デジタル・マンモグラフィ画像ビューア【MammoRead Plus】新発売の御案内

トーテックアメニティ株式会社(本社:名古屋市西区、社長:坂井幸治)は、デンタル・マンモグラフィ画像ビューア【MammoRead Plus(マンモリードプラス)】を、2024年4月15日より発売開始いたしました。 近年、日本人女性の9人に1人が罹患(*1)すると言われる乳がん。罹患率は30代後半から急増し、働きざかり・子育て世代といった比較的若い世代もかかるがんです。

一方、医薬品や治療法の目覚ましい進化によって、乳がんは早期に発見し、適切な治療を受ければ生存率の高い病気と言われており、日常的な自己触診や定期的な乳がん検診が重要とされています。

そんな中、創業以来、電子カルテやPACS、RISといった医療システムについて、導入実績を数多く持つ当社は、株式会社東陽テクニカより「MammoRead」シリーズを引き継ぎ、この度、後継製品【MammoRead Plus】として発売することとなりました。

【MammoRead Plus】の製品コンセプトである、「すべての女性にすこやかで安心な未来を。」の実現のために、本製品が乳がん早期発見の一助となれば幸甚です。

 

MammoRead Plusについて

項目 内容
製品名 MammoRead Plus(マンモリードプラス)
販売名 デジタル・マンモグラフィ画像ビューア MammoRead Plus
医療機器認証番号 第306AFBZX00008000号
指定管理医療機器製造販売認証取得日 2024年2月16日

構成

・高性能ワークステーション
・検査リスト表示用カラー液晶ディスプレイ
・マンモグラフィ画像表示用高精細ディスプレイ
・多機能マウス
・専用キーパッド
・リモートメンテナンス用ルータ
・ビューアソフトライセンス
発売日 2024年4月15日
販売先 大学病院、公立病院、私立病院、乳腺クリニック、検診施設 他
目標稼働台数 300セット
製品ホームページ https://mammoreadplus.jp/ 

 

ロゴについて

製品名に含まれるPlus(+)をリボンの形になぞらえ、 乳がんの早期発見・早期診断・早期治療のシンボルである ピンクリボンとを繋げることで、啓蒙活動にもつながって いくようなイメージとしました。

 


 

 

トーテックアメニティの業務概要

1971年創業、社員数は2,936名(2024年4月1日現在)、売上高は313億円(2024年3月期見通し)、拠点は北は仙台から南は福岡まで、全国に22拠点を構えています。

事業は「ITソリューション」「エンジニアリングソリューション」「検証ソリューション」の3つを軸に、自治体・官公庁・製造・流通・通信など様々な分野に向けて、新しい価値創造のために技術とサービスで貢献しています。

医療分野については、創業以来、レセプト、オーダリング、電子カルテ、医事会計、HIS、PACS、RISといった様々な導入実績を持ちます。

今回の「MammoRead Plus」は、当社が医療機関向けの事業拡大を図るため、医療ソリューション初の自社ブランド製品となります。

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このプレスリリースを配信した企業・団体

  • 名称 トーテックアメニティ株式会社
  • 所在地 愛知県
  • 業種 ソフトウエア・SI
  • URL https://www.totec.jp/
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