持続可能な陸上養殖に向けた高機能担体に関するベトナムでのニーズ確認調査が、JICAの支援事業に採択
「中小企業・SDGsビジネス支援事業」として、2025年上半期に調査開始予定
国内外の社会課題解決に取り組む株式会社G-Place(本社:京都府長岡京市、代表取締役社長:綾部英寿、以下「当社」)は、水処理部品の開発・販売で培った独自の技術と微生物研究のノウハウをもつ関西化工株式会社(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長:濱井成幸)と共同で、独立行政法人国際協力機構(本部:東京都千代田区、理事長:田中明彦、以下「JICA」)の「中小企業・SDGsビジネス支援事業」に、「ベトナム国持続可能な陸上養殖に向けた高機能担体にかかるニーズ確認調査」が採択されましたことをお知らせいたします。 ※担体とは、微生物の力で水を浄化する生物ろ過を効率的に行うための部材のことです
エビの陸上養殖
JICAの「中小企業・SDGsビジネス支援事業」は、開発途上国における社会課題の解決と日本企業の海外展開支援を目的として実施されます。当社は、本調査を通じてビジネスモデルを検証し、ベトナムにおける高機能担体の普及と、陸上養殖事業の課題である環境負荷の低減および食の安全性の確保に貢献することを目指してまいります。
▶ 当社の海外事業開発について
https://g-place.co.jp/business/local_markets/
■調査事業概要
案件名:
「ベトナム国持続可能な陸上養殖に向けた高機能担体にかかるニーズ確認調査」
支援事業名:
2024年度「中小企業・SDGsビジネス支援事業(JICA Biz)」
事業の目的:
開発途上国の課題解決に貢献する日本の民間企業等のビジネスづくり支援
(ニーズ確認調査は主にビジネスモデルの検証)
今後の予定:
2025年度中の契約を想定(契約締結後、12カ月の調査を実施)
▶ JICA について
https://www.jica.go.jp/about/index.html
▶ 本支援事業に関するJICAウェブページ
https://www.jica.go.jp/activities/schemes/priv_partner/activities/sme/index.html
■本取り組みの背景と今後の目標
ベトナムでは、バナメイエビの陸上養殖が主要な産業のひとつです。現在同産業において、環境負荷低減と食の安全性を確保するため、水をろ過システムで循環させて再利用する循環式養殖システム(以下、RAS)の導入が期待されています。当社の高機能担体は高い浄化機能を有しており、RASの循環水を安定的に維持し、また河川からの引水を最小限にすることで病原の侵入リスクが低減され、抗生物質の使用を抑えることが可能です。また、水質の安定化により最適な成長条件を維持することで養殖魚の生産量増加が見込まれるほか、排水量が少ないため周囲の水域への環境負荷を低減できると期待されます。当社は、今回の採択を機にベトナムにおける持続可能な陸上養殖の実現に向けた取り組みを加速させ、SDGs(持続可能な開発目標)の達成にも貢献してまいります。
高機能発泡担体
■SDGs(持続可能な開発目標)と当社の取り組み
SDGsは「Sustainable Development Goals」の略称で、 2015年の国連総会で採択された国際目標です。2030年までに持続可能でよりよい世界を目指すため、17のゴールと169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない」ことを誓っています。SDGsは、開発途上国だけでなく先進国も取り組む普遍的なものであり、日本も積極的な取り組みを行っています。
当社はこのSDGsの理念に賛同し、総合商社という特性を活かして様々な事業活動を通じてSDGs達成に向けた取り組みを推進しています。取り組み開始に当たり、複数ある部門別にそれぞれの事業を通して社会課題の解決や環境負荷の低減に貢献する方法を検討し、2022年に重点目標を策定しました。2023年からは、これらの目標達成に向けて具体的な施策を実行しています。また当社は、SDGsの達成期限である2030年を通過点と捉え、以降も持続的に社会に貢献できる組織を目指し、一人ひとりが事業活動と組織運営において責任ある選択と実行を継続してまいります。
▶ 当社のSDGsへの取り組み
https://g-place.co.jp/sustainability/
SDGsに関する参考資料 (いずれも最終アクセス2025年4月2日)
・2030アジェンダ(国際連合広報センターサイト)
https://www.unic.or.jp/activities/economic_social_development/sustainable_development/2030agenda/
・SDGsとは?(外務省サイト)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html
■株式会社G-Placeについて
1968年に「日本グリーンパックス」として事業をスタート。2019年5月、創業50周年を機に現社名に変更しました。「アイディアで未来をつくる、創造総合商社」を掲げ、さまざまな分野で独自性のある商品やサービスを提供しています。創業から一貫して、全国自治体のごみ減量を支援する事業を柱にしており、現在では、高所安全対策製品や再生樹脂製品の販売、天然成分由来にこだわったオリジナルの化粧品や雑貨類の企画・販売、海外家電製品の輸入販売なども行っています。海外にも拠点を設け、積極的に事業を展開中です。
2020年からは当社の株の100%を一般財団法人辻・山中財団が保有する体制に移行しており、当社の得た収益の一部は配当金として財団に支払われたのち、社会に対し意義のある事業に寄付される仕組みになっています。 ※辻は「一点しんにょう」が正式表記
株式会社G-Place 公式サイト https://g-place.co.jp
一般財団法人辻辻・山中財団 公式サイト https://www.tsuji-yamanaka-zaidan.jp/
【会社概要】
商号:株式会社G-Place (読み:ジープレイス)
所在地:〒617-0835
京都府長岡京市城の里10-9
創業/設立:1968年5月7日/1969年5月16日
代表取締役社長:綾部英寿
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このプレスリリースを配信した企業・団体

- 名称 株式会社G-Place
- 所在地 京都府
- 業種 卸売業
- URL https://g-place.co.jp/
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