石川佳純さんが「全農オフィシャルアンバサダー」に就任！職員交流イベントでメッセージを贈呈！

～アンバサダー就任記念キャンペーンや所属１２年間を振り返るトークショーも～

JA全農

2023/10/10 19:30

令和５年１０月１０日

全国農業協同組合連合会（ＪＡ全農）

　全農との新たなスタート・石川佳純さんが「全農オフィシャルアンバサダー」に就任！

職員交流イベント「感謝の会」で巨大茶碗に盛られたメッセージを贈呈！

～アンバサダー就任記念キャンペーンや所属１２年間を振り返るトークショーも～

　ＪＡ全農は、本日１０月１０日（火）に全農所属・石川佳純さんの「全農オフィシャルアンバサダー」の就任を発表するとともに、職員との交流イベント「感謝の会」を開催しました。

　就任式では、野口栄代表理事理事長より大きな名刺型のパネルが手渡され、石川さんは「１２年間、近くで応援いただき大変光栄でした。これからも日本の安心安全な食の魅力をたくさんの人に伝えていきたい」と、全農との新たなスタートにあたり笑顔で意気込みを述べました。

　石川佳純さんがキャンペーンの告知に挑戦する場面もあり、緊張感を見せながらも、全農オフィシャルアンバサダーとしての最初の任務を果たしました。キャンペーンは石川さんのアンバサダー就任を記念して実施するもので、全農が運営する産地直送通販サイト「ＪＡタウン」で実施する「石川佳純さんと一緒にお米を100俵食べよう！キャンペーン」と、全農米穀部公式Ｘ（旧Twitter）アカウント「【ＪＡ全農】NO RICE NO LIFE (@noricenolife17)」で実施する「SNSキャンペーン」の２つです。

　今後、石川さんには「全農オフィシャルアンバサダー」として食と農の大切さや魅力の発信にご尽力いただきます。

野口栄代表理事理事長から名刺型のパネルを手渡し

今後の意気込みを語る石川さん

　就任式の後には、石川さんにこれまでの感謝を伝える職員交流イベント「感謝の会」を開催しました。感謝の会では会場に約６０名、オンラインで全国４１箇所から役職員が集まりました。イベントの冒頭には、安田忠孝代表理事専務より石川さんへ、役職員の感謝の思いが込められた大きな茶碗型のメッセージボードを贈呈しました。お米をかたどったメッセージカードには「いつも全力で戦う姿がとても素敵でした」「食・農・スポーツを盛り上げてくれてありがとう！」などの言葉が寄せられました。

　そのほか、石川さんが全農所属となってからの１２年間を振り返るトークショーや、職員が石川さんへ直接感謝を伝えるコーナーを通じて、石川さんは役職員との交流を楽しみました。

メッセージボードを受け取り笑顔の石川さん

役職員から寄せられたメッセージ

■全農所属の１２年間を振り返るトークショー「所属が決まった喜びと覚悟でいっぱいでした。」

　石川さんが全農所属となってからの１２年間を振り返るトークショーでは、「所属が決まった時は、喜びとこれからプロとして頑張るんだという期待と不安を感じたことを覚えています」と、所属当時を振り返えりました。所属時の会見（平成２３年７月５日に実施）は七夕が近かったこともあり目標を書いた短冊を飾ったというエピソードにちなみ、「今同じように短冊を書くならどんな願いを込めるか」という質問をされると、石川さんは「今はやはり、４７都道府県サンクスツアーの完走です」と意気込みを語りました。

所属当時を振り返る石川さん

所属会見（当時）の様子

■職員との交流コーナー・直接届ける「感謝」のエピソード

　石川さんへ職員が直接感謝を伝えるコーナーでは、職員の「様々な大会でご活躍される姿を拝見し、感動するとともに同じ全農に所属する選手ということで自分のことのように嬉しく感じたことを思い出します」というコメントに対して、石川さんが「諦めずに頑張ったところを見てもらえていたんだなと嬉しい気持ちです」と答えました。また「現役引退後の、体調管理で気を付けていることはありますか」という質問に対して「野菜、お肉、ごはんと、栄養バランスの取れた食事を取り、しっかり睡眠を取るようにしています」と答えるなど和やかな雰囲気の中、交流が行われました。

感謝の気持ちを伝える職員