アダプト・プログラム支援のための寄付金募集を開始します

食環協

2024年11月11日

公益社団法人食品容器環境美化協会

ニュースリリース

2024年11月11 日

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~アダプト・プログラム支援のための寄付金募集を開始します~

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公 益社団法人食品容器環境美化協会(略称:食環協、会長:田中美代子)は、アダプト・プログラム支援のための寄付金募集を開始いたしました。

 

 

 

 

 

 

1 趣旨

アダプト・プログラムとは、市民による清掃ボランティア活動を市町村等が行政支援する仕組みで、食環協ではアダプト・プログラムによる取組に対し助成等を通じた支援を行い、その普及を図っています。

 今回、アダプト・プログラム助成について、その裾野の拡大を図るため、アダプト・プログラム活動に共感された個人の方々や企業からの寄付金の募集を開始しました。

いただいた寄付金は、「アダプト・プログラム」に取り組むグループやチームへの支援・助成に使用させていただきます。街をきれいにする活動を応援してください。

 

2 ご寄付の方法

食環協では、(株)STYZ(スタイズ)が提供するドネーションプラットフォームサービスであるSyncable(シンカブル)にサイトを立ち上げ、寄付金募集を開始しました。

https://syncable.biz/associate/BIEBA

 

また、併せて食環協ホームページに寄付金募集ホームページを立ち上げておりますので、こちらもご覧ください。

https://kankyobika.or.jp/adopt/adopt-program/donations

 

3 税制上の優遇措置の適用

食環協への寄付金は、税制上の優遇措置が適用され所得税の寄附金控除等を受けることができます。詳しくはこちらをご覧ください。

https://kankyobika.or.jp/adopt/adopt-program/donations/deduction

 

 

(参考)アダプト・プログラムについて

  「アダプト・プログラム」は行政と市民の協働で進めるまち美化プログラムです。「協働」とは、協会の実施した導入自治体アンケート調査では、主に、市民(ボランティア・団体・民間企業等)が清掃ゴミ拾いや除草を行い、行政が清掃用具の提供・傷害保険の加入負担によりこれを支援する、役割分担となっています(グラフ)。

社会の持続可能性に関心が高まる中、地域に密着したこの活動は「まちづくり」に寄与する新しい手法として全国に普及しています。2024年3月現在、アンケート調査、自治体ホームページ等をもとに当協会が把握しているところでは、実施自治体数は517、プログラム数は703となっています。

(注)1自治体で道路のプログラム、河川のプログラムなど、複数の制度・仕組みを有する例があります。

◆ 食環協は、飲料メーカー6団体で構成されています。

 

■本件に関するお問い合わせ先■ 公益社団法人食品容器環境美化協会(食環協) 担当:専務理事 遠藤 順也  E-mail: endo@kankyobika.or.jp

 

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