「 大和ハウスグループ統合報告書 2023 」発行
2023年8月31日
大和ハウス工業株式会社
代表取締役社長 芳井敬一
大阪市北区梅田3-3-5
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一)は、2023年8月31日、「大和ハウスグループ統合報告書 2023」を発行しました。
当社では、2016年より「大和ハウスグループ統合報告書」を発行し、株主・投資家をはじめとしたステークホルダーの皆さまに、中長期的な企業価値向上を目指す当社グループの事業展開を紹介しています。
本書では、2055年の大和ハウスグループ創業100周年に向けて策定した“将来の夢”(パーパス)を実現するための取り組みや、初年度を終えた「第7次中期経営計画」における業績目標、各事業の進捗、環境・社会への取り組みについて説明しています。
サステナビリティ経営の重要性が増すなか、本書をコミュニケーションツールとして活用し、株主・投資家の皆さまとの建設的な対話を通じて、持続的な成長と企業価値向上の実現を目指します。
●「大和ハウスグループ統合報告書 2023」の概要
第1章 CEOメッセージ |
“将来の夢”(パーパス)に込められた想いと実現に向けたマテリアリティへの取り組みについて説明します。 |
第2章 長期ビジョンと第7次中期経営計画 |
創業100周年に向けたロードマップと、「第7次中期経営計画」の3つの基本方針(収益モデルの進化・経営効率の向上・経営基盤の強化)および基本方針を実現するための8つの重点テーマを紹介します。 |
第3章 価値創造ストーリー |
人財基盤、顧客基盤、技術・ものづくり基盤から生み出される当社グループの強み「共創共生による価値創造力」を最大限に生かした価値創造プロセスを紹介します。 |
第4章 CFOメッセージ |
財務戦略や資本政策の考え方、株主還元について説明します。 |
第5章 事業の推進 |
各事業の「第7次中期経営計画」初年度における振り返りと今後の見通しや不動産開発投資について説明します。 |
第6章 環境戦略 |
2050年のカーボンニュートラルを目指し、2030年度にバリューチェーン全体の温室効果ガス排出量を40%削減(2015年度比)する目標を掲げる環境への取り組みについて説明します。 |
第7章 基盤の強化 |
人財基盤(人的資本)の考え方やDXによる技術・ものづくり基盤、顧客(リレーション)基盤の強化について説明します。 |
第8章 ガバナンス |
ガバナンス体制について説明するとともに、社外取締役および監査役の「中長期的な企業価値向上への貢献」についてのメッセージを紹介します。 |
第9章 業績・企業情報 |
財政状態ならびに経営成績の分析と、財務ハイライト・非財務ハイライト等について紹介します。 |
■「大和ハウスグループ統合報告書 2023」について: https://www.daiwahouse.co.jp/ir/ar/
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このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 大和ハウス工業株式会社
- 所在地 大阪府
- 業種 建設業
- URL https://www.daiwahouse.co.jp/
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