新任広報・PR担当者向けオンライン動画研修サービス「電通PRコンサルティング 広報講座」提供開始

第1弾は「プレスリリース」「メディアリレーションズ」「危機管理広報」のベーシック編

2023年8月1日

株式会社電通PRコンサルティング

 

社会との接点を紡ぐ価値づくり広報時代の新定番スキル

新任広報・PR担当者向けオンライン動画研修サービス 「電通PRコンサルティング 広報講座」提供開始  1弾は「プレスリリース」「メディアリレーションズ」「危機管理広報」のベーシック編

 


株式会社電通PRコンサルティング(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:牧口征弘、以下電通PRC)は、企業の新任広報・PR担当者向けのオンライン動画研修サービス「電通PRコンサルティング 広報講座」を、株式会社ジェイ・キャストが運営するビジネスパーソン向けオンライン学習サービス「ASUBeTO Store(アスビト ストア)」にて、8月1日より提供開始します。

 

メディアを通じた情報の広がり方「情報流通構造®(※)」は、Webメディアや生活者が自ら発信するソーシャルメディアの普及に伴い、複雑化・多元化しています。また、コロナ禍を経て、メディアの取材体制や報道方法も大きく変化しました。“今”のPRパーソンに求められているのは、そうした環境の変化をまずはしっかりと把握すること。その上で、多様なステークホルダーの反応を見据えた広報・PR活動を行うことが必須になっています。

 

「電通PRコンサルティング 広報講座」は、目まぐるしく変化する情報流通構造®やメディア動向を踏まえた広報・PRスキルを学べる動画研修サービスです。電通PRCの60年以上の実務経験から蓄積されたナレッジやメソッドを交えながら、社会とのよい関係づくりにつながる広報・PRのポイントを解説していきます。

 

第1弾は「ベーシック編」として、広報・PRの実務入門となる「プレスリリース」「メディアリレーションズ」「危機管理広報」の3本をご提供します。第2弾は、企業広報・企業ブランディングの最新トレンドを学べる「ワシントン政策動向」「パーパスブランディング」「イシュー起点のコミュニケーション」の3本の講座を9月ごろにご提供予定です。

※「情報流通構造®」は電通PRコンサルティングが2017年に商標登録しています。

 

「電通PRコンサルティング 広報講座」ベーシック編 概要

【1】プレスリリース編 メディアが記事にしたくなるプレスリリース作成のコツ

プレスリリースは、メディアへの正確な情報伝達のみならず、企業を取り巻くさまざまなステークホルダーとの信頼関係構築にも活用されるなど、広報活動の基本です。現在はソーシャルメディアが普及したことにより、メディアのその先にいる生活者にシェアされる情報としても位置付けられており、“共感される”プレスリリースを目指す必要性も出てきました。本動画では、記者の目に留まることで記事化につながるプレスリリース作成のポイントのほか、生活者の間でも共感・シェアされるためのコツを、電通PRC独自のメソッドやフレームを活用しながら解説します。

 

《担当講師》

小倉 真由子 電通PRコンサルティング 統合コミュニケーション局 チーフ・コンサルタント

新卒で電通PRCに入社。営業職、コーポレートコミュニケーションやデジタルコミュニケーション業務を経て、現在はメディアリレーションズ業務に従事。企業と共に社会課題の解決に取り組むコミュニケーション活動や新商品・キャンペーンのローンチの効果を最大化させるサポートなどメディアへの知見を基にコンサルティングや実務を担当。幅広いメディアリレーションと、企業と社会をつなげる文脈づくりや時流を捉えた情報クリエイティブなど情報発信のコンサルティングに携わる。

 

【2】メディアリレーションズ編 メディアニーズを捉えた取材対応のポイント

メディアは全てのステークホルダーとのハブになり得る重要な存在です。そのため、メディアを通じた情報発信、つまり「パブリシティ」というPR手法は重要な広報活動です。一方でメディアは、限られたリソースを最大限に活用して生活者に重要な情報を届けるという使命を抱えています。そうした背景を踏まえつつ “今”の時代に合致するメディアとの関係づくりのノウハウを解説します。

 

《担当講師》

今井 慎之助 電通PRコンサルティング 統合コミュニケーション局 チーフ・コンサルタント

2社のPR会社を経て、2014年より電通PRCに入社。コンシューマー向け製品を中心に、メディアリレーションズ(特にテレビ)を軸にPR業務を担当。​映像取材をベースとした情報設計を専門領域とし、経済視点/社会課題視点とメディア視点の統合コンサルティングに従事。

 

【3】危機管理広報編 リスク対応、基本の“き”

「危機管理広報」とは、企業の姿勢や方針、対応を社内外に発信することで、危機が企業に及ぼすダメージを最小限に抑える活動のことです。不祥事が経営に与える影響は大きく、具体的には売る上げ減少や株価下落、法的責任の発生、社会的信頼・レピュテーションの低下などが挙げられます。そのため、危機管理は重要な経営課題ともいえます。電通PRCは、日本国内で「危機管理」という概念が一般的でなかった時代から、半世紀以上にわたり危機管理関連業務を手掛け、圧倒的な実績を有しています。その経験に基づいた知見をPA&危機管理コンサルタントが解説します。

 

《担当講師》

小野 真世 電通PRコンサルティング PA&危機管理コンサルタント

大手通信社で約11年にわたり、記者として勤務。この間、政治部、経済部などを担当。2015年、電通PRC入社。金融、IT、官公庁など幅広い業界で緊急時対応、コミュニケーション施策に関するコンサルティングを行っているほか、メディア(インタビュー)トレーニングや危機管理コミュニケーションにおける模擬(謝罪)会見トレーニングなどに従事している。

 

提供価格/ID(税込み価格)

プレスリリース編 :16,500円
メディアリレーションズ編 :16,500円
危機管理広報編 :22,000円
ベーシック編3本パック :49,500円(3本合計55,000円の10%off)

※複数IDご購入の際は割引価格のご用意がありますので、個別にお問い合わせください。

 

お申込み方法

お申込みや研修の詳細については下記よりお問い合わせください。

●特設ページ: https://prx.dentsuprc.co.jp/prmovie_lp
●ASUBeTO Store: https://www.asubeto.jp/store/?category=1

 

特設ページQRコード

 

ASUBeTO Store(アスビト ストア)

 

ASUBeTO Storeは、DX時代のリスキリング・スキルアップを応援するビジネスパーソン向けオンライン学習サービス(法人の申し込みも可)です。オンライン上でコースの購入ができ、学びを開始したいその日に、すぐに受講開始が可能です。配信するコンテンツについては、「電通PRコンサルティング 広報講座」のほか、システム開発(AWS、プログラミング・開発言語、システム開発・基盤技術、データサイエンス)、ビジネススキル(リーダーシップ・マネジメント、営業・コミュニケーション)、工場の環境と安全を守るeラーニングなど、企業教育の現場で高い評価を受けてきた業界特化型の学びのコンテンツを各種取りそろえています。

Website :https://www.asubeto.jp/store/

 

株式会社電通PRコンサルティング

電通PRコンサルティングは1961年の創立以来、国内外の企業・政府・自治体・団体の戦略パートナーとして、レピュテーション・マネジメントをサポートしています。総勢約300人の社員が、データ分析、そしてそこから得られたインサイトに基づくコンテンツ開発と最適な情報流通デザインを通して、クライアントと共にソーシャルイノベーションへの貢献を目指しています。2009年、2015年には、日本国内で最も優れたPR会社に贈られる「ジャパン・コンサルタンシー・オブ・ザ・イヤー」を、2018年には、「北アジアPRコンサルタンシー・オブ・ザ・イヤー」をPRovoke Media (旧Holmes Report)から授与されています。電通PRコンサルティングは、電通グループ内のPR領域における専門会社です。

 

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

広報講座|サムネ

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