Bear RoboticsのCarti 100が2025年iFデザイン賞を受賞し、物流オートメーションの新たな基準を打ち立てる

Bear Robotics, Inc

AsiaNet 200723 (0023)

 

【レッドウッドシティー(米カリフォルニア州)2025年3月12日アクセス・ニュースワイヤー(ACCESS Newswire)=共同通信JBN】Bear Roboticsは、同社の自律型移動ロボットCarti 100(カーティ100)が、権威ある2025年iFデザイン賞(iF DESIGN AWARD 2025)の製品(Product)カテゴリー、ロボティクス(Robotics)分野を受賞したと発表しました。この受賞は、昨年初めに同社のServi Plusが受賞したことに続くものであり、これによりBear Roboticsは物流における革新的なロボットデザインのリーダーとしての地位を強化することになります。

 

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Carti 100は、世界66カ国から集まった約1万1000点の応募の中で傑出し、131人の国際的なデザイン専門家で構成される審査員団に感銘を与えました。卓越したデザインの象徴として世界的に認められているiFデザイン賞を受賞したことは、最先端技術とユーザー中心のデザインを融合するBear Roboticsの取り組みを強調するものです。

 

Carti 100はシリコンバレーにあるBear Roboticsの社内設計チームとエンジニアリングチームによって設計され、屋内物流に革命を起こすよう作られています。最大220ポンドの積載物を運ぶことが可能で、幅広いカスタマイズオプションを提供するCarti 100は、多様な運用環境にシームレスに統合されます。今回の受賞は、その革新的な設計と高度な運用能力をはっきりと示すものです。

 

Bear RoboticsのJohn Ha最高経営責任者(CEO)は「Servi Plusに寄せられた評価を踏まえたCarti 100は、技術的に高度でありながら、実際のアプリケーション向けに直感的に設計されたロボットを開発する当社の献身的姿勢をさらに実証しています。Carti 100は倉庫や工場環境での作業効率を高めるよう設計されています。私たちは、今回の受賞を大変誇りに思います」と述べました。

 

Carti 100はコンパクトな設計のため、限られたスペースでの機敏なナビゲーションが可能であり、さまざまな屋内環境に最適です。複数のロボットとの連携機能により、効率的で協調的なワークフローを実現します。例えば、倉庫での試験では、連携されたCarti 100のユニットは在庫の輸送時間を平均25%短縮しました。Carti 100は高度なナビゲーションと自動充電機能を備え、1回の充電で最長10時間の連続稼働を実現し、費用対効果を最大化し、マテリアルハンドリングのプロセスを変革します。

 

倉庫テストの参加者は、「テスト中にCarti 100は、倉庫内環境での商品の移動処理能力を劇的に高めることを確認しました。ロボットが連携して作業をする能力を持つのは画期的なことです」と述べました。

 

動画を視聴するには、こちらをクリックしてください。

 

Bear Roboticsについて

2017年に設立されたBear Roboticsは、日常業務を改善するために設計されたAI搭載の自律型ロボットを開発しています。当社の主力製品であるServiロボットは、北米、欧州、アジアのホスピタリティー、ヘルスケア、小売の各部門で導入されています。より詳しい情報は(www.bearrobotics.ai)をご覧ください。

iFデザイン賞(iF DESIGN AWARD)について

iFデザイン賞は1954年以来、卓越したデザインの世界的に権威ある象徴として認められています。受賞作品はifdesign.comで紹介されています。

▽メディア問い合わせ先
Gennaro Gallo
Head of Marketing
gennaro@bearrobotics.ai

 

 

ソース:Bear Robotics, Inc

 

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