GRANDIT miraimil BPOサービスで中堅、中小企業の業務効率化を支援
~パーソルワークスデザイン株式会社によるBPOサービスを提供~
2023年9月28日
GRANDIT株式会社
報道関係各位
GRANDIT株式会社(本社 東京都港区 代表取締役社長 石倉 努、以下GRANDIT社)は、BPO事業者や会計士、税理事務所などと共同で「BPOサービス for GRANDIT miraimil」の提供をしております。その第二弾として、「GRANDIT miraimil」を用いてパーソルワークスデザイン株式会社(本社: 東京都豊島区、代表取締役社長: 軽井 宏直、以下パーソルワークスデザイン社)がBPOサービスの提供を開始することをご報告いたします。
将来的に人口減少が見込まれる中、我が国の経済の更なる成長のためには、企業全体の99.7%を占める中小企業の労働生産性を高めることが重要といわれていますが、中小企業の取り組みは大企業に比べて大幅に遅れています。
これらの理由としては、中小企業では財務的な問題から十分なIT投資が難しい、せっかくITを導入しても使いこなすための知識やスキルを有する社内人材の不足、外部の専門家によるコンサルティングやアウトソーシングの支援が受けづらく、十分な結果が得られていないというのが現状ではないでしょうか。
「BPOサービス for GRANDIT miraimil」は、クラウドERP「GRANDIT miraimil」をご利用頂くお客様が安価にご利用いただける、バックオフィス向けのBPOサービスです。
パーソルワークスデザイン社が提供する主なBPOサービスの内容は以下の通りです。
【BPOサービス for GRANDIT miraimilの主なご支援内容】
「GRANDIT miraimil」が提供する最適化された機能をベースに、属人的な業務を標準化、定型化します。定型化された個別業務から業務プロセス全体の委託まで、お客様のご要望に応じて業務仕様を設計しオフサイト化できる受託体制を構築します。業務にかかる固定費を変動費化し事業の成長や新しい事業の立ち上げ時など、必要に応じて業務リソースを確保できる運用体制の効率化を支援します。
パーソルワークスデザイン社は、『ワクワクワークのあふれる社会へ』をミッションとして50年以上BPOのプロフェッショナルとして国内におけるあらゆる業種に規模を問わず、一般事務から情報処理、コールセンター、ヘルプデスク、など様々な業務をBPOサービスとして提供しています。同社が持つ豊富な受託実績から得た業務設計ノウハウと、業務経験を備えた人的リソースにより、1社から企業グループ向けの業務受託まで、幅広い委託要件に対応したBPOサービスをご提供します。
<主なご支援内容>
□ 個別業務BPOサービス:「GRANDIT miraimil」を用いた受発注の受付入力など、個別業務を対象としたBPOサービス。
□ 包括業務BPOサービス:「GRANDIT miraimil」を用いた販売活動におけるバックオフィス業務のプロセス全体(複数の個別業務で構成されるプロセス)を対象としたBPOサービス。
<サービス全体図>
尚、詳細については「BPOサービス for GRANDIT miraimil」(https://www.miraimil.jp/lp/bpo/)をご覧ください。
以上
■パーソルワークスデザイン株式会社について
パーソルグループのパーソルワークスデザインは、2018年10月に日本アイデックス、ハウコム、テンプスタッフ・ライフサポートが統合し誕生いたしました。BPO(Business Process Outsourcing)のプロフェッショナルとしてあらゆる業種のお客さまの一般事務から情報処理、システム設計、ソフトウェア開発、コールセンター、ヘルプデスク、保健指導、採用代行などのBPOサービスを提供しています。
<会社概要>
商号:パーソルワークスデザイン株式会社
代表:代表取締役社長 軽井 宏直
住所:東京都豊島区池袋2-65-18 池袋WESTビル
認証:プライバシーマーク/ 10820396(10)、ISO27001/JQA-IM0424
URL: https://www.persol-wd.co.jp/
■ 進化系ERP「GRANDIT」について
「GRANDIT」は、コンソーシアム方式により業界を代表するIT企業が集まって知恵とノウハウを集大成した進化系ERPです。経理、債権、債務、販売、調達・在庫、製造、人事、給与、資産管理、経費といった基幹業務に加え、BI<注1>(ビジネスインテリジェンス)、EC、ワークフロー等を標準搭載し、多言語、多通貨、マルチカンパニー機能などの全ての機能を統合。マルチブラウザやクラウド、RPA<注2>といった最新インフラをサポートすることにより、ビジネス環境の変化に対応し、ビジネスの可能性を拡げることで、日本企業の成長を支えます。
■ 中小企業向け国産統合型クラウドERP「GRANDIT miraimil」について
「GRANDIT miraimil」は、中堅企業向けERP「GRANDIT」で得た業種ごとのノウハウを集約し、中小企業向けにサービスとして提供を可能にしたクラウドERP。「カスタマイズ」を不要にすることで、従来のオンプレミス型GRANDITと比べて、最短で3か月というスピード導入と平均80%の導入コスト削減が可能<注3>。デジタル化を通じて中小企業の働き方改革、生産性向上、業務効率化を支援してまいります。
■ GRANDITコンソーシアムについて
GRANDITコンソーシアムは、顧客視点に立ち、日本企業に最も適し、最新技術基盤を採用したERPパッケージソフトを開発するために2003年10月に設立されました。製品完成後も製品とサービスの絶え間ない成長をめざし、定期的な活動を続けております。
プライムパートナー一覧<注4>:https://www.grandit.jp/partner/prime.html
ビジネスパートナー一覧<注5>:https://www.grandit.jp/partner/business.html
マルチチャネルパートナー一覧<注6>:https://www.grandit.jp/partner/multi_channel.html
■ GRANDIT株式会社について
GRANDIT株式会社は、GRANDITコンソーシアムの運営を行い、コンソーシアム各社に蓄積されたノウハウやお客様の声を「GRANDIT」の製品開発に反映しています。また、「GRANDIT」のパッケージソフトウェアの著作権、産業財産権を保有し、プロダクト維持管理、保守及び導入支援を行っております。また、2021年10月より中小企業向けの国産統合型クラウドERP「GRANDIT miraimil(グランディット ミライミル)」の提供を開始しました。
<会社概要>
・商号:GRANDIT株式会社
・代表:代表取締役社長 石倉 努
・住所:東京都港区赤坂9-7-2 ミッドタウン・イースト
・URL:https://www.grandit.jp/、https://www.miraimil.jp/
■ 注釈について
<注1> BI
Business Intelligence(ビジネスインテリジェンス)の略。
企業の蓄積されたデータを活用し、経営に寄与する意思決定の支援を行う、データの収集・分類・分析・アクセス方法などを提供するソフトウェアのこと。
<注2> RPA
Robotic Process Automation(ロボティックプロセスオートメーション)の略。
<注3> 平均80%の導入コスト削減
当社にて商社・卸売業、サービス業の中堅企業向けにGRANDITを導入した実績値を元に算出。
<注4> プライムパートナー
GRANDITコンソーシアムメンバー企業。
<注5> ビジネスパートナー
コンソーシアムメンバーと協力して「GRANDIT」の販売とインテグレーションを担当するパートナーのこと。
<注6> マルチチャネルパートナー
国内企業を中心にERP関連事業の拡大を目指すソリューションベンダー、コンサルティングファーム企業。
※その他、記載している会社名・商品名・ロゴは各社の商標または登録商標です。
本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。
このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。
プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。
このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 GRANDIT株式会社
- 所在地 東京都
- 業種 その他情報・通信業
- URL https://www.grandit.jp
過去に配信したプレスリリース
木原興業株式会社が基幹システムに「GRANDIT miraimil」を導入
10/9 10:00
宮城ヤンマー株式会社が基幹システムに「GRANDIT miraimil」を導入
8/27 10:00
GRANDITコンソーシアムに日本ナレッジ株式会社がマルチチャネルパートナーとして参画
5/23 13:00
GRANDIT AWARDを発表
5/16 13:00