競輪とオートレースの補助事業 新TVCM公開 『研究活動』篇

JKA

 

 

競輪とオートレースの補助事業 TVCM公開! 4作連続で漫画家 高橋しん氏による描き下ろしイラストが登場 未来のロボットと、東京工業大学、広島大学の研究者の姿を表現! 高橋しん氏から作画へのこだわりも到着!

 

 公益財団法人JKAは、「両輪で、明日へ。」をテーマに、競輪とオートレースの売上の一部で社会的課題の解決を目指す補助事業を紹介するTVCMを2023年10月6日(金)から全国でオンエアします。

“競輪とオートレースという競技=後輪”が原動力となり、世の中の様々な社会貢献活動である“補助事業=前輪”にエネルギーを与えていることを、実際の自転車/バイクの前輪・後輪の関係性のように表現。

 

第4弾となる本作では、「研究活動支援」にフォーカス。実際に支援を受けた実績のある2名が所属する大学が舞台となっています。それぞれ将来的には災害時にも役立つことが期待される、網状索道ロボットを操作する東京工業大学の菅原准教授と学生、多腕ロボットを操作する広島大学の村松助教授と学生が出演し、誰もが暮らしやすい社会を目指してひたむきに研究を続ける姿とともに、両輪で明日へ向かっていく姿勢が描かれています。

 

 また、TVCMには、「いいひと。」「最終兵器彼女」「かなたかける」「雪にツバサ」などの代表作を持つ漫画家・高橋しん氏によって描かれた、未来で活躍するロボットと、そのロボットを見て微笑む先生と学生の姿がイラストで登場します。高橋しん氏による近未来的なロボットと研究者の情緒的なイラストにぜひご注目ください。

 

・補助事業TVCM

■著作   :公益財団法人JKA

■タイトル :『研究活動』篇(30秒・15秒)

■ 漫画家 :高橋しん

■放映   :2023年10月6日(金)~

■放映地域 :全国(一部地域除く)

■URL   :・『研究活動篇』30秒 https://youtu.be/up-zbSDjxHk

      :・『研究活動篇』15秒 https://youtu.be/8wT1xZXBzAk

■ストーリー:競輪とオートレースの売上の一部を機械工業の振興や社会福祉等の社会課題の解決に活用しています。今回は、その中でも「研究活動支援」にフォーカスを当てた新CMとなっております。

 

・『研究活動』篇 サムネイル画像集

 

<高橋しん氏プロフィール>

北海道出身。1990年デビュー。大学時代は箱根駅伝に出場するなど陸上選手としても活躍。主な作品に『いいひと。』『きみのカケラ』『かなたかける』など。代表作『最終兵器彼女』は2000年代初頭”セカイ系”というジャンルを生み出すほど大ヒットを記録。現在「ビッグコミックスピリッツ」にて『駅伝男子プロジェクト』を好評連載中

 

「補助事業CMに携わったことへの想い」

私は絵を描くことしかできない人間ですが、人が人と実際に繋がり、関わり、助け合うことを日常的に努力されているたくさんの方々を尊敬します。小さな絵ですが、そうした方々の想いの手助けに、ほんの少しでも関われたらいいなと感じています。

 

「作画するにあたり、こだわったこと」

阪神・淡路や東日本や多くの災害をニュースを通して知る以上のことはできていない私ですが、こうして災害に向き合い、力になっていく「光の未来」を創る方々をお伝えすることの、せめてほんの一端を担うことができれば。私なりの未来への想いをイラストに込めました。

 

公益財団法人JKA

 競輪とオートレースは、それぞれ自転車競技法と小型自動車競走法の規定により、地方自治体が開催する公営競技です。その収益は、競技を開催する地方自治体の財政の健全化に役立てられるだけではなく、自転車・小型自動車その他の機械の改良及び輸出の振興、機械工業の合理化並びに体育事業その他の公益の増進を目的とする事業の振興に寄与する形で社会に還元されます。
 本財団は、こうした法令に則り、「競輪関係業務」、「競技実施業務」及び「小型自動車競走関係業務」を行っています。
 主な業務内容は、競輪とオートレースの選手・審判員や、自転車・小型自動車の登録、競輪とオートレースの実施方法の制定、選手の出場あっせん、養成・訓練を行うほか、自転車・小型自動車等機械工業の振興、体育事業その他の公益の増進を目的とする事業に対する補助等を行っています。

 

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