北京、2024年7月19日 /PRNewswire/ -- 7月18日の公式開催発表によると、AWE2025が、2025年3月20日から23日まで「AI FOR ALL（すべての人にAIを）」をテーマに上海新国際博覧センターで開催されます。

AWE2025

オンラインでの開催発表の席では、China Household Electrical Appliances Association（中国家用電器協会）の副会長であるXu Dongsheng氏、Haier Smart Homeの副社長であるDeng Qiuwei氏、技術インフルエンサーのEva氏が、家電製品および消費者向け電子機器とAIの統合について調べ、AWE2025の大きな可能性についての知見を共有しました。

AWE2024は、世界中から1,000社を超える出展者、150,000m2の面積、365,000件のエントリー、500を超えるメディア・アウトレットという画期的な記録を達成しました。

「AWE2024で示されたように、AIと我々の業界との徹底的な融合は、AIをバズワードにしました。そこで、AWE2025がAIを受け入れることは十分に理にかなっています。」Xu Dongsheng氏は、家電と家具の統合、人と車と家の都市型エコシステム、スマート・エネルギー管理など、分野横断的なソリューションを取り入れたスマート・ライフの新たな発展が見られるだろうと指摘しました。AI企業は、より差別化された製品を導入するでしょう。AWE2025では、消費者とシナリオを中心に、人と家と都市のエコシステムに支えられたスマート・ライフの新時代を目の当たりにすることになります。

AWE2025は、スマート・ホームを強化するためにAIを使用するテクノロジー企業へのアプローチを強化し、スマート・チップ、IoTソリューション、ホーム・オートメーションの出展者を増やすとともに、スマート・ホーム製品、携帯電話、AR/VRデバイス、スマート車両、サービス・ロボットのブランドを増やします。

AWEは、伝統的な家電や消費者向け電子機器の関係者だけでなく、家具とインテリア、インテリア・デザイン、カスタム・ホーム・ソリューションの専門家も招待し、業界のつながりを強化するものです。また、より多くの国際的な業界関係者を招き、グローバル化への取り組みを強化する予定です。

AWEの重点的な取り組みとして、2回のAWEサミットを開催し、業界のリーダーや専門家を集め、スマート・ホームやスマート・ライフにおけるAIアプリケーションの将来について議論します。

 「AWEは、業界では世界トップ・クラスの展示会です。業界のトレンドを形作り、コラボレーション、イノベーション、交流のための重要なプラットフォームを提供します」とDeng Qiuwei氏は述べています。

テクノロジー系ブロガーであり消費者でもあるEva氏は、次のように期待を語っています。「AWEを訪れるたびに、未来に旅をしているような気分になります。テクノロジーが日常生活に出会う大きなパーティーみたいなものです。スマートホームの暖かさから、自律走行の利便性、VRの没入体験まで、AWEで展示されるイノベーションのひとつひとつが、世界をよりスマートでより良いものにしています。」

（日本語リリース：クライアント提供）

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