ギークプラスが大手オフィス用品メーカーに日本最大規模のShelf-to-Person PopPickを導入
東京, 2024年1月18日 /PRNewswire/ -- モバイルロボットとスマート物流ソリューションのグローバルリーダーであるギークプラス(Geekplus)は、ASKUL Value Center関西(以下、「AVC 関西」)に高ストレージ密度のShelf-to-Person PopPick Systemを導入しました。今までギークプラスShelf-to-Person PopPick Systemの国内最大規模の導入となります。AVC 関西に318台を導入し、第1期として70%以上、合計246台を12月21日から稼働開始します。
アスクル(ASKUL)株式会社は2019年以来、複数の物流センターでGeekplus Shelf-to-Person Standard Systemを活用し、倉庫業務の合理化と効率化を図っています。アスクルが商品の品揃え拡大への対応のため、新しい倉庫自動化ソリューションを導入しています。アスクルは高い効率性、高い保管効率、コスト削減を可能とするためギークプラスPopPickソリューションを選択しました。PopPickソリューションが提供する、より効率的かつ効果的な物流システムにより、アスクルの顧客体験も向上しています。
株式会社ギークプラスの代表取締役社長である加藤大和氏は、「ギークプラスのPopPick Systemは高い効率性を実現するよう設計されており、倉庫作業全体の生産性を大幅に高めます。今回の導入によって次世代の倉庫自動化が市場に示され、業界の新たな標準が設定されることになります」と述べました。
PopPick Systemはモバイルラックを保管場所からPopPickワークステーションまで搬送するピッキングロボットで構成され、インテリジェントなロボットアームがトートやボックスを作業員までもってきます。本システムはピッキング速度を1時間当たり最大500ラインまで向上し、倉庫の在庫保管密度を50%高め、処理能力を2倍にします。
▽ギークプラス(Geekplus)について
ギークプラスはモバイルロボット技術のグローバルリーダーです。当社はオーダーフルフィルメントのための革新的なロボットソリューションを開発しています。1000社を超える世界的な業界リーダーが当社のソリューションを利用し、倉庫やサプライチェーン管理における高柔軟性、高信頼性、高効率の自動化を実現しています。2015年に設立されたギークプラスは1500人以上の従業員を擁し、米国、ドイツ、英国、日本、韓国、中国本土、香港特別行政区、シンガポールにオフィスを構えています。
▽アスクル(ASKUL)について
アスクルは企業向けに幅広い製品とサービスを提供する日本の企業です。同社は1993年に設立され、日本有数のオフィス用品・機器のサプライヤーに成長しました。
▽メディア問い合わせ先
Jon Ross
PR and Communications, Geekplus
jon.ross@geekplus.com
Tel: +1 470.964.0998
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(日本語リリース:クライアント提供)
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