令和6年能登半島地震復興支援企画「支援!観光!合宿免許!おいでよ石川‼︎合宿免許プロジェクト」スタート!

合宿免許さぽっとから石川県の合宿教習所へ入校すると、1人あたり4000円を石川県の教習所へお送りします

ワクワク

報道関係各位

 

2024年4月9日

株式会社WAKUWAKU

 

 

令和6年能登半島地震 復興支援企画 「おいでよ石川‼︎ 合宿免許プロジェクト」スタート!

 

 

2024年1月1日に発生しました、令和6年能登半島地震により亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げます。

 

合宿教習所斡旋サービス「合宿免許さぽっと( https://wakuwakuport.com/camp/ ) 以下、合宿免許さぽっと」を運営する、株式会社 WAKUWAKU(本社:東京都品川区 代表取締役社長:亀川弘晃 以下、WAKUWAKU)は、令和6年能登半島地震の復興を応援する『おいでよ石川‼︎ 合宿免許プロジェクト』をスタートしました。

 【URL】https://wakuwakuport.com/camp/assist/ishikawa/

 

プロジェクトの背景 “今こそ“ 行こう石川

当社では、令和6年能登半島地震を受け、被害に遭われた方々へできることは何かを考えました。情報収集していく中で、大きな被害がなかった地域や、すでに観光やボランティア、そして合宿免許の受け入れが可能になっている地域も、風評被害で客足が遠のいていることがわかりました。観光を主軸産業とする石川県にとって、観光による収益が激減することが財政面で大きな打撃を与えています。そこで、「石川県に訪れること」が支援に繋がると考え、「おいでよ石川‼︎合宿免許プロジェクト」(以下、本プロジェクト)がスタートしました。

本プロジェクトは、〈支援!観光!合宿免許!〉をスローガンに掲げ、合宿免許を通じて石川県に訪れることで支援の輪を繋ぎ、継続した復興支援活動を行っていく取り組みです。そして、合宿免許さぽっとを経由し石川県の合宿教習所へ行くことで、石川県への復興支援と同時に、合宿免許へ行くことに対する、新たな付加価値の実現を目指します。

 

 

プロジェクトの内容 合宿免許に、+αの価値を。

従来の合宿免許は、教習を集中的に取れることによる免許取得までの〈早さ〉、通学免許と比べたときの〈安さ〉、そして地元から離れた地域で一定期間生活するという〈楽しさ〉がそのメリットとしてありました。本プロジェクトでは、従来の〈早さ・安さ・楽しさ〉というメリットだけでなく、〈復興の一助を担う〉という新たな“意味“と“価値“の提供を目指します。合宿免許さぽっとを通じ石川県の合宿教習所へ行くことで、利用者はこれまでの合宿免許のメリット+α(プラスアルファ)の、〈復興支援〉を実現することができます。

 

1人入校あたり4,000円の支援金

合宿免許さぽっとを通じて提携教習所である石川県の合宿教習所へ入校すると、利用者1人あたり4,000円が復興支援のための支援金として入校先の教習所へWAKUWAKUからお送りします(対象期間:2024年4月〜8月の入校生を対象に実施。)。

 

 

合宿免許さぽっとでは、免許取得希望者の紹介を行うことで、教習所から紹介料をいただく紹介事業を行っており、支援金はその利益の一部から支出します。なお、被災地の復興状況や、利用者の声などを鑑み、対象期間や適用条件などを、予告なく変更させていただくことがございますので、あらかじめご了承いただけますと幸いです。

 

足を運ぶ“観光支援

これまで、「ボランティアに行きたくてもなかなか勇気が出ない」「募金だけではない具体的な支援がしたい」そう考えていた方々にとって、本プロジェクトは石川県へ足を運ぶ機会を創出します。今の石川県には、実際に訪れ、観光する、そうした人々の流れが必要です。合宿免許を通じて石川県に行くことで、免許取得だけではなく、石川県の美しい観光地、美味しい海の幸などの、豊富な観光資源に直接触れていただくことができます。利用者が合宿免許をきっかけに石川県へ足を運ぶことで、直接的な観光支援へと繋がっていきます。

 

「合宿免許さぽっと」利用者の中でも、「せっかく合宿免許に行くなら、観光もしたい」という方が多くおられます。合宿免許に行くことに+αを求める利用者にとって、〈文化・食・自然美〉を堪能できる石川県へ行くことは、風評被害に苦しむ今の時期だからこそ、より大きな意味を持ちます。

そして、これまで「ただ何となく」教習所を選んでいた利用者にも、「そこに行くことの“意味“」を提供することで、新たな教習所選びの選択肢を提供することができます。本プロジェクトは、「合宿免許さぽっと」を通じて石川県と利用者を繋ぎ、合宿免許をきっかけとした復興支援の流れを生み出していく取り組みです。

 

 

石川県 七尾自動車学校 代表取締役社長 森山 明能さんよりメッセージ

 今回のプロジェクトにご賛同いただきました、石川県・七尾自動車学校 代表取締役社長である森山明能さんより以下メッセージをいただいております。

 

令和6年1月1日は忘れられない日になりました。最大震度7の地震が能登半島を襲いました。七尾自動車学校では発災直後から、新築したばかりで被害が少なかった当校の交流宿泊施設TADAIMAで避難者の受入をしました。不幸中の幸いで、もしもの時に備えて10tの水が入る貯水タンクを整備してあったことで避難初日から温かいご飯とゆっくり寝ることができる環境を避難者の方々へ提供することが出来ました。その後、地震支援の拠点となったTADAIMAでしたが、1月25日にやっと合宿免許の営業再開を果たすことができました。

「被災地の今」を感じつつ、安全な宿舎で合宿免許に行く経験は今しかできません。また、能登半島は、世界の先進国で初めて世界農業遺産に登録された土地であり、観光文化都市である金沢からも1時間ちょっとの距離です。全国でも有数の「今だけ!ここだけ!」が沢山詰まった合宿免許を体験してもらえればと思います。

今だからこそ、能登半島の付け根、七尾で皆さんをお待ちしております。

 

 

七尾自動車学校は昭和37年に開校した、60年以上の伝統と歴史がある自動車学校です。

 

 

今回の震災では、4軒の宿舎のうち1軒が全壊。1軒が大規模修繕が必要になるなどのダメージを受けました。

 

 

被害が軽微だった自社宿舎TADAIMAを自主避難所として稼働させ、1月の冬の極寒の中、近隣住民や帰省していた出身者を100名以上受け入れ、炊き出しを実施。自身も被災者でありながら、教習所の職員たちが地域の住民のために奔走しました。

 

 

「合宿免許さぽっと」とは

2018年3月にサービスを開始した、合宿教習所と免許取得希望者をマッチングする斡旋サービスです。地域、料金、施設など希望の条件にピッタリの合宿免許教習所をご紹介します。

https://wkwk.co.jp/service/agent/camp/

 

=========================================================

当リリースを引用・転載される際は、出典「合宿免許さぽっと「おいでよ石川‼︎合宿免許プロジェクト」(https://wakuwakuport.com/camp/assist/ishikawa/)」の表記をお願い致します。
=========================================================

 

 

株式会社WAKUWAKU 概要

社名:株式会社 WAKUWAKU

本社所在地:​​東京都品川区西五反田2-23-1スペースエリア飯嶋 3F
代表取締役:亀川弘晃

設立: 2013 年 11 月 22 日

事業内容:インターネットメディアの運営(自社サイト:通学教習所さぽっと、合宿免許さぽっと、WAKUWAKU Drivers News)、 自動車教習所への集客コンサルティング、WEB マーケティング戦略コンサルティング、SEO コンサルティング、WEB サイト制作ほか

HP:https://wkwk.co.jp/

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

PR6

このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。

プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。

プレスリリース受信に関するご案内

このプレスリリースを配信した企業・団体

  • 名称 株式会社WAKUWAKU
  • 所在地 東京都
  • 業種 その他サービス業
  • URL https://wkwk.co.jp/
  • ※購読している企業の確認や削除はWebプッシュ通知設定画面で行なってください
  • SNSでも最新のプレスリリース情報をいち早く配信中