グローバル不動産総合サービス会社のクッシュマン・アンド・ウェイクフィールド（グローバル本社：米国イリノイ州シカゴ、日本本社：千代田区永田町、C&W）は、TIME誌による「2024年世界で最も持続可能な企業」の1社に選出されました。この賞は、TIME誌と、世界有数の統計ポータルおよび業界ランキングを提供するStatista Inc.によって授与されるものです。

「私たちはTIME誌の『世界で最も持続可能な企業リスト』に選ばれたことを光栄に思います。」クッシュマン・アンド・ウェイクフィールドのチーフ・サステナビリティ・オフィサー、ジェシカ・フランシスコは次のように述べています。

「事業用不動産業界は、世界的な持続可能性の課題に取り組む上で、またとないチャンスに恵まれています。だからこそ、ネット・ゼロの建造環境を推進し、顧客、従業員、地域社会、そして地球にプラスの影響を与えるために、いま大胆な行動を起こすことが非常に重要なのです。」

「2024年世界で最も持続可能な企業」は、TIME誌とStatista Incによって選出され、持続可能性の格付けやコミットメント、持続可能性報告書の入手可能性と質、企業のCorporate and Social Responsibility報告書からの環境・社会指標の評価など、総合的な持続可能性スコアが算出され、20以上の主要データポイントについて評価されました。上位500社に「2024年世界で最も持続可能な企業」の称号が与えられています。30カ国以上の企業が評価され、米国、日本、英国が最多となりました。受賞企業のリストはTIME誌のウェブサイトでご覧いただけます。

クッシュマン・アンド・ウェイクフィールドのサステナビリティについては、こちらをご覧ください。

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クッシュマン・アンド・ウェイクフィールドについて

クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド（C&W）はニューヨーク取引証券所に上場している世界有数の事業用不動産サービス会社です。世界約60カ国、400拠点に約52,000人の従業員を擁しています。施設管理、売買仲介、鑑定評価、テナントレップ、リーシング、プロジェクト・マネジメントなどのコア・サービス全体で、2023年の売上高は95億ドルを記録しました。受賞歴のある企業文化や、ダイバーシティ、エクイティ＆インクルージョン（DEI）、サステナビリティに対するコミットメントにより、業界内外から高い評価を頂いております。

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