ポリプラスチックス(株) ミリ波レーダー向け導電PBT新グレードの記事をWEBサイトに公開

レドーム材との二重成形を可能としコスト削減に貢献

ポリプラスチックス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:塩飽 俊雄、以下、ポリプラスチックス)は、このほど「ミリ波レーダー向け導電PBT新グレード:レドーム材との二重成形を可能としコスト削減に貢献」を自社サイトに公開しました。

 

 

▼ポリプラスチックス株式会社公式サイト

https://www.polyplastics-global.com/jp/

 

▼ミリ波レーダー向け導電PBT新グレード:

レドーム材との二重成形を可能としコスト削減に貢献

http://www.polyplastics-global.com/jp/approach/17.html

 

今回の記事公開の意図

ポリプラスチックスはミリ波レーダー向けの導電グレードDURANEX® PBT 201EBを上市しました。201EBは導電性を付与しているため、その付随効果として電磁波しゃへい(吸収)の機能を有します。また、電磁波吸収材に201EBを用いることで、PBT樹脂製のレドーム材と二重成形が可能になり、組立工数を簡略化することができます。そのためコスト削減に繋がる素材ともいえます。

 

市場が急拡大するミリ波レーダー向けにPBT樹脂をご提案

当社では、ミリ波レーダーへの採用に向け「2つのアプローチ」でみなさまの工程コスト低減と、設計自由度の向上に貢献します。

アプローチ1:電波吸収材にPBT樹脂を用いることで設計自由度を向上:導電グレード

アプローチ2:レーザー溶着による小型化の実現:レドーム向けグレード

なお、今回新たに上市したDURANEX® PBT 201EBはアプローチ1の材料です。

 

今後の展開

当社では本プレスリリースでご紹介した導電グレードDURANEX® PBT 201EBのほかに、レーザー溶着可能なレドーム向けグレードDURANEX® PBT 730LW, 330LWをご用意しております。ミリ波レーダー向けPBT樹脂フルラインナップでお客様のニーズに応じた最適な材料をご提案いたします。

 

*DURANEX® は、ポリプラスチックス株式会社が日本その他の国で保有している登録商標です。

 

会社概要

商号   : ポリプラスチックス株式会社

代表者  : 代表取締役 塩飽 俊雄

所在地  : 〒108-8280 

東京都港区港南二丁目18番1号 JR品川イーストビル13階

設立   : 1964年5月

事業内容 : 各種ポリマー及びプラスチック等の製造販売

資本金  : 30億円

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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