ロサンゼルス, 2023年8月29日 /PRNewswire/ -- Newton Cinemaは第4回作品「PARADISE」を発表し、ファーストルックポスターを公開しました。この映画は、内外35余りの賞を手にしたプラサンナ・ヴィターナゲー（Prasanna Vithanage）が監督しています。インドの著名な映画製作者、マニ・ラトナム（Mani Ratnam）がMadras Talkiesの旗印の下で作品を紹介します。

Newton Cinema Announces Their Next Film 'PARADISE'

「PARADISE」は英語、マラヤラム語、タミル語、ヒンディー語、シンハラ語で、ローシャン・マテュー（Roshan Mathew）、ダルシャナ・ラジェンドラン（Darshana Rajendran）、シャム・フェルナンド（Shyam Fernando）、マヘンドラ・ペレラ（Mahendra Perera）が出演しています。撮影したラジーヴ・ラヴィ（Rajeev Ravi）は「Gangs of Wasseypur」、「Liar's Dice」など40以上の作品で最優秀撮影賞を受賞しています。エディターのスリーカル・プラサード（Sreekar Prasad）は「RRR」、「Ponniyin Selvan」など600以上のポートフォリオでLimca Book of Records賞を受賞しました。サウンドデザイナーは、アカデミー賞にノミネートされた「ラガーン」など著名作に貢献したことで知られるタパス・ナヤック（Tapas Nayak）です。音楽監督は30本以上の映画で作詞した"K"（Krishnakumar）が務めています。

Newton Cinemaのプロデューサー兼最高経営責任者（CEO）Anto Chittilappilly氏はプラサンナ・ヴィターナゲーの巧みなストーリーテリングを称賛し、観客はこの類のないスリラーに魅了されるだろうと述べました。Chittilappilly氏は「PARADISEは芸術的才能と商業エンターテインメントの完璧なブレンドで、大画面で体験するにふさわしい」と話しています。

Newton Cinemaの「filmography」はMegha Ramaswamyが監督した「LALANNA'S SONG」、Varun Grover監督の「KISS」、Don Palathara監督の「FAMILY」などのタイトルを網羅しています。「LALANNA'S SONG」はIFFLA（ロサンゼルス・インド映画祭）で初公開され、特別表彰を受けました。「KISS」はニューヨーク・インド映画祭（NYIFF）で披露され、ベンガルール国際短編映画祭（BISFF）で最優秀監督賞、シアトルのTasveer（南アジア映画祭）で最優秀短編物語賞をそれぞれ受賞しました。ロッテルダム国際映画祭（IFFR）でプレミア上映された「FAMILY」は、トルコのHFFで最優秀作品賞を獲得し、その後メルボルン・インド映画祭（IFFM）で最優秀作品賞と最優秀監督賞にノミネートされました。

▽Newton Cinemaについて

Anto Chittilappilly、Sanita Chittilappilly両氏が2020年に創設したNewton Cinemaはグローバルな映画制作会社で、社会規範に挑戦してポジティブな変化を促す特別なストーリーのキュレーションに専心しています。Newton Cinemaは疎外された人々の声を拡大し、包摂性を促進して人間性を守り、より平和な世界を目指して努力します。持続可能性に深く関わるNewton Cinemaは未来のため、社会・環境・経済的な変革を推進します。Newton Cinemaはロサンゼルス、ボストン、サンフランシスコ、ムンバイ、コチにオフィスを展開しています。

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ソース: Newton Cinema