東北地区代表の２チームが決定！優勝はRenuovens Ogasa FCジュニア

ＪＡ全農が各県の特産品で選手を後押し～ＪＡ全農杯全国小学生選抜サッカー大会in東北～

2025/3/3 14:47

令和７年３月３日

全国農業協同組合連合会（ＪＡ全農）

　ＪＡ全農が特別協賛している「ＪＡ全農杯全国小学生選抜サッカー大会」（主催：日刊スポーツ新聞社）の東北大会が、３月１日（土）～２日（日）に福島県相馬市の「相馬光陽サッカー場」で開催され、合計１２チーム240人の小学生が出場しました。

　２日間にわたり２６試合の熱戦が繰り広げられ、Renuovens OgasaFCジュニア（岩手県）が優勝、FC Grows（岩手県）が準優勝となりました。この２チームが東北地区代表として、５月３日から神奈川県横浜市で開催される決勝大会へ出場します。

　今回の大会を皮切りに、全国９ブロック（北海道・東北・関東・北信越・東海・関西・中国・四国・九州）で地区大会が開催され、「ＪＡ全農チビリンピック2025 ＪＡ全農杯全国小学生選抜サッカー決勝大会」に出場する合計１６チームが決まります。

優勝したRenuovens Ogasa FCジュニア

■東北地区の優勝はRenuovens Ogasa FCジュニア！

大会２日目の３月２日（日）に行われた決勝は岩手県から本大会へ出場した２チームRenuovens Ogasa FCジュニアとFC Growsが対戦しました。序盤から攻めの姿勢を崩さず、Renuovens Ogasa FCジュニアがFC Growsに２－０で勝利し、初優勝を飾りました。

決勝戦

　　■開催地の福島県をはじめとした東北地区各県の食材を贈呈

　閉会式では、全農福島県本部管理部長の髙橋智浩が、入賞チームと全出場選手へ東北地区の６県（青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県）のお米やジュースなどの国産農畜産物を贈呈し激励しました。

　全農は「アスリートの活躍を『ニッポンの食』で支える。」をスローガンに、海外で活躍するスポーツ選手から将来を担う子どもたちまでを「ニッポンの食」で応援します。

副賞贈呈

準優勝「FC Grows（岩手県）」　　　　

３位「モンテディオ山形ジュニア庄内（山形県）」

４位「モンテディオ山形ジュニア村山（山形県）」　

試合の様子①

試合の様子②

■大会結果

■特設ページやYouTubeで地区大会決勝戦を公開

　各地区大会の決勝の様子は、日刊スポーツサイト内の本大会特設ページおよび、日刊スポーツの公式YouTubeチャンネルで公開予定（大会１週間後を予定）です。

＜ＪＡ全農杯全国小学生選抜サッカー大会特設ＨＰ＞　

＜YouTubeアカウント「日刊スポーツ」＞

■TikTokでの配信

　TikTokアカウント「ＪＡ全農チビリンピック」で、試合の模様や参加選手のコメントなど大会の様子を順次配信します。

■全国各地の県産品が当たるＸプレゼント企画も実施！

　応募方法：①Ｘアカウント「全農広報部スポーツ応援（@zennoh_sports）」をフォロー

　　　　　　②プレゼントキャンペーン投稿をリポスト

　内　　容：副賞として贈呈される商品を抽選でプレゼント。合計６回実施（予定）

＜全農広報部スポーツ応援　公式Ｘアカウント＞

■出場選手への提供商品一覧

提供元	商品名
全農青森県本部	りんご（サンふじ・王林詰合せ）３銘柄パックごはんセット野菜ジュース（果実彩園プラス）
全農岩手県本部	「銀河のしずく」パックご飯岩手りんごジュース詰合せ
全農宮城県本部	伊豆沼ハムスモークハムとソーセージのプレミアムセット伊豆沼ハムソーセージ彩りセット伊豆沼ハム４種のソーセージセット
全農秋田県本部	“のむ”りんご
全農山形県本部	山形県産米「雪若丸」パックごはん山形りんご2025
全農福島県本部	ニッポンエールフルーチェ福島県産あかつき桃
全農　広報・調査部	インスタントごはんカフェ・オレ

■大会概要

（１）大会名称　　：ＪＡ全農杯全国小学生選抜サッカー大会

（２）主　　催　　：日刊スポーツ新聞社

（３）後　　援　　：（公財）日本サッカー協会

（４）主　　管　　：各地区サッカー協会

（５）特別協賛　　：全国農業協同組合連合会（ＪＡ全農）

（６）今後のスケジュール