乗換案内アプリ・スマートシティモードで開始

「みんなでつくる乗換案内」実証実験に参加してNFTを獲得しよう

ジョルダン

NEWS RELEASE

 

2024年1月15日

ジョルダン株式会社

 

乗換案内アプリ・スマートシティモードで開始 「みんなでつくる乗換案内」実証実験に参加してNFTを獲得しよう

 

 ジョルダン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤俊和、以下「ジョルダン」)とレヴィアス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:田中慶子、以下「レヴィアス」)は、1月15日(月)より、「乗換案内」アプリで情報提供を募り、その情報を利活用する「みんなでつくる乗換案内」として、参加型プロジェクト「Jorudan Research & Discovery」の実証実験を共同で開始します。

 

 「Jorudan Research & Discovery」は、電車を利用する人々が待ち時間などを利用して調査を行った駅の情報や、訪れた先で発見したレストランやカフェ、観光スポットなどの情報をジョルダンに提供し、そのインセンティブとしてユーザーがNFT(※1)を抽選で獲得できる、参加報酬型のプロジェクトです。NFTはレヴィアスが開発したWeb3.0プラットフォームであるANICANA(アニカナ ※2)上で生成され、得られたNFTを売却することで日本円に換えることができます。

 従来のジョルダンによる独自調査に加え、ANICANAを通じてユーザーが体験した情報をさらに取り入れることで広範かつ大量な情報収集を可能とし、普段利用している駅や知る人ぞ知る街の情報を「乗換案内」を通じて活用できるようにすることで、住みよいまちづくりに貢献します。

 

(※1)非代替性トークン(Non-Fungible Token)と呼ばれる、ブロックチェーン上に記録される一意で代替不可能なデータ単位です。

(※2)ANICANAは、ユーザー体験を資産(法定通貨)に換えることができる、世界初のWeb3.0プラットフォームです。

 

(参考)

「スマートシティモード」とは

「スマートシティモード」は、地域ごとの課題や誘客など異なるニーズに応じて柔軟にカスタマイズすることができ、地域住民、観光やビジネスで訪れる移動者の双方に便利な機能を提供します。

 

       

 

実証実験参加画面のイメージ

 

関連リンク

Jorudan Research & Discovery 特設サイト

レヴィアス株式会社

ANICANA

一般社団法人アニカナ業協会

 

ジョルダンとは…

1979年12月に設立したジョルダンは、乗換案内を中心とするソフトウェア開発や携帯コンテンツ事業を軸に、旅行業などのビジネスを展開し組み合わせることで、「移動に関するNo.1 ICTカンパニー」としての地位を確立することを経営戦略として掲げています。ジョルダンの主要サービスである「乗換案内」のスマートフォンアプリは累計4,200万ダウンロードを越え、多くのユーザーの「移動」をサポートしています。また、2018年7月、J MaaS株式会社を設立し、交通サービスのプラットフォームへの参画企業を募るなど、MaaSビジネスを積極的に展開しています。 

 

法人の方からのお問合せ先 MaaSデザイン部 岡田 開発推進部 鈴木 TEL:03-5369-4051 FAX:03-5369-4057 E-mail: m-okada@jorudan.co.jp       h-suzuki@jorudan.co.jp

 

報道関係の方からのお問合せ先 広報グループ 中山/前川(侑) TEL:03-5369-4052 FAX:03-5369-4057 E-mail: press@jorudan.co.jp <本件に関するお問合せ先>

 

 

 

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