オープンイノベーションプログラム「HIKYAKU LABO 2024」 協業先募集を2024年10月8日より開始

物流にとらわれないアイデアが物流の未来をつくる

　SGホールディングス株式会社（本社：京都市南区、代表取締役会長：栗和田榮一）は、オープンイノベーション※による新規事業・サービス創出を目指すプログラム「HIKYAKU LABO 2024」における協業先候補を本日より募集します。

　イノベーション推進プラットフォーム「HIKYAKU LABO」では、スタートアップ等とのオープンイノベーションや従業員発の新規事業案育成等による新たな価値の創出を目指しています。今回で5期目を迎える、HIKYAKU LABOのオープンイノベーションプログラムは、短期間で協業先募集・SGホールディングスグループ各社とのマッチング・協業検討・実証実験まで進めていくものです。SGホールディングスグループのリソースを活用できる環境をご用意し、支援にとどまらない二人三脚の事業開発を進めていきます。

　また、本プログラムは、株式会社ユニッジ（代表取締役Co-CEO：土成実穂）に運営をサポートいただいております。株式会社ユニッジは、国内最大級の新規事業開発支援実績を持つ株式会社アルファドライブの100%子会社であり、同社が持つ新規事業開発のナレッジを生かし、マッチングで終わらない伴走支援により、共創事業創出をサポートします。

　SGホールディングスグループは、2030年に向けた長期ビジョン「Grow the new Story.　新しい物流で、新しい社会を、共に育む。」のもと、自社の力だけではなく、業種業界にとらわれない多様なパートナーと連携し、社会課題の解決に取り組んでまいります。

※自社の有する経営資源や技術だけでなく、社外と連携することにより、革新的なビジネスやサービスを共創する仕組み

≪「HIKYAKU LABO 2024」概要≫

SGホールディングスグループは、純粋持株会社SGホールディングス株式会社と、 その傘下にある佐川急便株式会社をはじめとした事業会社で構成された総合物流企業グループです。