平成ノスタルジーを懐かしむデジタルデバイド解消をテーマとした体験型イベントをGINZA 456で開催

KDDI

2023年10月27日

KDDI株式会社

 

平成ノスタルジーを懐かしむ

デジタルデバイド解消をテーマとした体験型イベントを開催

 

KDDIは2023年11月2日から、KDDIコンセプトショップ「GINZA 456 Created by KDDI」(以下 GINZA 456)において、デジタルデバイド解消に向けた取り組みを学べる体験型イベント「デジタルコネクションストーリー~平成ノスタルジーと村のミライ~」(以下 本イベント)を開催します。

本イベントではポケベルや赤外線通信を使った連絡先交換などの演出で平成ノスタルジーを体験できます。また、触ると不思議な変化が起こる壁面の映像やARでデジタルデバイド解消に向けた解説で、平成を懐かしみながら、「誰もがデジタル化の恩恵を受けることができる世界」を体感していただけます。

 

「デジタルコネクションストーリー~平成ノスタルジーと村のミライ~https://ginza456.kddi.com/contents/digital_divide/

 

    < デジタルコネクションストーリー~平成ノスタルジーと村のミライ~>

 

KDDIはデジタルデバイド解消に向けて、auショップでのスマートフォン教室や行政サービスのデジタルトランスフォーメーション(行政DX)・スマート農業などの地域のデジタル化を実施しています。一方で、デジタルデバイド解消には自治体と企業が一緒になって協力しあうことが重要です。

本イベントは、デジタルデバイド解消の取り組みを知り、誰もがデジタル化の恩恵を受けられる社会を共に目指していこうという想いに共感いただくことを目的としています。

 

なお本イベントは、KDDIのオウンドメディア「KDDIトビラ」の「デジタルデバイド解消特集(https://tobira.kddi.com/pickup/digitaldivide/)」を実際に体験いただける場と位置づけています。また、2023年11月1からはデジタルデバイド解消をテーマとしたCMを放送します。

<KDDIトビラ ムービー「デジタルデバイド解消篇」>

 

「デジタルコネクションストーリー~平成ノスタルジーと村のミライ~」

1.体験内容

GINZA 456の地下1階と1階を活用した2部構成展示になっています。地下1階では平成のノスタルジーとデジタルデバイドが解消されたちょっと先のミライを感じられます。1階では平成の携帯電話展示やデジタルデバイド解消に向けたKDDIの取り組みの詳細を紹介します。

 

エントランス「平成のケータイ史」

エントランスでは、ホワイトを基調とした空間に、アナログ携帯電話からスマートフォンに至るまでの携帯電話端末を展示し、プロダクトの進化とともに変化していった当時の生活を懐かしく感じていただけます。

< エントランス写真>

 

()地下1階「時空を超えてデジタルがつなぐ物語の中へ」

地下1階では、映像で囲まれた空間と、触ると不思議な変化が起こる壁や、のぞくと説明が浮かび上がるARカメラで没入感のある体験ができます。

平成の街からタイムスリップし、シーンが村に変わり、そのミライの姿を体験いただけます。

   

<平成の渋谷のシーン>

<村のシーン> 

 

【触ると反応する壁面・床面】

壁面映像は、お客さまの動きに反応して変化します。壁面を触ると映像が大きく浮かび上がります。

 

【ARカメラ】

ARカメラで壁面の吹き出しをのぞくと、平成を象徴する懐かしいシーンや、デジタルデバイド解消に向けた取り組みに関する解説がスマートフォンの画面上に浮かび上がります。たとえば、物流ドローンや、スマート農業の取り組みが学べます。

<触ると変化が起きる壁面><のぞくと説明が浮かび上がる>

 

()1階「全国に広がるKDDIのデジタルデバイド解消の取り組み」

1階ショールームでは、地下1階で体験したデジタルデバイド解消に向けたKDDIの取り組みを、スライドショーと展示で解説しています。

 

【展示】

・スマートフォン教室

・行政デジタルトランスフォーメーション(DX)

・スマート農業、スマート漁業

・オンデマンド交通、スマートドローン

・ケーブルテレビ

・地域教育支援

・スターリンク

 

<トビラをモチーフにした7つのブースで表現>

 

<全国での取り組みを日本地図で表現>

 

2.開催期間

2023年11月2日~終了時期未定(2024年春頃予定)

 

3.参加方法

事前予約は不要で、すべて無料で体験いただけます。

 

本イベントの企画演出は「KDDI Open Innovation Fund 3号」(KOIF3号)出資先企業である株式会社stu協力のもと実現しました。

 

以 上

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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