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映像作家・樋口真嗣による 映画「仕掛人・藤枝梅安㊀㊁」のテレビスポットがついに解禁！ ナレーションは、人気声優・津田健次郎！

時代劇専門チャンネルを運営する日本映画放送株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：石原隆）と時代劇文化の継承の志をともにする時代劇パートナーズ４２社は、２月３日（金）、４月７日（金）に二部作を連続公開する映画「仕掛人・藤枝梅安」のテレビスポット（予告映像 第３弾）を解禁しました。

本作品では、２０２２年８月４日に解禁した斬新かつ“樋口イズム”が随所に散りばめられた「特報映像」や、同年１２月７日に解禁した、川井憲次（GHOST IN THE SHELL／攻殻機動隊）が書き下ろした劇中曲とともにお披露目した「本予告映像」など、これまでも「時代劇、新時代。」の幕開けにふさわしい数々のコンテンツを制作して参りましたが、この度、映像作家・樋口真嗣が手掛ける第３弾の予告映像として、テレビスポットが解禁となり、ナレーションを担当した声優・津田健次郎と映像作家・樋口真嗣のコメントが到着しました。

人気声優・津田健次郎×映像作家・樋口真嗣！

樋口真嗣の熱烈オファーにより、『シン・ウルトラマン』以来の再タッグが実現！

本作のテレビスポットは、特報や予告編を制作した樋口真嗣監督が引き続き手掛けました。

「シン・ゴジラ」で監督・特技監督、２０２２年の「シン・ウルトラマン」で監督を務めるなど、いまや日本の映画界を牽引する存在となった樋口真嗣がこの度、テレビスポットを制作するにあたり、ナレーションに声優の津田健次郎に白羽の矢を立てました。

津田は、２０２０年度の「第１５回声優アワード」で主演男優賞を受賞し、「遊☆戯☆王 デュエルモンスターズ」海馬瀬人役や「呪術廻戦」七海建人役、「極主夫道」龍役、「テルマエ・ロマエ」ルシウス役などで知られる大人気声優。

近年では、声優のみならずテレビドラマ「最愛」の出演で注目を集め、舞台や映像などの俳優業から映像監督やプロデュース業まで、幅広く活躍しています。樋口と津田は、津田が映画「シン・ウルトラマン」で“凶悪宇宙人”ザラブの声を務めた際に初タッグを組んでおり、今回が２度目のタッグとなります。

今回のタッグについて樋口は「津田さんの抑制の効いたクールなトーンで“梅安”の世界観をまさしく一言で体現できたのです。一言だけでしたが、こんなに早くまたご一緒できて光栄でした！」 とコメント。一方、津田は「樋口監督にお声掛け頂きとても嬉しく、そして光栄でした。和やかに、楽しく収録させて頂きました。呼んで下さった樋口監督、そしてご一緒させて頂きましたスタッフの皆様、本当にありがとうございました。映画「仕掛人・藤枝梅安」の公開を楽しみにしています。先ずは樋口監督の切れ味鋭き予告編、是非ご覧下さい。」 と熱く応えました。

斬新かつ“樋口イズム”満載の映像と、“渋い低音ボイス”で聞く者の心を魅了する津田のナレーションとの最高のコラボレーションが誕生しました。本スポットはテレビや公式ＹｏｕTｕｂｅにて随時公開となります。

【出演】豊川悦司　片岡愛之助　菅野美穂　小野了　高畑淳子　小林薫

第一作ゲスト：早乙女太一　柳葉敏郎　天海祐希

第二作ゲスト：一ノ瀬颯　椎名桔平　佐藤浩市

【原作】　池波正太郎『仕掛人・藤枝梅安』（講談社文庫刊）

【スタッフ】監督：河毛俊作

脚本：大森寿美男

音楽：川井憲次

エグゼクティブ・プロデューサー：宮川朋之（日本映画放送）

プロデューサー：吉條英希（日本映画放送／関西テレビ放送）

田倉拓紀（日本映画放送）

高橋剣（東映）

アソシエイトプロデューサー：菅谷和紀（日本映画放送）

協力プロデューサー：芦田淳也（東映）

撮影：南野保彦

美術：吉澤祥子

照明：奥田祥平

録音：松本昇和

編集：野澤瞳

VFXシニアスーパーバイザー：尾上克郎

VFXプロデューサー：結城崇史

衣裳デザイン：宮本まさ江

製作担当：谷敷裕也

企画協力：オフィス池波　石塚晃都　鶴松房治　講談社

製作プロダクション：東映京都撮影所

【予告編制作】 樋口真嗣　Throne Inc.

【配給】　イオンエンターテイメント　

【宣伝】　日本映画放送/クオラス/イオンエンターテイメント/時代劇パートナーズ

【映画公式サイト】 baian-movie.com

【映画公式Twitter】 ＠jdigk_partners

【公開情報】第一作２０２３年２月３日（金）/第二作４月７日（金）より新宿ピカデリーほか全国劇場にて公開