「サントリー金麦」新TV-CM「今日も帰る(彼)」篇「今日も帰る(彼女)」篇 1月6日(月)から順次オンエア開始

サントリー

2025年1月6日

 サントリー株式会社

“金麦×”家時間“を描く「帰れば、金麦。」 2025 新シリーズがスタート 新メッセンジャー・竹野内豊さんが初登場! メッセンジャー4年目の黒木華さんは花屋の新米店長に! TV-CM「今日も帰る(彼)」篇、「今日も帰る(彼女)」篇  1月6日(月)から全国で順次オンエア開始 ~インタビューでは「帰れば、金麦。」にちなみ、2人の「帰れば、○○。」や ホッと落ち着く家時間の過ごし方などのエピソードを披露!~

 

サントリー(株)は、「金麦」「同〈糖質75%オフ※〉」「同〈ザ・ラガー〉」を12月出荷分からリニューアルし、順次全国で発売中です。それにともない、「金麦」ブランドのメッセンジャー4年目の黒木華さんに加え、新メッセンジャーに俳優の竹野内豊さんを起用し、新TV-CM「今日も帰る(彼)」篇、「今日も帰る(彼女)」篇(各15秒・30秒)を、2025年1月6日(月)から全国で順次オンエアします。 

※「金麦」比

「今日も帰る(彼)」篇「今日も帰る(彼女)」篇

 

TV-CMについて

「帰れば、金麦。」というキーメッセージの下、2022年にスタートした「金麦」CMシリーズはこの度、商品のリニューアル新発売を機に、竹野内豊さん、黒木華さんをメッセンジャーに起用して、より幅広い年齢層をターゲットにした新たなコミュニケーションを展開します。今回はこれまでの、ホッと落ち着く家時間を表現したテーマはそのままに、竹野内さんが出版社勤務の編集者を演じる「今日も帰る(彼)」篇、黒木さんが花屋の新米店長を演じる「今日も帰る(彼女)」篇の2タイプを制作。ベテラン漫画家など、それぞれの職場で出くわすさまざまな人たちに振り回されながらも、一日の仕事を無事終えて帰宅し、「金麦」を片手に思い思いのひと時を過ごす二人の日常を描いたストーリーを通じて、心地よい家時間に寄り添う「金麦」のメッセージを訴求していきます。

気持ちのいい夜風を浴びながら、身も心もほぐれていく様子を象徴的に描いた飲みカットをはじめ、仕事先または帰り道で見せるさり気なくも目を引く表情や仕草、リラックスした家時間だからこそ垣間見られるチャーミングな一面など、見どころたっぷりの新CMにご注目ください。

 

CMストーリー       

「今日も帰る(彼)」篇30秒) 

アシスタントたちがせわしなく作業する、ベテラン漫画家の作業場兼自宅にて。締め切り当日にもかかわらず、原稿はまだ完成していないらしく、差し入れを持って催促に来た編集者(竹野内さん)が「じゃあ、明日」「明日こそ締め切り厳守で!」とお願いします。その言葉を聞いて、差し入れのカレーパンを頬張りながら、「はいはい、おけーぃ!」とグッドサインで応える漫画家。軽い調子の返事に、竹野内さんは「頼みますよ…。」と頭を抱えるも、帰り道に思い浮かべたのは「今回はねー」「傑作」と明言した漫画家の屈託のない笑顔。「…ずるいよなぁ。」とつぶやくと、心地よい疲労感に包まれて、足取りも軽く家路につきます。

 

玄関先で妻に「帰りましたー。」「いませんかー?」と呼びかけた後、部屋着に着替えて、冷蔵庫から「金麦」を取り出す竹野内さん。その姿に「毎日のことなのに、帰るはうれしい。」「帰るは、うれしい。」というモノローグが重なります。「飲んじゃいますねー。」と心地よい風を浴びながら窓側へ向かい、「金麦」を飲んで、ホッとひと息つく竹野内さん。ソファーで「金麦」片手に、カレーパンを食べているところに妻が帰ってきます。「いいの? 仕事。」と尋ねる妻に、竹野内さんは金麦を飲みながら、「んー、うん」「おけーぃ」とリアクション。「ほんとかね。」と笑う妻と竹野内さんのカットに続いて、最後は「帰れば、金麦。」というナレーションで締めくくります。

 

「今日も帰る(彼女)」篇30秒)

閉店作業中の花屋にて。「じゃ、お先でーす。」とすれ違うアルバイトのさっちゃんに気を取られて、足元の花桶をひっくり返してしまう新米店長(黒木さん)。慌てて片付けている最中、店先に現れた男性に「あ!すいません!今日早仕舞いで…。」と伝えます。すると、「あ!」と声を上げながら、うれしそうに彼に寄り添ったさっちゃん。どうやらデートのお迎えだったらしく、満面の笑みを浮かべた彼女から「斎藤くんです、彼氏っす。」と紹介されます。

 

踏切で電車が通り過ぎるのを待つ帰り道、さっちゃんと彼の仲睦まじい姿を思い浮かべながら、「…お疲れぃ、オレぃ。」とつぶやく黒木さん。自宅マンションに帰って部屋着に着替え、冷蔵庫から「金麦」を出して開ける姿に、「毎日のことなのに、帰るはうれしい。」「帰るは、うれしい。」というモノローグが重なります。外から吹き込む心地よい夜風を浴びながら、「金麦」を飲んで「ふぅ」とひと息つく黒木さん。「金麦」片手に窓際に座って、ベランダの草花たちを愛でています。そこへ突然鳴り響くインターホンの音。ドアを開けた瞬間、「別れちゃいました。」「あいつヒドイんす~。」と泣きついてきたさっちゃんを、黒木さんがなぐさめるカットに続いて、最後は「帰れば、金麦。」というナレーションで締めくくります。

 

CM概要                                            

タイトル : 「今日も帰る(彼)」篇、「今日も帰る(彼女)」篇(各15秒・30秒)

出演   : 竹野内豊(今日も帰る「彼」篇)、黒木華(今日も帰る「彼女」篇)

放映開始日: 2025年1月6日(月)より順次放映

CM楽曲  : 「Bittersweet Samba」

放送地域 : 全国

※CM映像はYouTubeサントリー公式チャンネルでもご覧いただけます。

「今日も帰る(彼)」篇   

15秒  https://www.youtube.com/watch?v=s0UKndVuWZA

30秒  https://www.youtube.com/watch?v=_FLoWUqZ4uk

「今日も帰る(彼女)」篇   

15秒    https://www.youtube.com/watch?v=8FL0hReE6YM

30秒    https://www.youtube.com/watch?v=w2luLeYGxZo

 

▼「金麦」ホームページ http://suntory.jp/KINMUGI/

 

「金麦」のリニューアルについて                               

四季に合わせて味わいをととのえている「金麦」ブランドは、麦のうまみにこだわった“幸せな家庭の食卓に最も適したビール類”をコンセプトとし、大変多くのお客様にご愛飲いただいています。今回は、“日常的に家で飲むのに一番ふさわしいビール類”を目指して、「金麦」「同〈糖質75%オフ〉」「同〈ザ・ラガー〉」の中味・パッケージを刷新し、さらなるファン拡大を図ります。

 

 

竹野内豊さん、黒木華さんインタビュー

――撮影の感想をお聞かせください。

【竹野内さん】:とても楽しかったです。タイトなスケジュールでしたが、スタッフの皆さんのチームワークがものすごく良くて。そんな「金麦」ファミリーに加わることができて、これからの撮影もますます楽しみになりました。

【黒木さん】:これまでのCMより更にストーリー性があり、私の役も新たにお花屋さんという職業に就いたので、新しく始まるんだなという感じでしたが、知っているスタッフの方が多かったので安心して臨めました。竹野内さんが「ファミリー」とおっしゃったように、「金麦」は毎回和気あいあいとした現場で、CMでありながら作品に入るような感覚の撮影なので、今回もとても楽しかったです。

【竹野内さん】:その感覚は僕も感じました。CM撮影は、少しオーバーに演じることを求められることが多いイメージなのですが、今回は「テンションを少し抑えて、自然な感じで良いですよ」と監督がおっしゃってくださったので、映画やドラマの撮影の時と同じく自然体で演じればいいのか。と、途中で気がつきました。あるシーンの撮影中、演出家の領域に少し踏み込んだ発言をしてしまった気がしてしたので「出過ぎたこと言ってすいません」と言ったら、「何言ってるんですか、一緒に作ってるっス!」と。監督が笑顔で返してくださって、その感じがなんとも嬉しかったです。

【黒木さん】:CMなので秒数はシビアですが、秒数を超えたお芝居もしっかり撮ってくださる監督ですし、今回は舞台でも共演した天野はなちゃんと一緒だった分、普段より緊張せずに挑めました。

 

――竹野内さんは「金麦」のCM初出演となりますが、出演が決まった時の心境は?

【竹野内さん】:「金麦」のCMは昔から拝見していて、何気ない日常を感じられる演出が素敵だなと思っていたので、出演のオファーをいただいた時に「自分もあの世界観の中に参加できるのか」と思って、撮影を楽しみにしておりました。

 

――竹野内さんと黒木さんはドラマや映画でも共演していますが、

お二人で「金麦」のメッセンジャーを務めることが決まった時はどう思いましたか?

【黒木さん】:とてもうれしかったです。ただ、タクシーの中ではよくお見かけしていたので、お久しぶりですという感じはそれほどなかったですが・・・(笑)竹野内さんは本当に優しい方で、お会いするとフワッとした気持ちになるといいますか。残念ながら今回の撮影は別々でしたが、CMの中でまた新しい風が吹くんだろうなと感じて、楽しみだなという気持ちになりました。

【竹野内さん】:黒木さんと久々にご一緒するのが楽しみだなという気持ちと同時に、うっかりドラマや映画で共演していた時のようなキャラクターが出ないように気をつけなきゃなと思いました(笑)。

 

――改めてお互いの印象をお聞かせください。

【黒木さん】:本当にかっこよくて、とても絵になる方で、映像映えするなぁ、すごいなぁと思いながら、いつも拝見しています。また、大先輩ですが、お芝居に対してとても実直で、真面目な部分がありつつ、ちょっとお茶目なところもあって、なんか、どういう方なのか掘ってみたくなる人、という印象もありますね(笑)。

【竹野内さん】:どっちが先輩なのか分からないぐらい、黒木さんはお芝居の軸が本当にしっかりされていて、以前、共演している時に「このシーンのお芝居をこんなふうに演じるのか…」と学ぶことも多かったですし、屈託のない素敵な笑顔からは予想外といいますか、穏やかなイメージをいい意味で裏切るパンキッシュな一面も持ち合わせてる方で、両極を持つ面白さが黒木さんの魅力だなと思います。

 

――「帰れば、金麦。」のコピーにちなんで、ご自宅に帰ったら必ずしていることはありますか?

【黒木さん】:竹野内さんは、帰ったら何をしているんですか? ソファーとかに座るんですか?

【竹野内さん】:座りますよ。

【黒木さん】:音楽は聞きますか?

【竹野内さん】:時々聞きますね。でも、帰ったら、まずはお風呂に入るのが楽しみかな。

【黒木さん】:へぇー、お風呂に入るのが楽しみなんですね。電気は消すんですか?

【竹野内さん】:消さないです。

【黒木さん】:私は帰ったら、絶対に音楽を流します。ソファーにも座ります。(笑)

【竹野内さん】:黒木さんは気づいたらソファーで寝てしまっていることはあるんですか?

【黒木さん】:あります。竹野内さんもありますか?

【竹野内さん】:全然ありますよ。もう、しょっちゅうです。またやっちまったなって(笑)。

 

――家時間を過ごすときに、ホッとするもの、リラックスするものはありますか?

【黒木さん】:母からもらった、遠赤外線の暖房器具です。足を入れるとメッチャ暖かくなるんですよ。

【竹野内さん】:僕はお風呂ですね。最近は浴槽に入れると泡がシュワーっと出てくる入浴剤を使ってます。香りが良いんですよ。やはりリラックスする時に香りは大事なんだなと。

 

――ご自宅で「金麦」を飲みながらやりたいことは何ですか?

【黒木さん】:私は元々冬にお鍋を食べるのが大好きで、先日カセットコンロも買ったので、自宅でちょこちょこ鍋をつつきながら飲む時間がとても幸せです。最近おいしい豆乳鍋の作り方を教えてもらって、キノコと豚肉と白菜の具材に、ちょっとだけ白だしを入れるんですけど、ハマっています。

【竹野内さん】:やはり鍋は最強ですよね。僕は、最近あまり時間に余裕がなくて生活リズムも崩れがちだったので、ゆっくり過ごす時間を作って、自然を感じられるような場所に出かけて、朝陽を浴びて、昼は自然の音を聞きながらのんびり過ごし、暗くなったら「金麦」を嗜んで布団に入る、そんな生活をしてみたいです。

 

――2025年に新しく始めたいこと、挑戦したいことをお聞かせください。

【竹野内さん】:作品に入るとなかなか計画的に過ごすのが難しくて、「一年があっという間だな」と毎年のように思いますが、最近は仕事を忘れて趣味に没頭する時間も持つべきだと強く感じるようになりました。気づけばそういう時間をずっと後回しにしてきたので、2025年は仕事以外のところにも意識を向けられるよう心掛けていきたいですね。

【黒木さん】:この前、初めて行ったタイがすごく楽しくて、行ったことのない場所がまだまだあるなと感じました。トルコもアルゼンチンも行ってみたいし、オーロラも見てみたいので、2025年はたくさん海外に出かけて現地の人と話したり、いろんなことに挑戦して、経験を増やしたいと思います。

 

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「今日も帰る(彼)」篇

「今日も帰る(彼女)」篇

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