を必要としていることをより広く知っていただく機会になれたらと思っております。また、様々な事情でなかなか体験することができない旅行を通じて子供たち、そして世界の人々を豊かな笑顔にする会社、いうひとつの目標をこれからも続けていく様々なCSR活動の目標と共に達成していきたいです。」
Trip.comのCSR活動「Trip Cares」はグローバルで様々な支援の形を行っております。また、これまで25ヵ国以上の旅行者に宿泊割引、医療機器などのコロナ救済を提供してまいりました。
Trip.comはLocal Focus, Global Visionのビジョンに基づいて事業を展開しているコミュニティを大切にし、地元と関わり、時間、知識、スポンサーシップを通じて還元することに引き続き尽力してまいります。
Trip.com(トリップドットコム)について
Trip.comは、世界39カ国と地域でサービスを展開し、24カ国語・29種類の通貨に対応しているTrip.com Groupのグローバル・ブランドです。世界中でオンライン旅行サービスをワンストップで提供しています。現在、提携ホテルは世界200カ国・地域で120万軒超、フライトは480社以上の航空会社から世界200カ国・2,600以上の空港を網羅。24時間・年中無休の日本語カスタマーサポートセンターを設けております。世界中の旅行者のために、あらゆる面ですべての旅行者を支援し、思い出に残る「最高の旅行体験をクリエイトする」お手伝いをしています。(https://jp.trip.com/)
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(日本語リリース:クライアント提供)
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