人工流れ星が、宇宙への興味を喚起および中間圏の重要な気候データを収集
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人工流れ星が、宇宙への興味を喚起および中間圏の重要な気候データを収集
SKY CANVASは、世界初の人工流れ星プロジェクトです。世界中の人々が共に前例のない集団体験の目撃者となり、科学への好奇心を刺激し、気候変動に対する理解を深めることを目的としています。
東京、2023年3月31日 /PRNewswire/ -- 株式会社ALEは、夜空を人工流れ星の天空のショーケースに変える壮大なプロジェクト「SKY CANVAS」を、世界的に展開すると本日発表しました。この人工流れ星は、中間圏で重要な大気データの収集を行います。 これまで中間圏については、気象観測用の気球や航空機では十分に高く飛べず、人工衛星にとっては低すぎて観測できないため、有意義なデータを得ることは困難でした。
ALEは、そのミッションをサポートするために、現在および将来の宇宙マニアが、持続可能な宇宙探査の発展を中心に、宇宙と宇宙科学について議論し、学ぶための「SKY CANVASコミュニティクラブ(SKY CANVAS Community Club)」を発足しました。 宇宙科学の歴史に貢献したい方は、「SKY CANVAS VIP PASS NFT」を購入し、人類が作り出した流れ星を目撃する最初の一員になるチャンスを手に入れ、気候科学と宇宙エデュテインメントの新しい波のクラウドファンディングとキックスタートを支援し、チャリティーに重要な貢献を果たすことができます。
ALEの創業者兼CEOである岡島礼奈は、次のように述べています。「私たちの目的は、宇宙から必要なデータを発見し、収集し、活用することで、地球を超えて人類の活動領域を拡大し、人類の持続可能な発展に貢献することであり、宇宙を私たちみんなの身近な存在にすることです。その第一歩として、世界初の人工流れ星を作り、驚きを与え、科学的好奇心を掻き立てるために、ALEを設立しました。」
「将来的に、気候変動に関する重要な研究と新しい形の宇宙エンターテインメントを融合させることで、気候変動に関する科学的理解を深めるとともに、世界中の人々に宇宙や宇宙空間に対する好奇心や関心を抱いてもらうことができると信じています。」
ALEは、今後もSKY CANVASの人工流れ星のコア技術を保有および開発し、次の3つのビジョンを実現します。
・その技術を活用し、大気データの科学的な気候研究を可能にするために、産学の垣根を超えた戦略的なパートナーシップを確立します。
・「宇宙エンターテインメント」という新たな市場カテゴリーを確立し、成長させます。
・この市場で持続的な成長を実現するために、革新的な新しいデジタルコンテンツを創造します。
詳しくはwww.skycanvasglobal.comをご覧ください。
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ソース:ALE
(日本語リリース:クライアント提供)
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