【丹青社ニュースレター2023.7】<プロジェクトインタビュー『甲子園歴史館』>

~躍動・伝統・熱狂を体験する展示空間~

丹青社

2023年7月28日

 毎夏熱戦が繰り広げられる全国高等学校野球選手権大会。105回目となる2023年は8月6日(日)から開催されます。主会場である阪神甲子園球場 で受け継がれる歴史と魅力、感動を伝える『甲子園歴史館 リニューアル』での空間づくりについて、担当者インタビューを通してご紹介します。

 

 

 

『甲子園歴史館 リニューアル』

 

事業主 阪神電気鉄道株式会社
オープン 2022年3月
所在地 兵庫県
丹青社業務範囲 施設コンセプト企画、展示企画、デザイン・設計、制作・施工
事例概要 阪神甲子園球場南側に誕生した商業施設「甲子園プラス」内に、球場の外野スタンドにあった甲子園歴史館の一部を移転・拡張し、2022年3月にリニューアルオープンした展示施設。 丹青社は2010年の甲子園歴史館オープン、その後の企画展も含めて10年以上にわたり携わってきました。今回のリニューアルでは、オープン時に掲げた「歴史と伝統、記憶の継承」という基本コンセプトを軸に、より幅広い層にアプローチ。阪神タイガース、高校野球、阪神甲子園球場の歴史を一堂に集め、野球を通じて地域を盛り上げる施設づくりを目指しました。

 

 

目次 (※所属・肩書は取材当時) 

【CLIENT INTERVIEW】

 甲子園エリアを365日にぎわうボールパークに。

 

【STAFF INTERVIEW1】

「伝統・躍動・熱狂」をキーワードに、野球ファンも野球に詳しくない方も楽しめる施設へ。

 

【STAFF INTERVIEW2】

 事業主さまと信頼関係を築き、にぎわいある施設を一緒につくりあげる。

 

【STAFF INTERVIEW3】

 大人から子どもまで楽しめる施設を目指し、細部までこだわる。

 

 

▼全文はこちら▼

https://www.tanseisha.co.jp/resource/202307_tanseisha_newsletter.pdf

 

ニュースレターではプロジェクトに携わった4名のインタビューのほか、展示の見どころなども掲載しています。 ぜひご覧ください。

 

 

丹⻘社について

「こころを動かす空間創造のプロフェッショナル」として、店舗などの商業空間、博物館などの⽂化空間、展⽰会などのイベント空間等、⼈が⾏き交うさまざまな社会交流空間づくりの課題解決をおこなっています。調査・企画から、デザイン・設計、制作・施⼯、デジタル技術を活かした空間演出や運営まで、空間づくりのプロセスを⼀貫してサポートしています。

 

 社名  : 株式会社丹⻘社

 所在地 : 東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス19F 〒108-8220(本社)

 創業  : 1946年10月

 資本⾦ : 40億2,675万657円(2023年1⽉31⽇現在)

 上場  : 東京証券取引所プライム市場(証券コード:9743/業種名:サービス業)

 URL  : https://www.tanseisha.co.jp

 

 

※ニュースレターに掲載された内容は掲載⽇現在のものです。

 その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

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