【レポート公開】8年間・累計550万人のストレスチェックデータ推移から見る働く人のストレス傾向

6/25セミナー開催/高ストレス者割合がコロナ禍以降初めて改善/毎年上昇していた「上司の支援」初めて横ばい

ティーペック

2024年6月14日

 

【レポート公開】8年間・累計550万人のストレスチェックデータ推移から見る働く人のストレス傾向 6/25解説セミナー開催!高ストレス者割合がコロナ禍以降初めて改善、毎年上昇していた「上司の支援」は初めて横ばいに

 

ティーペック株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:鼠家 和彦)は、ストレスチェックが法制化された2015年から2022年までの8年間、累計約550万人のストレスチェックデータ推移をまとめた「ストレスチェック8年間の組織分析」レポートを健康経営情報サイト「わくわくT-PEC」に公開しました。

詳細はこちら≫https://t-pec.jp/work-work/article/432

 

また、本レポートを解説するオンラインセミナーも6月25日(火)14:00から人事担当者向けに開催します。

 

 

 

 

レポート公開背景と概要

当社は年間約650社にストレスチェックサービスを提供、実施後はデータ活用方法の提案や心理カウンセラーをはじめとした専門家によるトータルサポートを実施しています。2015年12月にストレスチェックが義務化されてから8年、コロナ禍を経て、リモートワークをはじめとした新たな働き方が定着した今、会社はこれからのストレスにどう向き合っていくべきか、ティーペックの抱えるデータが参考になれば幸いです。

 

<レポートについて>

・ 2015年から2022年(2016年度~2023年度)のデータを公開。

・ 使用する調査票:職業性ストレス簡易調査票(57問)を使用。

・ データおよび集計について:当社が企業・団体向けにサービス提供しているストレスチェックの回答データを使用。

 

<ポイント>

総合健康リスクは全国平均100を下回り続け、改善傾向。

高ストレス者割合は、コロナ禍以降初めて改善が見られた。

上司の支援は毎年改善の推移であったが、初めて横ばいになった。

 

(内容例/レポートから抜粋「上司の支援・同僚の支援」)

 

詳細・ダウンロードはこちら

法制化8年目 ストレスチェックデータの推移 ~法制化当初からコロナ禍を経て働く人のストレスはどうなったか~

 

レポート解説セミナー開催します!「ストレスチェック最新データをご紹介!~法制化8年目で変わった意外なものと、変わらないもの~」

【日時】2024年6月25日(火)14:00~15:00(Zoomウェビナー)

【参加対象】企業・団体の人事担当者、産業保健スタッフ、健康保険組合の保健事業担当者など

※申込み締切2024年6月20日(木)まで

詳細・申し込みはこちらから

 

 

ティーペックについて

https://www.t-pec.co.jp/

24時間健康相談事業のパイオニアとして1989年に設立。医師・保健師・看護師などの医療資格者を有するコンタクトセンターを運営し、セカンドオピニオン手配サービスやメンタルカウンセリング、生活習慣病の重症化予防など、健康・医療分野における社会課題の解決を目的とした事業を多数展開。2017年から8 年連続で健康経営優良法人『ホワイト500』に認定。

 

 

 

 

 

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